「新型!」といっても、AGE-2などの新型機でも、インフルエンザでもなく、実はスキーの板です^^
これまで履いていた板が10年以上前のものであることと、子どもを抱えるように支えながら滑るには、さすがに重いこともあり、先日新しい板を買ってしまいました。
今回は、その評価試験も含めて(妹の子どものお守りがメインだった気も・・・)のスキーでした。
今回は、子連れに人気と言われる長野県の野辺山にある「シャトレーゼスキー場」(細かい名前は忘れました(^^ゞ)に行ってきました。
まず、こ☆を抱えて滑ると・・・
履いた時から、以前よりも軽さを感じていましたが、その軽さが気にならないほどの安定感。
こ☆が前より慣れてきて、雪面に脚をしっかり設置させてくれることもあり、よりスムーズに滑れました。
3本も滑ると、「疲れた〜」となるので、一人で滑ることができたのですが、これが凄いことに^^
小回り向きなようで、取り回しが良く上々でしたが、さらにカービングターンをする度に、エッジが雪面を捉える音が「キュイーン」と鳴るんです!
おまけに、ターンをうまくつなぐごとに、この音が続くわけで、何かマシーンにでも乗っている気分になります^^
おまけに、ターンをする度に雪面を捉えるプレッシャーが心地よく、さらにスピードまで上がっていきます。
さすがに12,3年の道具の進化には驚かされました。
これぞまさに「新型」\^0^/
またガシガシ滑りたくなってきました^^
ちなみに、ま☆と姪の二人は、午前中スクールに入ってくると、午後にはさらにうまくなっていて驚かされました。
やっぱり、身内に教わるよりも他の人に教えてもらうと、実の入り方が違うようです。
例年、夏はあまり出かけず、冬はスキーをするのが多かったのですが、ここ数年は忙しかったのと、子どもが小さかったので、それさえも控えていました。
今年は、例年に比べて落ち着いているので、プラモと同様に今のうちに楽しめるようにしていきたいと思っています。

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