4月は中日重点ローテで臨む
【ニッカン】
開幕当初こそ、初登板の緊張による疲労を考慮し、中6日で回すが、ローテ3回り目からは中5日へとシフトチェンジ。
これにより、巨人3試合だけでなく、中日戦にも、この2人が3試合に登板できることになる。
このローテなら、井川はヤクルト@、横浜@、読売B、読売D、中日C。
福原はヤクルトA、横浜A、中日@、読売E、中日Dに登板。
つまり二人で、読売6試合中3試合、中日6試合中3試合に登板。
その他の投手で残りの16試合を任せる。
ローテの柱の井川・福原には勝ち越し(3勝2敗)以上の成績が要求される。
思惑では二人が投げる10試合を7勝3敗、残りの投手で8勝8敗。
4月は15勝11敗の貯金4で乗り切りたいところ。

0