NEWSBOY

念願の伊勢うどん　完成しました。
もちろん僕がやったのはこの商品のプロデュースとパッケージやデザインです。うどんとタレそのものは、津のエビスヤ三重食品（有）さんの製造です。エビスヤさんのご協力で出来たダブルネームの商品です。製造元はエビスヤさん、販売は僕ということです。

ご覧のように、1食パック税込み価格で、330円。賞味期限は製造日より3ヶ月。ネオ・ウメダにて7月7日より発売開始になります。抱えきれないほどの在庫を持つわけにいかないので、予約も受け付け始めています。複数のご入用の際には、期日と個数をお知らせ頂くと幸いです。



そして、これはPR用のポストカード。パッケージには記しませんでしたが、キャッチコピーに「病気のときにも」としました。何で？と思う人も多いと思いますが、伊勢の人間にとっての伊勢うどんは、離乳食や病人食の役割を担っているからです。このうどんは、噛み切りやすく消化にもやさしい個性がそうさせたのです。なので今流行りの地域B級グルメというよりも、随分と昔から地元民の生活をバックアップしてるローカル食です。このカードの風邪で寝込んでる少年は実は僕なのです、4-5歳ですか1965年昭和40年頃だと思う。母親が撮った白黒写真で、当時が宿っています。このときもうどんを食べたに決まっています、僕の家の裏がうどん屋で、家にまでカツオだしの香りがしてたのです。下記は、このうどんを作った小さな動機を記した過去のブログ記事です、興味のある方はご覧下さい。
http://yellow.ap.teacup.com/applet/t_emelon/20101112/archive

それでは、タケシ・アンド・エビスヤ版「伊勢うどん」今後ともご贔屓に。お問い合わせも気軽にどうぞ。
info@takeshinakatani.jp

Have a nice weekend, everyone.

下駄にも絵付け、これは The temple of the golden pavillion つまり金閣寺。他に髑髏等数パターンあり、詳しくは月の魚に足をお運びください。販売もそちら、\6.500 〜 \8.500

http://www.tukinosakana.com/

今週末6/25（土曜日）カワノモトムくんが、50,60,70'sと3部構成にてロックの歴史を紹介し、生ギターで小粋に歌います。

EPSは、珠家通常通りの営業にスパイスとしてサウンドとビジュアルを加味「よそ行き」なイベントじゃないので、気軽に遊びに来てくださいね。

http://www.emelon.net/eps/index.html
http://www.emelon.net/eps/lineup/index.html

http://www.emelon.net/tamaya/index.html

妾宅にでも転がり込んで、膝枕で耳掃除でもしてもらいたい雨の金曜日。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
世の中は「父の日」ということなので、今は亡き父と自分（3歳くらいか？）の写真を上げておきます。

Have a nice weekend, everyone.

「髑髏団扇」2011年版　発売開始

2005年に100本制作し、ご好評を頂きました「髑髏団扇」をこの夏ご用意し、ネオ・ウメダにて販売することになりました。以前の団扇がさすがにボロボロになり、新しいものをという声が多く、そうだな頃合いかなと製作中です。既に20本弱描き上がり販売スタートしています。今回の髑髏は、口角を上げ微笑ませてあります。「万人に平等に訪れし死、決して忌み嫌われるべきものじゃ無いぞ」とSkullに宿しました。震災に原発等まだまだ終息に至らないし、毒を転じて薬としたいような……


定番の「髑髏団扇」　今年は限定50本（edition number入り）税込み価格1.500円の販売です。


そしてこちらはプレミアム「Golden Skull」のバージョンで、10本限定（edition number入り）2.500円の特別商品、定番髑髏と少し顔も違います。こちらもどうぞよろしく。



それと今回の「髑髏団扇」プロジェクト、常照寺さんのご協賛を頂きカタチにすることが出来ました。ここに謹んで御礼を申し上げます。

あともうひとつ、今週末6月18・19日の両日にネオ・ウメダにて「髑髏団扇・公開制作および販売会」を13:00より行ないます。1時間から1時間半くらいでしょうか、ぜひお越し下さい。

http://takeshinakatani.jp/umeda/index.html

そして伊勢・河崎、夏の風物詩「髑髏団扇」で、暑い夏を涼しくお過ごしあれ。最後に、値段も出来る限り皆様の手元に届く特別価格です。商品に限りがございますゆえ、ご希望の方はどうぞお急ぎください。