パソコンを無料で使えるようにしないといけない。
こんなことを1年ぐらい前に書きました。
バージョンアップするごとに、4年に1回、10万円かかるから、デジタルが行き渡らない。
料金がかかり過ぎるからなんですよ。
今、行き過ぎた価格破壊で大不況となっておりますが、
日本メーカーなら、商品は生産性アップでどんどん安くなるものなんです。(が、製造業や小売店の価格破壊はこれ以上、やってはいけません。日本が空洞化する)
価格破壊が必要な業界は、パソコンと関連業界、スマホ業界。
ユダヤ系メーカーは、この逆でどんどん複雑化し、どんどん高くなる。
ユダヤ系武器商人が、武器を売るため、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン内戦を長引かせました。ユダヤのやり方は、ここを治してほしい。世界の人から嫌われる原因はここなんですよ。
パソコン無料化にするには、
ぼくなりにちょっと頭をひねりました。
富山の薬売り、リース、アマゾンのFBA、サブスクなんかがヒントになるのではないでしょうか。
・富山の薬売りは、全国の一軒一軒薬箱を置いてまわりました。
家にあっても、薬の所有権は、富山の薬屋さん。
・アマゾンのFBAには、出品商品の在庫がありますが、所有権はアマゾンではありません。
・サブスクは、定額を払えば使い放題。
さて、たたき台を書きます。
パソコン業界は、特定業者の独り勝ちです。
競争を促すにも、対抗できる最先端技術をもっている人が独り勝ち企業に囲われているのではないでしょうか。
競争がないから、高いままなんです。
今やパソコンは公共財といっていいでしょう。
競争者が出て来るまでは、国が管理するのですよ。
日本の人口1億2千万人。
国はマイクロソフト社に、1億2千万人の家々にパソコンを置いてまわることができる権利を付与する。付与権を買ってもらう。
国は国民のため、マイクロソフトと価格交渉するのです。
バージョンアップすると、家々を訪問し、マイクロソフトの置きまわり担当が取り換えに来る。
ゴミもでないし効率的と思いませんか。
国民は国に年7千円使用料を払う。こんな感じです。
マイクロソフトの創業者は国よりも資産をもっています。
これは異常で、その金を世の中に還元しなくてはなりません。
マイクロソフトが出てきて、会社がつぶれ、失業した人たちへのお詫びもこめてね。

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