Toys In The Attic

”攻殻機動隊”

忙しいって書いときながらＤＶＤを連続レンタルしてるのがコレ。
近未来ＳＦはそれだけで好きなんだがこの作品は監督が自身で言っている通り完全に刑事モノだ！
そしてハードボイルドだど！

そして曲もカッコイイ。

攻殻機動隊 S.A.C Origa - inner universe OP


Ghost in the shell ending

”ＢＥＣＫ”の続きを借りてきた！
いよいよバンド”ＢＥＣＫ”メンバーとして始動！

なんか楽器の覚え始めとかバンドのやり始めの頃の気持ちが甦ってきてくすぐったい感じだ(^_^)

そして初恋も・・・みたいな

「バンドに必要なのは Chemistry だ・・・」
なんて言う竜介、歳いくつだ？(>_<)
その通りだよ！

Moon On The Water

”TSUTAYA”から会員証の更新のハガキが来て・・・

更新時に「DVDとCDが１０枚まで半額」とあったので別にこれと言って借りたいのもなかったんだけど、ちょっと勿体無いなぁと思いTSUTAYAへ行った。

店内を何周かして借りたのは

”デトロイト・メタル・シティ（アニメ）”１〜３
くだらねぇ〜↑（ウラ声）笑っちゃう(^o^)v
でもガールズ・パンクとのコラボ。ラップとのコラボでは背筋にゾッと来たねぇ(笑)

”ＢＥＣＫ”１〜２
表紙の印象だけで「チャラい主人公がチャラいバンドでくだらねぇ音楽やってる」そんな風に思ってた・・・
ただ主人公の武器がテレキャスってとこに前から引っ掛ってはいたんだ。
なかなかバンドの方に進まないが”青春物語”であってその中に音楽やバンドが存在するっていうスタンスが心地よい(^_^)
正直ハマッた、続きも借りなきゃ！

ただ先にＤＭＣを観ちゃったので演奏シーンになると
いつクラウザーさんが現れるのかドキドキしてしまう(>_<)

あとはＣＤ
”LIVE AT LEEDS”THE WHO
”神（帰ってきたフライング・アロウ）”ＭＳＧ
”唄ひ手冥利”椎名林檎
”虎の穴”GO!GO!7188
”虎の穴　弐”GO!GO!7188

TSUTAYAのネーちゃん、どんなヤツ？と思ったろう・・・

ＢＥＣＫ

最近の土曜日の過ごし方は・・・

目覚めとともにＴＶをつける。ｃｈは教育ＴＶ。
朝から勉強するわけじゃなくてアニメ「MAJOR」を観るのだ！

ちょっと前までリトルリーグの話だったが今は中学シリーズが始まった。ピュアな野球少年達の話が清々しい気持ちにさせてくれる(^o^)

そして夕方に再び教育ＴＶでアニメ「MAJOR」今度は第４シリーズ。
星飛雄馬はテスト生そして巨人の２軍から始まった。
茂野吾郎はトライアウトそしてマイナーリーグへ・・・
野球が特に好きというわけではないが一生懸命打ち込む姿に心を打たれるんだなぁアニメなんだけど(笑)

このテーマ曲も気持ちが良い！カッコイイぜ、大友！


そして今日は「ROOKIES」のスペシャルも有った。
臭くてベタなところはかつての”青春シリーズ”以上だ！
あんだけの場面をたて続けに流すなんて・・・
涙で飯が食えねぇぜバカヤロウ！(>_<)

ちょっと前にマンガ本での感想を書いたけど、今回はアニメです。

カッチョイイ！ハードボイルドって言うか主人公が子供なのに渋い。原作のスピード感がそのまま生きていてドンドン引き込まれていく。絵に好き嫌いがあるかも知れないが宮崎駿とガンダムだけが日本のアニメじゃないってところ・・・

”鉄コン筋クリート”

Tekkon Kinkreet - Aru Machi no Gunjo

読み進めてきたマンガ「２０世紀少年」発刊分の２２巻まで読破！時間が入ったり来たり、登場人物も多くて、こいつ誰だっけ？とかなるけど。ハマってます。
もうどうしようもない世界。絶望しかない世界で「歌は世界を救える？」「そんなわけネーだろ！」って言ってのけるケンヂ。でも彼の登場は何かを期待させ気持ちを高揚させる。近頃は簡単に使われる”カリスマ”とはケンヂのような稀有な人物にのみ使われるべきだ。（マンガの登場人物だけど）

マンガの中に出てきたＣＣＲ。実はこの曲をバンドで唄ってたことがある。その時LIVEでのＭＣは決まってこう言ってた
「雨を見たって？そいつは良かった。次はきっと晴れだ」
Creedence Clearwater Revival - Have you ever seen the rain?

今日のTSUTAYAです。
ウチのブログに来てくれる人の殆んどはこタイトルから連想するものは”ひとつ”だけ。そして俺もタイトル見て借りました。あまりにそのまんまなので少し拍子抜けしたが、内容が！

1973年当時中学生、まさに我々世代の話です。そしてガキの頃と大人になってからと時代を行き来しながら進む。ノスタルジーとファンタジーとで進むＳＦ。表紙には”本格科学冒険漫画”とある。”科学”とか”冒険”って幾つになってもワクワクするのは俺だけかなぁ〜

ガンダム以降、正義対悪が敵と味方になった。敵には敵の正義があるのだと示したのはガンダムの功績ではあるのだが正義の味方が骨抜きになったのは否めない。アメリカの正義が絶対的正義とは思えない昨今だが、では何が正義なのか？それは自分で考えるしかない。そして「自分はコレが正しいと思う」とハッキリ言う事ができる社会が正義なのではとも思う。

主人公が立ち上がる時の場面。
「錆びついた弦。ぷにゅぷにゅの指先」
「あっという間に左手は、痛みを通りこし感覚を失った」
「それでも、２万６千円のエレキギターはうなりをあげた」

主人公の名前：遠藤健児（えんどうけんじ）
因みにＴ−ＲＥＸのは〜Boy。複数のsが無い。

”イニシャルＤ”14〜22巻

小柏カイのセリフ
「オートバイ乗ってた奴が四輪乗ると上達早いぜ」
「四輪はタイヤすべっても、ちっともこわくねーから、よゆうなんだ・・・」
俺の場合はこわくねーのが怖い。バイクは自分の能力の限界に近づくにつれて段々に怖くなるのでコントロールできるけど四輪はずっと怖くないのでどこで限界になるのか解らない。
「攻め込んでいる時に、路面を読むシビアさは四輪のドライバーの比じゃない・・・」
その通り！俺がバイク乗らなくなったのは経済的理由の他に集中力が無くなったから。四輪と同じ感覚でバイク乗ると絶対ヤバイ。

俺はフロントはハンドル、リアはアクセルでコントロールするＦＲの方が感覚的に解りやすい。カイがＭＲ−２なのはそんな理由？

バイクは前後別々にブレーキをコントロールできる。バイクの姿勢を体重移動で変える。四輪はぺダル１個で四輪にブレーキが利く。加減速とハンドル操作だけで車の姿勢を変えるのはやっぱスゴイなぁ・・・チャレンジする気もないけど。

”イニシャルＤ”
ヤバイ！返しに行って借りてくるスパイラルにはまってる(>_<)
初めて感激した車のマンガは多分同年代はみんなそうだと思うが”サーキットの狼”だ。ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェに乗るライバルに対して非力なロータス・ヨーロッパ（1600cc？）で戦う主人公にしびれた。同じような状況だが格段に絵が上手いし伝わる迫力が違う！さすがバリ伝のしげの秀一。

だが残念なことに車で峠を攻めるという趣味がないので気持ち良さがイマイチ理解できない。これがバイクなら自分の理想通りのコーナリングを決めた時の気持ち良さとかブレーキを我慢するスリルがよくわかる。タイヤがズリッとした場面ではマンガ読んでる自分がブルッって身震いするほど。

かつての愛車”ＭＶＸ２５０Ｆ(HONDA)”２ストローク３気筒、世間では失敗作と言われていた。一方でバカ売れしていた”ＶＴ２５０Ｆ(HONDA)”４ストロークＶツインは彼女（当時）が乗っていたので借りて乗ることもあった。なんで？ＶＴって遅い・・・回転はリニアに上がってくるけどＭＶＸみたいに爆発的加速がない。事実、ＲＺ３５０Ｒに乗ってた友達がＶＴに乗り、俺がＭＶＸでシグナル・グランプリをしたら問題にならない。俺のブッチギリだった。でもＶＴは伝説の名車。

１３巻まで読んで一番好きなキャラは秋山渉（ハチロク・レビン）自分の持ってるものをトコトン使いこなそうとする精神が好きだ。あと群馬より埼玉の方が少し垢抜けてる（笑）

インディーズシーンで圧倒的人気を誇る”悪魔系デスメタルバンド”の話。１００％ギャグ・マンガです、そしてマンガ読んでこんなに笑ったのは久しぶりです(^o^)
主人公はギター・ボーカルそして曲も作るクラウザー�U世。カリスマだ！しかし衣装とメイクを取ると大分県出身、根岸宗一・23歳。好きなアーティスト「カヒミカリィ」・・・
このマンガはヘビメタもポップスもパンクもラップも全部オチョクッてる！でもメチャクチャ笑っちゃう！

「ゴートゥＤＭＣ！ゴートゥＤＭＣ！ゴートゥＤＭＣ！・・・」

【ＤＭＣ辞典】
”ラップ”
ヒップホップの人が好んで使うダジャレ。うまい事言ってはいるがオヤジギャグなのであまり笑いはとれない。