中国漁船体当たり
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140527-00000349-fnn-int
みなさん、
共産主義について書きます。今日はしっかりと読んでくださいよ。
中国の膨張主義は
利己主義の最たるもの。
共産主義と
資本主義
どちらも利己主義なんですが、
資本主義はそのなかに
競争というものがあります。
競争は国や企業が利己主義で突っ走らないよう、歯止めとなります。
対し、
共産主義は理想の世界実現のためには暴力やむなしという考えがあるのです。
だから、
共産主義国では利己主義と暴力が当たり前なんです。理想が実現しないから、ずっと過渡期(暴力肯定期)なんです。
今の
中国をみてください。
国内は暴力だらけ、国外に対しては建前上、紳士にふるまっています。
国外で利己主義を自制させているのが、資本主義なんです。
「1国2制度」といったヘンテコな仕組み。
あまり
利己主義に走りすぎると、海外貿易が減るという資本主義の考えが歯止めとなっているのですよ。
歴史をみても、
第二次世界大戦がおこった根本原因は、共産主義者が共産主義の世界をつくりたいためなんです。
第二次世界大戦は共産主義者が策略したのが原因なんですよ。
中国と戦争になった
盧溝橋事件も中国共産党が仕組んだものであることは、このブログで何回も紹介してきました。
日本だけでなく、世界中が
隠れ共産主義者によって戦争に導かれたのです。いろんな本を読めばわかります。
本当の「平和主義」とは
共産主義者は「平和」「平和」といつも叫んでいますが、
「平和」がないから叫んでいるのです。(ここがポイント)
日本の「平和」は空気と同じくらい当たり前。
日本人は、いちいち「平和」「平和」と叫んだりしません。
だから、
平和主義を強調する人は平和な環境ではなく、
プロパガンダ、人権侵害が頻繁にある環境で暮らしている人たちなんですよ。
中国国旗をみてください。大きな星が漢民族(中国共産党員)で小さな星がその他の部族。
21世紀になっても、中国には士農工商のような
身分制度が歴然とあるのですよ。

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