昨夜冷え込みましたが、接着する所までいきました。
とりあえず、その過程を振り返ります。
と言いつつ、前回撮り忘れていたガトリングを装備した状態です。
このガトリングは、他のキットにも流用できるとのことでした。
ただし、左手保持のためのグリップは無可動なので、多少の工夫が必要かもしれません。
やはり印象的な、背面の様子です。
長大なスラスターつきのプロペラントタンクを履いているので、もの凄い長さです。
飾るにも意外と場所をとることが、改めて分かりました。
どこに置こうか&もう1体増やしたいけど、どうしようかというところです。
これ以降は、塗装のための後はめ化について、簡単ではありますが、まとめてみました。
ガトリングの持ち手とつながる部分の、後方斜めになっている部分の横の固定軸をばっさりとカットしました。
写真だとよくわからずすみません。
今回は、ばっさり行き過ぎたので、このままでは軽く落ちてしまいますが、銃身の部分を表面処理した後で接着すれば問題ないようです。
プロペラントにつくスラスターの接続軸をカットします。
これで、プロペラントタンクを接着してから、少々強引に挟み込めば何とかいけそうです。
こうやって、どのように加工すればよいのか考えるのが、楽しいものの、なかなか進みません。
関節の方の、引っ掛ける部分をギリギリでカットしてしまいます。
こうすれば、前腕部は無改造で差し替えが可能になります。
完全に切ってしまっても切断に、テープなどで渋みをもたせれば、保持力を弱いものの結構何とかなります。
ただ、このキットの最大の難点。
それは、プロペラントやシールドのヒケの嵐!
シールドは試しにグレーを筆塗りしてみたところ、うねりが目立ちました。
そのため、画像は塗装した部分をヤスリが消しました。
それでも、引けが強いので、溶きパテを塗っておきました。
何だかんだで、ドライセンは進みませんが、今後どうするか少しずつイメージが膨らんできました。

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