てってけHobby日記

　ゾイドのセイバータイガーですが、組んでいるまこぴが、「がおがおちゃん」と命名。

　この度、組み上げることができました。

　ゲート跡はやや目立ちますが、まこぴがほぼ自力で作ったので、十分といったところです。

　いつか、ゲート処理など自分でやりたいという時に行えばいいかと思います。

　　

　作る際は、足の部分を組むのに苦労していたのですが、一本ずつ作っていくうちにコツをつかんだようで、大分スムーズに作ることができ、「どう！？」とちょっと誇らしげな表情をしていました。　

　そして何とか、仕上がげることができ、まこぴは大満足な様子でした。

　昨夜所さんの番組でロボットがでていて、それに大興奮のまこぴ。

　今朝、我が家に組み立てていないゾイドがあったのを思いだし、反らしてそれを見せると、両手を挙げて喜んでいました。

　ガンプラに比べれば、パーツも大きく分かりやすいので、ほとんど口を出さずに進めてみました。

　　

　これまでと違い、絵を見てつかもうとする姿が多くみられました。

　とはいえまだ小さいので、ちょこちょことアドバイスをしていました。

　ただ、古いものなので、モーターが壊れていたようで、電池を入れてもうごかなかったので、家にあったモーターを入れ替えるために、モーターボックスを開けて交換しました。

　久し振りにいじったので、直せるか微妙でしたが、何とか動かすことができました。

　あとは、このモーターの力で歩行させることができるか、ちょっと不安です。

　　

　何とかここまで、形にしたものの、さすがに疲れたようで今日はここまででした。

　整理していて発見したのでアップします。

　　

　セットされていた、装備をできる限り盛り込みたかったようです。

　もう一体分は、ホワイトサフを吹いて待機中。

　完成はいつになるかな？　

　長男「ボチュ」も幼稚園の年少さん。

　「ボチュ」は０歳頃につけたので、そろそろ変えねばということで、幼稚園での愛称「まこぴ」でいくことにします。

　そんな「まこぴ」ですが、以前からHGUCを作ってみたいとせがむのでどうかと思っていたのですが、妻「ゆっきぃ」がある程度好きなように作らせてみたら？とのことで、近所のヤマダへ。

　そこで「まこぴ」が選んだのが、何故かこれ

　　

　ロトです。

　私としては、これは作りにくいだろうな〜と思ったのですが、「絶対これ！」と譲らず・・・

　おまけに、自分で「プシューで色を塗る」のだと言うので、何色で塗りたいか聞くと、しっかりと自分で決めたようで、試すことにしました。

　夕食後時間があったので、ランナーに直接吹くことに。

　　

　　

　ちょっと変化がわかりにくくなってしまいましたが、本体は「黒」を塗装しました。

　もちろんまだ一人ではうまく吹けない＆部屋を汚されまくるのも怖いので、彼を抱きかかえながら塗ったのですが、まあこんなものかな？

　塗り残しやゲート跡は筆で塗らせようと考えてます。

　ボチュが久し振りにプラモデルをいじりたいと言うので、轟大帝孫権ガンダムの塗装を行いました。

　 　

　ボチュが言うには、「幼稚園で筆で絵の具を塗ったから大丈夫」とのこと。

　そこで、エナメルのシルバーで塗装すれば、影響が少ないので、やらせてみました。

　ボチュが塗装したのは中央の後頭部に当たるパーツと、腰の前垂れに当たるものです。

　腰の前垂れの方は、この写真では修正後のものですが、大丈夫というだけあってまずまずのできでした。

　最初に行った後頭部はなかなかすごいことに（^^ゞ

　まあ、４歳半ということを考えれば、よくやるな〜と「親ばか」丸出しであります。

　何よりこうやって、細かいものにも興味を持ってくれるのが楽しいんですけどね＾＾

　ちなみに、肩の円状のパーツとトラの顔は私が塗ってみました。

　次の機会には水性塗料のクリアブルーでコートしたいと思います。

ボチュと少しずつ作っている轟大帝孫権ガンダムですが、一応組みあがりました。

　それを見て、大喜びしてました。

　 　

　このあと、虎燐魄（こりんぱく）を孫権に装備させるとさらに興奮し、家族に見せて回ってました。

　あとは、細かい部分の塗装があるのですが、これでよければこれでよいし、やってみたいというのであればやらせてみようと思います。

　ボチュと轟大帝孫権ガンダムの塗装をしようと、マスキングしたパーツを用意し、エアブラシの準備をし、

　　

　いざ、塗装！

　という段になって、エア間をつなぎエアを調整すると、途中からプシューッと音が！

　どうやら、ホースの途中に１ｃｍ程の切れ目が・・・

　ビニールテープなどで補修してみたところ、エア圧が強いのかだめでした。

　こんなことになるんだったら予備のホースを買っておけばよかったと思いつつ、道具の扱いをより丁寧にせねばと思うのでありました。