北朝鮮は、何のために韓国にミサイルを撃ち込んだのだろう。
韓国から食料をタダで恵んでもらうには、
自分のメンツが許さない。
後継キム・ジョンウンの指揮のもと、何らかの成果を出すことで軍部の統制がきく。
などなど、憶測はいくらでも書けます。
北朝鮮のことを
「ならず者国家」と呼ぶ人がたくさんいます。
つまり、法が通用しない国なんです。
法が通用しなければ、道徳に頼らなければなりません。
中国が北朝鮮をうまく説得できない現状を見ますと、道徳も通用しない。
法も道徳もダメとなると、
アフリカ・サバンナのような
大自然。
つまり、
弱肉強食の世界。
ライオンとシマウマの関係になってしまいます。
現状の北朝鮮は、法や道徳が通用しませんが。
サバンナまで落ちてはいないと考えます。
食べるものもなく、軍事品は中古品ばかり。
中国以外は国交謝絶の現状、何ができるというのでしょうか。
世界の誰がみても、北朝鮮に明日はありません。
明日のない北がオオミエ切って抵抗しているのですよ。
同情する国がどけだけいるのでしょう。
でも、
追い詰められたネズミは逃げ道をつくってやらないと。
火事場のクソ力を発揮し、えらい目にあいます。
周辺国として、このポイントは押さえておかないと、大火傷しますよ。

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