ここんところ、色々あって自分の仕事もできないほど、別件で忙しい日々を送ってます。ま、世の中のお父さんは皆そのような物だと思いますが・・・
そんな中、仕事をする上でのトラブルを解決する力というものに、社会保険庁のあり方と合わせて、私自身関心が高まっています。
ちなみに、上司に対するそのあまりの力のなさに憤りを感じつつ、では自分は?と考えるのですが、コレはやっぱりなかなか難しい・・・ただ、トラブルに対して、嫌がるだけではダメだということをつくづく感じます。逃げずに正面から受け止める。そこから解決の糸口が見出せるのではないでしょうか?
公務員というのは法律でいうところの全体の奉仕者と位置づけられるのですが、上司自身がこのことを忘れている点が何とも悔やまれます。
私自身も、バイトなどサービス業を経験しているからなおさら感じるのですが、いい加減、公務員というもののあり方を自ら見つめなおさないといけないのではないかと思います。もう少し公務員という本質に立って、全体の「奉仕者」であることを忘れてはならないのだと思います。
その意味で、公務員=奉仕者=サーバント=サービス業、という観点を忘れたら、それは法律に対して、国民に対しての背信行為でしかないのではないでしょうか?
話は変わりますが、私の場合、トラブル大歓迎と言う訳ではありませんが、それをどのようにして解決していくのか、辛い心境な半面、楽しんでしまう(妻に言わせるとマゾ気質)面もあるのですが、真剣にその課題に取り組んでいきたいと思っています。もちろん、そのような大きなトラブルを起こさないような、相手に対する真摯な心をいつまでも大切に持ち続けたいと改めて思いました。

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