安倍総理のアメリカ上下議会での演説。すばらしかったですね。
たくさんの議員と握手を交わしながら登場し、力強い言葉と間合いのとり方がみごとな演説でした。日本の総理でこんなに演説のうまい総理はみたことない。
ペレストロイカの
ゴルバチョフぐらいのインパクトがありましたね。
それから、
中国・韓国・マイクホンダ議員が
「慰安婦についての謝罪がなかった」と言っていますが
、謝罪する必要はありませんね。
謝罪したらしたで、事あるごとに「あのとき謝罪したじゃないか」と言ってきて、
今、
慰安婦についての真実が明らかになりつつある状況がパーになってしまうからね。
先祖がどんなことをやったか、
今いる日本人の生まれる前のことだしね。
中国や韓国が言っていることが真実ならいいんだけどね。
事実と違ったことがたくさんあるから、(
慰安婦の強制連行はなかった)
中国や韓国が「こういうことをやったんだ」と言われても何も言えないよ。
「戦争犯罪人の国なんだからこれから将来ずっとあやまり続けろ」とは、
これって
「奴隷の子孫はずっと奴隷でありつづけろ」みたいだね。
話題をかえて、
タモリが竹村健一さんのモノマネしてます。
3分10秒ぐらいに、タモリのうしろに本物の竹村さんが登場。
竹村さんから「タモリ」より、竹村の「ツモリ」にしたらよかったのに。
https://www.youtube.com/watch?v=_vg3sO4KONQ
PS
きのうのBSフジ「プライムニュース」
岡本行夫さんとミスター円の榊原英資氏が出てました。
安倍総理の英語スピーチを岡本さんはすばらしいと評し、榊原氏は全くダメと言ってました。
榊原氏のダメ理由は「白洲次郎はアメリカ人相手にスピーチするときは日本語で」と言っていたというのです。これはおかしいね。白洲次郎は吉田茂の右腕としてアメリカと交渉した方。
まず、時代背景が違うのですよ。当時は敗戦直後、日本がアメリカの植民地になるかどうかといった瀬戸際でした。日本人として、白洲は日本語で堂々とスピーチをとアドバイスしたのです。それを安倍総理のスピーチ英語批判の理由付けにされてるのです。
むしろ、安倍氏のスピーチは、ソニーの盛田氏が英語スピーチでアメリカ人の心の中に入っていったと同等と考えるのがよいと思います。
今は日本とアメリカは一番仲の良い国どうしです。ぼくは、相手のことを考え相手の国の言葉で語るのは「おもてなし」の精神だと考えます。
PS 以下のリンク先にも、いから安倍総理のスピーチがすばらしかったかが書かれています。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150507-00010003-wedge-cn

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