先日担任の3年生の修了式がありました。
思えば色々ありましたが、彼らと過ごした一年は忘れられないものになりました。彼らをまとめ、盛り上げるために、現段階でやれることは、かなりやりこめたのではないかと思います。私が未熟なため、まだまだ育てきれない部分はありましたが、3年の修了段階としては、それなりに力をつけてくれたと思います。
ある意味では、まだ、育て切れてない分もあって、できればもう一年持ちたいところですが、クラス&担任が毎年変わる経営方針なので、難しいかな?半分でも持ち上がれると嬉しいのですが・・・
ちなみに、その修了式があった日に、ちゃんと文集を渡すことができました。目をキラキラと輝かせながら文集を見る姿を見て、本当に完成させてよかったな〜と思いました。
その翌日は卒業式。
私がこの仕事に就き、今の学校に着任した当時は2年生だった子達も、卒業。
当時1年担任だった私にとっても身近な存在で、その晴れ姿は、胸に来るものがありました。実に素敵な式で、正直6年生担任がうらやましく思いました。(大変なのは確かですが・・・)
ちなみに、次年度の6年生は、1,2年を担任した子どもたち。次の卒業式では、彼らの担任でなくとも、涙しそうでまずいかも・・・
今回の卒業式を見て、つくづく思いました。今年受け持った子達も見たいのだけど、願わくば6年生担任として、彼らを卒業させることができれば幸せなのですが・・・

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