自分が楽しむってなんだろうと考えた末に、「程よい可動改造」と「思いついたことをやってみること」ということに行き着き、それを盛り込んで作ることにしました。
それに、作業時間をできるだけ少しずつとっていくことで、燃え尽き症候群の回避とモチベーションの維持を実践できればな〜と思います。
結局は仕事の状態にもよるのですが、これをキープできれば嬉しいものです。
脚部膝関節の可動は、写真のようにもとあった軸の部分をポリキャップに置き換えて差し込めるようにしてみました。
これのおかげで、膝の部分での横のひねりが加えられるようになりました。
脹脛の部分をつけて動かしてみると奥のようになります。変化は若干ですが、これで全体的に膝の関節を少し前に盛っていけるので自分のイメージする形に近づける音ができました。
ちなみに、大腿部の関節の開いていた部分を少し削ってみました。
塗装の際にどうしたらよいかと迷っていた、足の部分は根元から切り分けて、それぞれをポリキャップで繋げるようにしてみました。
このポリキャップをエポパテで固定する予定です。これで、おもりを兼ねることもでき良さそうなのですが、課題はこれがうまく固定できるか・・・
最悪の場合は完全固定でも良いかな?ということで挑戦したいと思います。
最初は軽くいじるつもりが、段々ハマっています(^^ゞ
さあこれをどう処理していくのか自分自身でも楽しみであります。

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