2019/4/8

バイクフィット  バイクフィット

 最近お疲れモードでブログ更新サボってます。

 昨日はバイクフィットのご依頼。今回はTTバイクのポジション出し。

 Before
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 この方のロードバイクも2年前に行いましたが、今回はTTバイクでのバイクフィッティング。素材が良い方ですし、確実にまだ伸び代がある20代。昨年の内灘TTの20代で2位、昨年のウエサカ杯TT部門でも3位になってる実力者です。

 念のため今回も身体アセスメントから。過去のアセスメントシートも残してあるので、前回との違いをチェックできました。驚くことに柔軟性がめちゃくちゃ向上してました。ストレッチやってないって言ってたのですが、SLRテストで10度も変わっていたのが不思議でした。TTポジションとる上では柔軟性は高いほうがいいので、才能ってやつですかね。
  
 今回もLEOMOを使って動作解析しながらのフィッティング。シートの高さ、サドル前後位置は変更無し。今回時間をかけたのが、上半身のフィッティング。肩周りが気になるとのことでしたので、改善すべく動作解析。DHバーの位置とアームパッドのスタックが変わりました。最終的にはDHバーの形状もBeforeからは変更。

 出力が高くなるとPelvic Rotationが大きくなるのが普通ですが、最初のテスト時よりも最終的には同一平均出力時のテストで減らすことが出来ました。身体の揺れ、ブレはエアロ効果が薄れるため少ないほうがいいので、ハイスピードになる高出力時でも身体のブレを抑えるポジションへ導き出しました。

 もう一つ大幅変更は
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 左足のスタンス変更。ヒールウェッジと20mmクリートスペーサーで足の位置を調整。ポドスコープと足首の画像解析、正面からのペダルストロークのレーザーでの確認でまっすぐ踏めるように改善。今回の足首の画像撮影で自分の引き出しが増えました。
 
 そのインソールは何を狙って入れるのか?

 さまざまなメーカーのインソールが出てますが、何を狙っているかがわかってないと、間違った方向性になってしまいます。でも、おおかた良いように出来てますからご安心を。今回はヒールウェッジでお使いのインソールをチューニングしました。

 After
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 柔軟性もかなり高いので、もっとアグレッシブにも出来ますが、あまり低くしても動きが悪くなるのでこの辺で合わせました。ワタシの乏しい柔軟性からしたら十分アグレッシブなんですけどね。後日リフィットで最終確認する予定です。今回のフィッティングは5時間半。お疲れ様でした。

 とりあえずはB君とT賀さんに勝てるように頑張ってトレーニングしてください!バランスもいいし素材は間違いなくイイ青年。いつも信頼してくれてありがとう。バイクフィットTTのご依頼ありがとうございました!
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