山哲さんの「小さな旅」によりますと、
京都の宇治茶は、鎌倉時代からだそうです。
ある本に書いてあったことですが、
中国は、殷、周、秦、漢、そして、隋、唐とどんどん大きくなっていきました。
が、1206年、外部民族、チンギスハンの
元に征服されてしまいました。
そのとき、殷からはじまる
中国の文化人の多くが、日本へ亡命したそうです。
それが、
鎌倉時代なんです。
お茶が伝わった時代と一致します。
中国はその後、明になりますが、また清という朝鮮民族に征服されます。
そして今、漢民族でないのに
漢民族と名乗る人工国家「中国」の時代。
中国文化のよいもののほとんどは、鎌倉時代の日本に伝わってしまったのにね。
PS 元と日本は、同じ民族のモンゴロイド。歴史はおもしろいね。
また、日本へ亡命した人たちは、
みごとに同化しております。
17条憲法に
「和をもって尊しとなす」ですか。

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