客室に通された、ベッドで快眠。ちなみに冬は極寒部屋と化すらしい。
すがすがしい天気の中、8:30に起床。
朝食はsamさんお手製モーニングセット!(またまたゴチになりやす)
今日はいっぱい苛められるだろうからと思い、さらに昨夜コンビニで買ったお好み焼きを食べてエネルギー充電完了。
自然派ライダー sam'bar 全景。ありきたりな言い方だがログハウスっていいね!
家主のsamさん。今日は苛めないでね〜。
愛犬のマックス君。めちゃ人懐っこい犬でした!
外に出てみると、今日の参加者が続々とやってきた。
大阪からさいごっちとヨッシー。
スタート前に全員で集合写真。後列左からsam、さいごっち、ヨッシー、タクボン、やぶ汰、タニナカ(敬称略)前列にワタシ。このときはあんな災難が降りかかるとは予想だにしていなかった・・・。
最初に向かったのは通称「パラダイス」というヒルクライムだった。
動画で見たときは、「なーん簡単ジャン。」なんて思っていたけど実際アタックしてみると、岩盤の割れ石がフカフカでやたらグリップさせにくい。アクセル全開ではダメ 何度かアタックして乗り方を変えて登頂。
パラダイス全景。
ひとしきり遊んだあと場所を変えて
「グランドヒル」と呼ばれる坂へ移動。坂は九州2DAYSEDにあったエクストリームテストの坂を長くした感じと言ったら分かるかな(分からない人も勝手に想像して!)しかしめちゃ暑い!ちょっと動くだけで大汗だ(+_+)
このあたりから朝飯で食べ過ぎたせいかお腹が苦しい。動きが重くなり、暑さにもヤラレ休憩時間が多くなる(ダメじゃん)
そんな中、さいごっちとヨッシーは元気一杯アタックを続けていた!
バイクも人間も暑さでヘロヘロ〜
午前の部はまるきり暑さにヤラレ、昼ごはんは胃が苦しくて食べれずスーパーの駐輪場でカキ氷を2個食べたら、復活!
午後の部に突入じゃ〜
しばらく舗装路を移動してSG岳に到着。
ここは素晴らしいキャンバー走行が待ち受けており、先着3名様でキャンバー路面が破壊されて後ろの4名は地獄を見ることに
絶対落ちるキャンバーにて。今回撮影をかってでたタニナカさん。
キャンバー、美和もどきを登りSG岳の頂上と思われる場所に到着。
登頂を記念して戯れる関西アホ3人組!
ここまででかなりの時間を費やし日が暮れそうになったので、山を下山することに。しかーし!なんとやぶ汰君がこけた際に
ガソリンタンクを破損(南無〜)ヨッシーの機転でTEから移植したリザーバータンクをガソリンタンクに代用して下山した。
しかーし!ここからがホントのサバイバルになった。
samさんの自宅までガススタはなし!距離は30km以上あるそうな。
舗装路から帰ると確実に皆ガス欠になるとsamさんは言う。
じゃあ、近道で山を越えよう! となった。
あのーライト点かないんですけど・・・
でも道が分からないし皆真っ暗な山に再び入山。時刻は7時を回っている。網にからまったりしながら、九十九折を進むとなんとでかーい倒木が我々を遮った!!引き返そうや〜とワタシの気持ちとは裏腹に手前に登れそうな2mくらいのステアを発見。唯一ライトの点くさいごっちとタニナカさんのライトを頼りにアタックするも隣の木にハンドルが激突、WRはバックフリップを決めました(TOT) う〜これもsamさんの計画なのか?ワタシを泣かすため?といろいろ考えたが、モ〜好きにして状態。
あきらめておとなしくついていった。2個目の山を越えたときにはもうどうでもよくなっていた。
やっと舗装路に降りて一枚。
ここから舗装路を移動してsamさん家を目指すが、あと数kmの地点でいよいよガス欠!
まずタニナカさんが、そしてタクボンやぶ汰2ケツコンビもアウト。
なんとか帰り着いたのは残りのさいごっち、ヨッシー、samさん、ワタシの4名だった。
sam's barに着いたらP−1くらぶのみんながBBQしていた!風呂入って宴会に混ぜてもらう
いや〜しっかりヤラレました!!

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