WONET R−2 阿蘇オープンEDが熊本県御所オートランドで開催されました。
怪我してレースには出れませんが、主催者の本田さんからスタッフ要請があったんで、前日の夕方御所に向かいます
雨降る中午後9時頃、会場着。
青鬼さんの横に車をとめて一人晩御飯たべます。ホントは周囲の人と一緒に食べたかったけど、雨が降っててめんどくさくて荷室で一人晩餐です(馬刺し美味かった〜)
深夜になって勝負師さんが到着したので、アルコール持参して他のエントラントの方と飲んで、塾長バスで2時まで飲んでました。
ここではTOP雁にしつこくWONETの役員交代を迫られまして、役員交代してもらうがために下心ミエミエでワタシに近づいてくるTOP雁がすすんで乾杯を求めてくるなど、相変わらずおもろい男です。その攻めをなんとかしのいで就寝しました。
翌朝。前日夕方〜夜半まで雨、翌朝には曇りとなり絶好のコンディションです。
開会式のあと各スタッフ持ち場に着きます。
ワタシとハリケーン@子羊2号とヒデ君の三人は国武セクション(ヒルクライム)にトミコ☆の相方さんを乗せて向かいました。
こんなところです。
9:30のスタートから最初に現れたのは塾長でした。
つづいて、ナリレイさんキングと来ます。
ここのヒルは見た目でやられますが、日当たり良くグリップも割りといいので手前でしっかりと加速できたら登れます。実際ほとんどのライダーがクリーンして走り去っていきました。しかし、うまくいかず登れないライダーもチラホラいました。
こちらは鹿児島の大漉さん。いつも笑顔とリアクションがステキです。おまけにレーサー全盛の中でトレールDR250で戦い、いずれも好成績。今回は10位入賞を果たし、オフロードはマシンではなく腕であることを証明しました。おめでとう!
レース後半になると、坂の右側半分途中にギャップが出来てきてマシンが振られるようになってきました。ライダーは三河屋工藤さん。
こんな時、少しタイヤの通るラインをずらすとバイクが暴れずに済むのですが、レース中の心理としては「一度通ってイケたラインは最後まで使いたくなる」
という心理が難所になればなるほど働きます。
思い切って左側の草の生えた坂でもよいとは思うのですが、レース中は失敗したくないからつい行ってしまうんですよね〜(たぶんワタシもそうです)
つづく

0