「東京都議会は学芸会」と、片山善博 元鳥取県知事
今朝の番組で、
片山氏が「東京都の議会は学芸会。
事前に、議員のセリフは決まっている」と話していました。
すべて筋書きどおりの議論。
セリフ以外のことを話せば村八分にされるのでしょうか。
20年前の国会も「官僚のセリフどおりの答弁に終始している」と非難されていました。
東京都の議会は未だにお芝居をやっているのでしょうか。
また先日、あるテレビ番組に
東京都の議員が出演してました。
この議員は少し間を置いて
「東京に余裕はありません」と話してました。
ぼくの推測では
「テレビにでたら余裕がない」と言っとけと事前に用意されたセリフがあると思うのです。(表情や間を観たら、すぐに分かります)
余裕がないといっても地方と比べたらずっと余裕があるはずです。
議員は役者や過去踏襲が仕事ではありません。
議員は今、生きているのです。
東京都議会は活発に議論する場なんですよ。

片山氏

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