プロ野球を考えるもん.com

世界一の金持ちが、ツイッターを買収したニュースがありました。
今日の日経、フィナンシャルタイムスによりますと、

ヨーロッパ自動車メーカーCEO(最高経営責任者)が、報酬を従業員の平均報酬の300倍にしたいと提案したとか。現場で汗をかいて働いている人の300倍。
株主が否決したそうですが、

CEOに再び高額報酬の流れになってきているそうです。
消費者や従業員がエネルギーと食料の価格高騰に直面しているにもかかわらず、
経営陣が高額報酬を株主(投資家)に認めてもらおうとしているそうです。

お金の流通量ばかりがどんどん増える世。
現場で汗流して働いている人がバカらしいと思ってしまうような世にしてはならない。

お金とは何のためにあるのか、しっかりと原点を考えなくてはいけないな。

阪神は、ホームランを打ったら金メダルがもらえるらしいが、
それなら、
ダブルプレーを打った選手には1回10万円の罰金を設定したらどうか。
安易に打ちすぎ。
いいあたりでもダメ。ダブルプレー1回10万円。

PS 小幡がプロ入り初ホームランを打ったが、
　　あのあたりなら、中段に打ち込まないといけない。

　　背筋力不足。専門家指導のもと、背筋力をつけろ。
　　184cmもあるのに、非力だ。

1番　近本　−　2番　熊谷　−　3番　佐藤輝　(左-右-左)

阪急黄金時代、1番　福本　−　2番　大熊
本−熊　の字は同じ。

熊谷がライト打ちやバント専門の2番に成長したら大きい。
巨人の土井のように、ライト前にテキサスヒット。これも効く。
菊池ぐらい打てれば文句なし。

元阪神の新井氏も同じようなことを書いてます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/78d773f7697f27849caa274948a8308352daae2a

2勝目をあげましたが、
ぼくが監督なら、青柳をかえない。
巨人は「やった」と思った選手がいたはず。
今日の岩崎はよかったが、野球は何がおこるかわからない。
相手が「あきらめムード」なのに、ピッチャーをかえて起こす必要はない。
あぶない橋を渡る采配だ。

さて、佐藤輝の粘った末のホームランはみごと。
ロハスも当たっている。

青柳はエースといっていい。
すばらしい投球だった。
巨人の丸への攻め方は、他のピッチャーも真似したらいい。
長くもって、クイックで投げる。
一本足打法のバッターはタイミングがとれない。
丸はタイミングがずれると、とにかくミートしてセンター方向へゴロを打つ。
だから、打率が残せるのだろう。

ダブルプレー3個。セカンドショートの動きがいい。
青柳を救った。

ここまで勝てないのは、矢野監督に問題ありと言わざるをえません。

チームのムードをかえなくてはならない。
矢野監督の休養が必須。

戦力でポイントは、抑え3人と打線の中軸。
外人が働いてない。

ロハス.JR は、このままでは給料ドロボーだ。
韓国で2冠王とったなら、その片鱗をみせてもらわないと。
飛ぶボールでタイトルとったとか思えない。

抑えをできるのは、アルカンタラしかいない。
前も書きましたが、ストライクとれるスプリット。
ボールになるスプリットを自由自在に操ることができるかがカギ。

若手がミスして、
「あいつの成長につながればいい」は、2年目までなら許される言葉。
3年目以降は、結果をださないと。


やさしい監督では、今シーズンの阪神は終わるよ。

人にやさしい野球では、話にならん。