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みなさん、1年の給料が10億円あったら、何に使いますか

10億円なんて使えるものではありません。
一個人が一国家(小さな国なら)を超える給料なんですよ。

今、ユダヤ人経営者の年収は、10億円どころか、何十億円。
経済は、不景気で各国の中央銀行が刷ったお札が、ユダヤ人経営者の懐に入る仕組みになっているのです。

欲望は青天井。彼らの欲望に上限はありません。
そのためには、企業買収、企業リストラ。
中間層の給料が搾取されているといっていいでしょう。

個人での給料は年10億円まで、それを超える額は国におさめなくてはならないとすれば、
10億円の給料をとることが、柔道でいえば黒帯。(黒帯は誇り)

際限ない欲望競争はなくなり、
ユダヤ人経営者は、余ったお金を庶民のために使うようになるのではないでしょうか。

そうなればユダヤ人悪徳のイメージが良い人になる。




PS アリストテレスは書いてます。
政治学において、「公共の福祉のために」政治が行われるのが「正しい国政」であり、「私利私欲」のために政治が行われるのが「邪道にそれた国政」なのだ。古今東西、政治に共通した原則。

今、一国の財政より大きな給料をとるユダヤ人経営者。
アメリカでは、献金で政治を操っているのでは。
経済は機会均等が原則ですが、これだけ格差がついた現状、政府が調整しないといけないですよ。
世界じゅうの歴史をみても、庶民の不平不満が暴力革命につながり、国体がかわるということが行われてきました。

給料は10億円以上は没収し、庶民のために使わなくてはいけない。それがこれからの政治家の仕事です。

視聴者が選ぶ「イチオシ朝ドラ」ランキング

第1位：『あさが来た』（2015年、今井あさ）：3万9198票
第2位：『あまちゃん』（2013年、天野アキ）：2万8754票
第3位：『ひよっこ』（2017年、谷田部みね子）：1万4998票

第4位：『カーネーション』(2011年、小原糸子）：1万4611票
第5位：『ちゅらさん』(2001年、上村恵里）：1万2089票
第6位：『ごちそうさん』（2013年、卯野め以子）：1万1592票
第7位：『半分、青い。』（2018年、楡野鈴愛）：1万539票
第8位：『ちりとてちん』（2007年、和田喜代美）：9267票
第9位：『まんぷく』（2018年、立花福子）：8446票
第10位：『ゲゲゲの女房』（2010年、村井布美枝）：7381票





一方、プロ野球セ・リーグは、
3月30日現在、首位は阪神タイガース。

消費税アップは国を破壊する。
世界各国に「恩赦」という制度があるように、
借金にも特別な計らいがあっていいのではないでしょうか。

政府でお札を刷る。そしてそれで返す。
日本国内だけ通用するお札。
刷ったお札分だけ、そのペナルティとして円安になる。
だから、国際的には整合性がとれる。

消費税を上げるなら、中間企業の利益が上がるような施策が先ですよ。
今の世は、日銀が負景気対策で刷ったお札はそのまま、
ユダヤ人経営者の懐に入る仕組みになっている。
だから、不景気になればユダヤ人経営者の給料がどんどん上がる。

メーカーは海外に生産拠点をもたないとやっていけないという価値を破壊しないといけない。
日本国内で工場をつくってもやっていける方法を徹底議論。
購買力平価と関税を議題にすれば、頭のいい人が考えてくれるよ。




ところで、
ラグビーの社会人チーム・
パナソニックが本拠地を東京から埼玉へ移すそうです。

狭いエリアにコンビニエンスストアがどんどんできる。
既存のコンビニが潰れる。民間の競争が過剰なのですよ。

人口が増えない狭いエリアにそんなにたくさんコンビニつくってどうするんだ。
同じ商圏にコンビニ1軒が2軒になれば、粗利益は2分の1になる。
儲かるのは建設業だけ。

コンビニは過当競争、扱う商品も同じものばかり。
だから値段ばかり下がる。粗利益はとれなくなる。

経済産業省が調整しないと、日本崩壊だ。


ユニクロも閉店するところが出てきた。
ユニクロの社長は苦労人で立派な人だと思います。
が、より安いものを消費者に届けようと、
中国から東南アジア、そして南国へと工場をどんどん替えている。

世界的にみれば資源の無駄ではないでしょうか。
日本国内で消費者は一時的には喜びますが、
その分野の同系統の商品は粗利益が減る。
日本企業が潰れる。

過当競争を放置するのでなく、北欧のように過当競争になることがないよう国が管理しないと。

価格破壊をこのまま放置すると日本は潰れる。
新商品、新たな最安値と、売れる商品がコロコロかわる。
そのたびに人のクビが切られる。

価格破壊業者だけが儲かる。その業者が政治献金をする。
価格破壊できない世になれば外国へ出ていくと恐喝する。

出て行ってもらいましょう。
これは蟻地獄だ。

最初にことわってきますが、
ユダヤ人にはよいユダヤ人もいっぱいいますが、
悪いユダヤ人もウォール街にたくさんいます。
悪いユダヤ人に悪さを自覚してほしいがため、書いています。

アメリカの悪弁護士の親玉は、ビル・クリントン。
ビル・クリントンが大統領だった時代、アメリカの経済は好調でした。
これは恐喝のような交渉があったそうです。


さて今日は、先日紹介しました本、
「自由と民主主義をもうやめる」の128ページに、
「協議などではなかった日米構造協議」


90年代、ビル・クリントン大統領は、経済好調の日本に対し、
規制緩和、財政改革、市場開放、金融自由化などの市場化政策を要請。
「年次改革要望書」と呼ばれるものですが、議論ではなく、アメリカからの強制のような内容だったとか。

当時、日本の総理大臣は宮澤喜一氏ではないでしょうか。
宮澤氏といえば、温厚な人柄。この要望書を必死で阻止したのでしょうか。
なにもかも言いなりになり
日本国民には「この結果こういった良いことができる」とか、結果から良い点だけを羅列する、体裁外交だったのではないでしょうか。
ビル・クリントン時代から日本経済は明らかにおかしくなりました。

数年前、TTP交渉で、甘利議員がよい交渉をしたのを思い出します。
交渉とは、相手の言いなりになるのではなく、こちらの言い分も言わないと。
甘利氏は、風林火山。武田信玄の血が流れていると聞きます。


アメリカの交渉人・弁護士に対抗するには、甘利議員を10人養成しないといけない。



PS 「自由と民主主義をもうやめる」は「正論大賞」受賞作だそうです。
あとがきに書いてあったのですが、
「正論大賞」受章者は、産経新聞主催の講演を国内３か所で行うそうです。
３か所は、東京、大阪、淡路島(神戸からすぐ)だそうです。
淡路島とはビックリしました。イザナギ神宮があるからかね。