今日の寒さは、なかなか堪えました。
とはいえ、北海道の−20℃から比べれば、ぐだぐだ言うのもはばかれるかもしれませんが・・・
仕事の方は、2クラス分まとめて2時間ほど授業することもあり、さすがに60人を越える子どもを相手にしていると、へばりました。
そんな中ではありますが、気分転換にザクキャノンをいじりました。
もう半分の腕が、あまり進んでいなかったので、ダブルジョイントを接続できるように工作をしました。
前回写真を撮り忘れていた肩の部分ですが、肩のパーツはまず外装そのものに3mmの穴を開けました。(少しずれてしまいましたが、1.5mm→2mm→3mmのピンバイスで少しずつ大きく開けました。)
そこにプラサポを幅に合うように加工して、3mmプラ棒を瞬着で接続し、開口した部分に取り付けました。
それを黒い瞬着で固定するとともに、上腕部のロール可動を再現すべく、1mmのプラ板を貼り付けました。
こういう部分には、0.5mmのものよりも1mmの方が安定するような気がします。
上腕部については、前回の説明と同様ですが、またも途中の写真を撮り忘れていました。
簡単に説明すると、幅詰め後に接着して貼り付け、長さを調整して(今回はカットした後に1.5mm分プラ板を貼りました。)、それからダブルジョイントを接続できるよう、下のほうの端から3〜4mmのところにノコで切込みを入れ、0.5mm版を指し込みました。
こうすると、強度的にも比較的安定して、ずれが出にくいような気がします。
前腕部は、元にあった軸をカットして、
1mmプラ板をセットしました。
これでダブルジョイントを仕込めば、腕部の改修は完了となります^^
今回は、黒い瞬着の他に、アルテコの余った粉(混ぜるための接着剤が固まってしまいましたTT)に瞬着を混ぜたものを使って固定しました。
手首の部分は、3mm系のボールジョイントの基部を埋め込みました。
ちなみに、前回までにできていた部分を合わせると、このようになります。
これはこれで良い感じ♪
もっとシンプルにまとめる方法もあると思うのですが、
こんなにいじくり倒して、どうするのかと改めて思いましたが、自分にとってはこういう改修が楽しいからよいのかもしれません。

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