きのう、BSテレ東で19時から2時間、
「令和×渋沢栄一」という番組がありました。
新聞を番組紹介を引用しますと、
「もうかればいい」という利益至上主義が闊歩する時代に、
日本で「そうではない」と異を唱えたのが渋沢栄一だ。
「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢の人生をたどりながら、これからの日本経済の指針を考える上での「渋沢資本主義」を5つの視点から再評価する。
ぼくはこう考えます。
ユダヤ人は「会社は株主のもの」という考えを広めましたが、
これはユダヤ人の強いマネーを活用して、日本の優秀なメーカーを買収するのが目的なんですよ。
本来、株主というのは、株券をもつ会社のためにお金を出しているわけで、会社の内容にも詳しいものです。
が、今の一見さんのような株主は、自分の個人的な儲けばかり考え、儲からないと次の会社へ渡り鳥すればいいといった、自分勝手な考えがまかりとおっています。
株主は、社長はクビだ、社員は1万人減らせと大合唱。
よくこんなことが言えると思います。
クレーマーとなんらかわらない。
(
会社がクビの人数を発表すれば株価が上がる)
会社はその地域の人たちが暮らしていくためにあるものなんです。
遠いところから金で買って俺たちのものというのは道徳心が欠如しています。
こんなのを認めてしまえば、国がなくなってしまいます。
(
ユダヤ人が目指す世界政府のためでしょうか)
ユダヤ人が主導する、アメリカのウォール街。
サブプライムローン詐欺で世界中の人が大損しました。
世界経済をおかしくしているのは、ウォール街なんです。
(ちなみに世界平和をおかしくしているのも、
ユダヤ人が主導するイスラエルパレスチナ地区)
欧米は、ユダヤ人主導から
WASP主導に戻ったほうがいいのです。
会社からは、
株主のマネーゲームを排除するのが正論なんですよ。
さて、話を戻します。
渋沢栄一は、道徳とそろばんは両立するというのが持論。
日本は組織力が長所。チームワークで世界で勝ってきたのです。
その組織力を、
行き過ぎたユダヤ個人主義が蝕んでいます。
個人主義とは悪く言えば、
わがまま。
こんな勝手な人ばかりとなれば、国がおかしくなります。
(こういう人たちは学生時代、
部活には入らず、机上で自分の儲けばかり考えていたのでしょう)
が、ユダヤ人は個人主義ですが、
ユダヤ民族内ではチームワークがあり、民族の利益を最優先する人たちだそうです。
だから、世界に広まった個人主義はユダヤ民族内の個人主義とは違うのです。
日本を叩くための個人主義なんですよ。

日本とアメリカの平和を祈り、アメリカから頂いた青い目の人形と日本人形を手にする渋沢。
最後に、たまたまですが、
渋沢栄一の誕生日2月13日は、ぼくの誕生日でもあります。

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