本日は卒業式がありました。
卒業生は、五年前に一年生を担任した子どもたちなので、思い入れが強くなってしまいます。
そして、今年度担任の四年生も式に参加。その子どもたちが立派に卒業式に参加してる姿に感動。
ふと、彼ら四年生の二年後の姿を想像すると、絶対その姿を見られないという思いが駆け巡り、熱いものがこみあげてきました。
一年生、二年生とかかわってけきた子どもたちの姿より、四年生のことを思ってしまう自分に淋しさを感じつつ、改めて今の四年生の担任なのだと実感しました。
その四年生とも今日でお別れ…
最後の別れは余計なことを話すと湿っぽくなりそうなので、シンプルに彼らへの感謝の言葉を伝え別れました。
まだあと一年いられるのだけど彼らは、私がいなくなると思いこんでいるので、何ともいえない雰囲気でした。
ある意味、彼らの担任ではないのだけれど、四月の始業式での再会が楽しみであります。

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