明治天皇は立派な方で明治維新の中心人物。
偉人であることは誰もが疑いのないことだと思います。
しかし、
明治天皇を関西から考えますと、
「どうしてだ」と、不思議な点があるのです。
まず、10年以上生まれ育った地・京都には行かなかったという点。
また、京都におられた当時と、東京で暮らす今の
お顔が違う点です。
ネットでいろいろと検索してましたら、ビックリするようなことが見つかりました。
京都におられた明治天皇と、東京で暮らす天皇は別人だったということ。
東京の明治天皇は、
南朝系のご子孫で、山口県長州藩で育ったとか。
京都で暮らしたことはないそうです。
キーワード「明治天皇」「すり替え」等で検索してみてください。
別人であれば、京都にはいかないだろうし、顔が違うのも分かります。
育った
関西に愛着がないのも うなずけます。
これが事実とすれば、
明治天皇が、
首都を京都から東京にあんなに簡単に替えてしまったのに、
不思議というより、腹が立つのが本音ではないでしょうか。

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