阪神4−1横浜
阪神先発は安藤。
4回表四球からエンドランを決められ、ゲッツー崩れの間に先制点を与える。
阪神はその裏、藤本が四球を選びシーツが三振。
そして
4番金本がライトスタンドへ、自身通算300号になるメモリアル本塁打を、逆転2ランとして放つ。
勢い付いた阪神打線は5回裏、赤星の2ベースから、シーツのタイムリーで1点追加。
そして相手バッテリーのミスにも付け込み、更に1点追加。
今期初先発の安藤は8回を投げ、4安打1四球で失点1と最高の内容だった。
9回は虎の守護神久保田が、なんとか抑えて阪神勝利!
サンテレビの解説でも言ってましたが、
好投の安藤を代える必要があったのか?
少し疑問の残る投手交代でした。
横 浜 000100000=1
阪 神 00022000×=4
対横浜2回戦(通算阪神1勝1分)
【投手】
横浜=●斉藤(1敗)-クルーン
阪神=○安藤(1勝)-S久保田
【本塁打】
阪神=金本(3号2ラン)

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