今日16日は飲み会の予定ということで、帰宅してからはできないだろうということで、前回の更新後手を動かすことにしました。
まずは、脚部からいじることに。
ジェノアスは太ももの形状が独特なので、太ももの外装の底になる部分、マーカーで赤に塗った所をニッパーでばりっとカット。
その後、基本の形状のため、前方へ曲げて直立の形を取らせたかったので、干渉する部分をカットしました。(画像での説明が分かりづらくてすみません。)
左がジェノアスのノーマルな状態の右脚部で、中央が改修中のジェノアスの左脚部、そして右が、バイファムの左脚部となっています。
これから、バイファムの外装にフレームとして取り付けるための作業を施していきます。
まず、ジェノアスのひざ関節の左右のカバーとなる部分をバイファムのひざ関節の左右カバーにあわせてカットし、その後、左右の面を縦にカットしました。
考えてみれば、これはそのままでも良かたかもしれません。
単に、この左右の曲面がきれいだったので、何かに使えるかと思ってカットしてました(^^ゞ
フレームとしたそのままでは、足首の接続が面倒になりそうだったので、足首との接続の部分を1度カットして、元の足首との接続軸のあった辺りにくるように固定しました。
それから、バイファムの脹脛の部分の余計なダボ穴や軸を調整したり、カットしたりしてから、固定できるようにジェノアスの関節パーツに、カットしてジャンク状態になったパーツを接着して、うまく固定できるようにしてみました。
実際には、1度簡単に接着した後、ランナー&タグやプラ角棒で補強してから、黒い瞬着で固定しました。
足首はジェノアスの関節を活かすために、かかとになる部分をカットしてから、逆向きに接続することに。
バイファムの足首のパーツは、軸位置より少し上の部分でジェノアスのパーツをが入るようにカットしてキットのものより、2〜3mm足首部分が下に来るように調整して固定しました。
本日深夜に可動加工を施した部分が、こちら^^
自分の事ながら、なかなかうまくいったと思います。
問題は大腿部ですが、こちらも何となく目途がついているので、何とかなりそうです。
股関節軸そのままでは入らないので、軸の太さを調整してバイファムに組み込んでみました。
足首の分少し高くなったのですが、脚部を少しだけ延長したかったので、これはこれでいいことにしました。

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