2007/9/29

TEST-IT  

 今日のロード練習はMAVICの新型ホイール「R-SYS」の試乗って感じで乗ってきました。R-SYSはアルミリムで、フロント:カーボンスポーク、リア:フリー側ジクラルスポーク、非フリー側カーボンスポークのコンプレッションスポーク構造の他社にはない新型ホイールです。
 使用バイク GIANT TCR
 使用タイヤ&チューブ
・ミシュランPRO2RACE 700x23c
・チューブ MAXXIS FLYWEIGHT
・スプロケットCS-7800 12-23

 第3世代ホイールってどんな感じなんだろう?乗ったらすごくビックリできるのか?期待を持ちつつ練習へGO。

 平地を普通に25〜30km/hくらいで走ってる時は、よくある他社の同重量クラスのホイールとさほど違いがわかりにくく感じました。タイヤを含まないホイール重量は1400g(実測で約1380gでした)で、軽い部類に入っています。軽量ホイールになると流して走ってる時は慣性が少ないのでトルクをかけずにケイデンス重視で走るとかなり軽い感じがわかります。COSMIC系のDEEPRIMのものと比べると、当たり前ですが平地での速度を上げての巡航はCOSMIC系のほうがいい感じです。
 わかりやすいのがクッション性で、フルアルミのTCRの乗り心地が明らかにマイルドになりました。例えて言うとアルミバイクがカーボンバイクになった感じです。今度はソロイストカーボンに着けて走ってみようと思います。

 位置付け的にオールラウンド系に入るのか、ヒルクライム系のホイールかわかりにくいホイールですが、登りでのインプレッションはシッティングで登ってる時よりもダンシング時に剛性の高さが際立ってわかる感じです。通常のテンションタイプのホイールは踏んだ時に「グワン」とたわむ感じがあるのですが、R-SYSの場合は踏んだ時に地面から「ギュン」と早めに押してくれる感じがあります。あきらかに違うのでこれは是非お客様に試していただきたいところです。登りでの加速はかなり良いと思いますよ。

 コーナリングもこれまた通常のホイールとの違いを味わえます。バイクを倒して地面に押し当ててコーナリングするとわかりやすいですが、こちらもよじれる感じがなく地面から押されてる感じでアウトに逃げていかない感じがして、今までのラインと異なったラインで曲がれます。これもわかりやすいのでお試しあれ。

 総括すると、「登りとコーナリングをパワーアップさせ軽量にしたキシリウムSL」と僕は思いました。惜しい点としましてはフロントのカーボンスポークをエアロ形状にして欲しいと思いました。平地での40km/h前後の中速域までは良いとおもうのですが、高速域ではエアロにしたらもう少し伸びるんじゃなかろうかと思っちゃいました。次にもし出るものがあったら変わったりして。

 ちなみにホイールの試乗は随時お受けいたします。試さないとわかりませんからね。ご希望の方は前日夜取り付けお渡し、翌日午後返却という形で承ります。初来店の方で試乗ご希望の方は身分証明書のご提示を願います。詳しくは店頭にて。
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