2018/3/23

バイクフィット  バイクフィット

 今回のバイクフィットはなかなか大変でした。今回は他店購入のビジター様でクロスバイク2年、ロードバイク暦3ヶ月の方のフィッティングのご依頼。

before
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 大幅におかしいわけではないポジション。 
 ポジションについていろいろお調べしている方でしたので、ご自身でカスタムされたインソールやウェッジの代わりのワッシャーなどを使われて修正されてました。

 インタビュー、身体アセンスメントなど一通りのチェックを行いフィッティング開始。

 今回のフィッティングはサイドからはさほど修正点はありませんでした。サドル高10mm、セットバック5mm。ニーアングルも推奨値範囲内にしていきます。ペダリングも姿勢も悪くない感じ。

 大変だったのはストローク修正。珍しくX脚の方でこれが大変だった。クリートは少し加工し問題のありそうな部分を少しずつクリアにしていく。何度も乗降車とクリート調整を繰り返し調整。スタンスやローテーション変更、クリートウェッジの使用で改善が見られました。

after
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 ビギナーで少しハンドルが低く感じられてたようです。フレームサイズも少し小さかったのでレーサーでない限りこれ以上低くすることはお薦めしませんでした。(競技ではなくサイクリング目的のかたでした。)ちなみにプロ選手や競技系選手は一般の方の選択サイズより小さい傾向にあります。このあたりは賛否両論あるのでここでは書きませんが。
 最後にハンドルとSTIの位置を修正し、膝のブレの原因となりうる部位のエクササイズを指導し今回は終了。

 脚の怪我が治ってない状態でしたので、治療をするようおすすめいたしました。バイクフィッティングは怪我が治せるものではないですが、ご自身の状況を知ることで怪我のリスクは減らせます。自転車は楽しいですが、マラソンなどと同じく同じ動きの繰り返しなのでケアも非常に重要です。ストレッチや筋膜リリースなどのセルフケアもされていらっしゃいましたが、プロの治療家には 絶対 適いませんからね。信頼できる医師との連携はスポーツする上では重要です。練習量の多いアスリートにとってはさらに重要。

 バイクフィッティングのご依頼まことにありがとうございました。サイクリングが楽しめるようにいい方向に向かうといいですね!

 biomechanics、feedback、posture 
 
 重視すべきは… 全部。
 バイクフィッティングは奥が深い。
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