横浜2−2阪神
阪神先発の福原は初回、石井にヒット、種田に犠打を決められ、金城にタイムリーを放たれ先制点を許す。
阪神は2回裏、金本の2ベースから桧山のサードへの当たりを、村田が1塁へ悪送球。
1対1の同点に追いつく。
4回裏金本のヒットから三浦の暴投、今岡のタイムリーで1点を勝ち越す。
福原の調子から今期2勝目を完投で決めるかと思った矢先の9回裏、1アウト1・2塁から種田にタイムリーを放たれ、2対2の同点に追いつかれる。
その後、両軍とも投手が踏ん張り延長12回引き分けに終わる。
阪神にとっては、そこまできていた勝利を落としたような引き分けであった。
横 浜 100000001000=2
阪 神 010100000000=2
対横浜1回戦(通算阪神1分)
【投手】
横浜=三浦-川村-ホルツ-クルーン
阪神=福原-球児-ウィリアムス-久保田

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