中国船がベトナム船に発砲したというニュース。
エゴイズム中国が行動に出ました。
「ここまではやるがそれ以上はやらない」と緻密な計算をもとに発砲したのでしょう。
2013年になっても、領土拡張を目指す中国人は、どこか
ズレています。
こんな国がある限り、平和はありません。
暴力行為があるからこそ、やたら「平和」を強調する中国。
先日のロシア・中国のトップ会談で
習氏は
「日本は第二次世界大戦の秩序を壊そうとしている」と発言。
まだこんな発言をしているあたり、かなりの
時代遅れの価値観をもった主席だというのがはっきりました。
敗戦国・日本やドイツはいつまでも「正当な主張」をしてはいけませんということなんですよ。
以下、時事通信
中国船、ベトナム漁船に発砲=「主権侵害」と抗議―ベトナム外務省
時事通信 3月26日(火)12時18分配信
【ハノイAFP=時事】ベトナム外務省報道官は25日、中越両国が領有権を争う南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島周辺で20日、中国船がベトナム漁船に発砲したと発表、ベトナムの主権に対する「深刻な侵害だ」と抗議した。
報道官は声明で、漁船は中国船に追跡された後、発砲を受け船室が炎上したと主張。中国側に「不正で非人道的な行為」に対する調査と補償を要求した。中国船の所属などは明らかにしていない。
PS なぜベトナムが中国を嫌っているか。
毛沢東時代、ソ連コミンテルンから、中国はベトナムを管理しろという指示があったそうです。
そして毛沢東はベトナムをわが国のように「土地改革」をやろうとしました。
「中国の土地改革」とは、何万人も人殺しする恐怖政治らしいのです。(マオより)
ベトナム人はこれに大反発。(当たり前ですよね)


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