▽今日の一枚〜
▽今日は朝から雨、野外イベントライブ・路上ライブは中止〜
ということで、読売新聞社のプレゼント応募で招待券が当たったイベントを観に両国へ〜
(招待券有効期間が5月21日まで)
「両国」は、仕事で関西へ異動する前に数年間勤務していた場所でもある。
◇10年前、夏休みに帰省した時に行った以来の施設へ〜↓
http://yellow.ap.teacup.com/satopapa/2881.html?guid=on
◎東京都江戸東京博物館

1階特別展示室
(4月29日(土)〜6月18日(日))
「没後150年 坂本龍馬」

坂本龍馬は天保6年(1835)に土佐で生まれ,慶応3年(1867)に京都で亡くなった。
その間、浪士の立場ながら薩長同盟を仲介し、大政奉還を推進するなど、近代日本の創設に尽力された。
龍馬が亡くなってから150年。
これを機会に改めて龍馬の人間的な魅力を伝える展覧会開催。
本展では、龍馬の自由奔放な生き様や家族への愛情をあらわした直筆の手紙を中心に、その魅力をわかりやすく紹介。
また、龍馬が暗殺された際に携えていた愛刀「吉行」などの遺品や関連資料を合わせて展示し、龍馬が活躍した幕末という時代に迫る展覧会。
[展示構成]
◇一章:龍馬の生まれ育った時代
◇二章:土佐脱藩と海軍修行
◇三章:龍馬の手紙を読む
◇四章:龍馬の遺品
◇五章:薩長同盟から大政奉還―そして龍馬の死後―
◇六章:瓦版・錦絵からみた幕末維新
◇七章:美術工芸からみた幕末維新─近世絵画・刀・甲冑─
[見どころ](1)
龍馬の手紙に焦点をあてて、その面白さをわかりやすく展示。
[見どころ](2)
ここ10年間に新たにわかってきた関係資料を展示。
[見どころ](3)
幕末史をビジュアル面からもわかりやすく展示。
◇特設ショップコーナー

・長崎銘菓クルト[珈琲]
龍馬が愛した珈琲を生地に加えてサックリと焼き上げられて、珈琲チョコレートをサンド、珈琲の香りが豊かに広がるおいしさ〜
・クリアファイル(小)
・シェイクハンドストラップ
▽続いて、こちらへ〜
◎両国国技館

明日から大相撲夏場所が始まるので、沢山ののぼり旗が〜
四横綱がそろった場所〜熱戦を期待したい。
◎両国・江戸NOREN

2016年11月にできた施設。江戸の粋な食文化をテーマにした12軒からなる飲食店街。
▽JR両国駅界隈を散策しながら、次は、昨年オープンしたばかりの施設へ〜
◎すみだ北斎美術館

東京都墨田区亀沢にある公立美術館。
2016年(平成28年)11月22日に開館。
江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760〜1849)が本所界隈(現在の墨田区の一角)で生涯を送ったことや、彼が本所割下水(現在の墨田区亀沢周辺)で生まれたとされることから当時の「南割下水」に相当する現在の「北斎通り」の線上にある亀沢もゆかりの地に含まれることから、当地に設けられた、葛飾北斎の偉業を発信する場とした世界初の単独テーマの常設美術館である。

(常設展のみ観覧)
◇ミュージアムショップ

・レンチブックマーク
▽このあと、北斎通りをまっすぐ歩き、錦糸町駅へ向かい、気になっていたスポットへ〜
すみだトリフォニーホール近くにある、「タワービュー通り」
東京スカイツリーが一直線上に見える人気スポット

今日は残念ながら雨が降って、靄っていた為、よく見えなかった。時おり、靄が切れて、かすかに見えたが今度は、晴れた時に見に行きたいなあ。
両国〜錦糸町散策を楽しんで、錦糸町駅から帰宅。
▽今日はカクテルの日〜
ということで、今日の夕食は〜

シュリンプカクテル風サラダ
鶏肉の蒸し焼き
大根の味噌汁
そして、のんある気分のカクテルをつけて〜
▽今夜のテレビから〜
◎テレビ東京
「出没!アド街ック天国」
明日(5月14日)から大相撲夏場所が始まる「両国」に出没!
久々に横綱が4人揃い、大相撲の人気も新時代を迎えている。
特に若い女性のファン“スージョ”が急増中。
そして両国にはこの地が生んだ葛飾北斎の美術館や駅隣接の商業施設なども続々オープン。
勢いづく大相撲の聖地で、両国のいまを楽しむ。
今日、昼間行ってきたので楽しさ倍増だった。
[ゲスト]
振分精彦
市川紗椰
ナイツ(塙宣之・土屋伸之)
[ベスト20]
(20)すみだのれん
昭和初期に建てられた両国駅の旧駅舎。
その内部が大リニューアルし、江戸の食文化をテーマにした「-両国-江戸NOREN」がオープン。
その一角にある、観光案内所に併設されたお土産処)
*両国観光案内所(名所も美味しい店もわかる無料のガイドマップ「両国にぎわいMAP」を配布。お店に持参すればお得なサービスも受けられる)
*炭火やきとん くう(居酒屋)
*巨牛荘 石原本店(焼き肉店)(私が以前勤務していた営業所のすぐ近くにあるお店で何回も行ったことがあり、芸能人ともよくお会いし、お話したこともある。
◆お笑いコンビ、音楽デュオである2人組「T」の「I」さん
◆GS時代の人気バンド「M」のボーカリスト、歌手、俳優、タレントで、今は亡き「S」さん
等々、懐かしい思い出である。また、行ってみたいお店である。プルコギ食べたくなってきた(笑))
(19)ステーキくに両国店
両国国技館の目の前。
力士達が場所中もこぞってやってくるという人気店。
「いきなりステーキ」などを手掛ける「ペッパーフードサービス」の、現存する最古の店舗。
(18)両国テラス
両国国技館の裏手、静かな住宅街にある、3年前にオープンした、食と健康を楽しむ複合施設の人気スポット。
(17)銭湯
今回のエリアに3軒残っている。
力士にとっても銭湯は憩いの場所。
しかし、力士独特のルールがある。
力士が湯船に入る時は、一人ずつ入ること、力士が洗髪する時は、鬢付け油を落とすのに大量の湯を使用してしまう為、100円を払うことが墨田区の決まり。
*松の湯
*幸楽湯
*御谷湯
(16)行列のラーメン
*まる玉(鶏白湯スープの先駆けといわれるラーメン店)
*シマシマトム(牛骨や野菜などを16時間煮込み、旨味を引き出したスープに柔らかい牛すじ煮込みをのせたラーメンが名物)
(15)力士の行きつけ
*ライオン堂(キングサイズの衣料品店)
*同愛記念病院(力士の為に専用の車椅子を特注。体重200キロまで耐えられるハイパー車椅子が大活躍)
*八百賢ストア(地元で人気のスーパー。近隣の相撲部屋のちゃんこ番が食材を仕入れにやってくる)
(14)はせ川
駅東口からのびる路地、横綱横丁の一角にあるトンカツの有名店。
(13)メリヤス業密集地
この街でよく目にする「メリヤス」とつく工場。
メリヤスとは、機械編みの布地の総称。
両国界隈は明治の頃から繊維街として発展し、今も高い技術を誇っている。
*江戸ヴァンス(両国に本社をおくアパレル会社)
*丸和繊維工業(主にメンズシャツに生かされた「動体裁断」という独自の技術で注目されている会社)
(12)shake tree
大行列を生むハンバーガーショップ。
ニューヨーク帰りのシェフが6年前にオープン。
(11)スージョ
相撲をこよなく愛する若い女性達は「スージョ」と呼ばれている。スージョにはおのおの”推し”の力士がいる。本場所にはグッズ持参で応援に駆けつける。
*高はし(相撲小物を販売するお店)
*両国 國技堂(相撲グッズやお菓子を販売)
(10)浪花家本店
たい焼きの名店。
昭和初期、銀座で開業し、戦後、両国に移った。
麻布十番の有名店「浪花家総本店」とは兄弟弟子の関係。
この2軒からさらに、各地の支店が生まれた。
麻布店とは型も違い、両国の方がややぽっちゃり。
人気の焼きそばは、豚バラ肉に野菜もたっぷりの具沢山で、おたふくの濃い口ソースにウスター、焼きそばソースで仕上げる。
(9)両国・江戸NOREN
(今日行ったスポット)
2016年11月に誕生。江戸の粋な食文化をテーマにした12軒からなる飲食店街。
*両国橋茶房 両国江戸NOREN店(徳川家康が愛したという、本山茶のパフェが名物)
*つきぢ神楽寿司 両国江戸NOREN本店(築地場外の人気店。名物は6種のあぶり寿司)
*根津 鶏はな 両国江戸NOREN店(本店は根津。希少な東京軍鶏の親子丼)
*天ぷら食堂 ひさご 両国江戸NOREN店(老舗天ぷら店の姉妹店)
*門前茶屋 成る口 両国江戸NOREN店(江戸の漁師めしだった深川めしを、セイロの炊き込みご飯にアレンジして提供)
*日本ばし やぶ久「両国江戸NOREN店」(日本橋で明治から続く蕎麦店。本店以外では初の出店。名物はカレー南蛮そば)
*ちゃんこ霧島 両国江戸NOREN店(元霧島、陸奥親方のお店。部屋伝統の鶏ガラ豚骨スープが絶品)
*かぶきまぐろ 江戸noren店(築地場外の有名店。名物は海鮮20種を使う築地場外丼)
*月島もんじゃ もへじ -両国-江戸NOREN店(月島の人気店が出店)
*東京商店(立ち飲み処もある酒屋さん。自販機には都内全ての酒蔵の日本酒。1杯300円で楽しめる)
*政五ずし(江戸時代の両国で華屋与兵衛が考案した与兵衛ずしを再現する寿司店)
(8)ほそ川
東京屈指の蕎麦の名店。
ミシュランでも、長年、星を獲得している。
(7)鍋の名店
両国には歴史ある鍋の名店が数多。
*桔梗家(どじょう鍋の専門店)
*ひょうたん(ふぐの名店)
*かど家(しゃも鍋の名店)
*もゝんじや(しし鍋の老舗)
(6)相撲部屋
全国に45ある相撲部屋の内、10部屋が両国に集中していえ、美人の女将が部屋を支えている。
(5)江戸の歴史散策
*両国橋(江戸の夏の風物詩「川開き」に多くの人が押し寄せた)
*回向院(江戸の勧進相撲が行われていた)
*本所松坂町公園 吉良邸跡(赤穂浪士四十七士が討ち入りした吉良上野介の邸宅の庭の一部が残されている)
(4)ちゃんこ鍋
*ちゃんこ巴潟(会社の歓送迎会や忘年会でよく利用したお店)
*ちゃんこ川崎(ちゃんこ料理の老舗)
*割烹 吉葉(かつての「宮城野部屋」をそのまま使用したお店。当時の土俵が店の真ん中に残っている。さらに、週4回、相撲甚句が披露され、相撲の世界に浸れる)
(3)すみだ北斎美術館
(今日行ったスポット)
(2)江戸東京博物館
(今日行ったスポット)
(1)両国国技館
(今日行ったスポット)
[番組HP]
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/smp/adomachi/town/?townId=1118
懐かしいスポットも沢山出てきて、また、ゆっくり・まったりと散策したい街の一つである。
▽今日の締めのアイス〜
◎森永乳業
「MOW(モウ)」バニラ

なめらかな、ひととき。
なめらかな、一日だった。
▽昨年の5/13のブログ↓
http://black.ap.teacup.com/satopapa/6670.html?guid=on

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