2010/4/18
サン・マルコ小広場 ヴェネツィア旅行
相変わらず喉が絶不調・・・(−−;
そんなときこそ(?!)ヴェネツィアの美しい写真で気分転換☆
今日はヴェネツィアと言えばここ!という観光名所
Piazzetta San Marcoサン・マルコ小広場の写真です
最初サン・マルコ広場と書いていたんですが、よく思い出したらこれはサン・マルコ広場の隣にある小広場でした(笑) イタリア語でPiazzettaとあったからつまりはドイツ語でPlaetzCHENですよ!もうヴェネツィアのスケールの大きさと言ったら・・・笑うしかない(^^;
クリックしてパノラマ写真をどうぞ楽しんでください^^
これ以上ないというほど快晴だったヴェネツィア
青い空を背景に申し分なし!

左にそびえ立つ Campanile di San Marco鐘楼
真ん中奥に見えるのは Torre del'Orologioムーア人の時計塔
そして右に Basilica di San Marcoサン・マルコ寺院
サン・マルコ寺院(奥)とPalazzo Ducaleドゥカーレ宮殿

私のデジカメには収めきれない美しさ
サン・マルコ寺院はちょうど一部修復中だったので正面からの全体写真は撮りませんでした。
寺院に入るため長蛇の列に並んでいるときこそ、その外壁や黄金のモザイク装飾をじっくり見るチャンス

大理石の柱

外部にあったモザイク
寺院の内部は想像をはるかに上回るスケールのモザイクで圧倒されました。
天井、壁、そして床に敷きつめられた色とりどりのモザイク・・・
完成度の素晴らしさはもちろん幾何学模様を織り成すその石のひとつひとつがどれだけ価値あるものか。そしてその作業工程を考えたら本当に言葉を失ってしまう。
寺院に入ったのなら是非入場料を払って奥の祭壇に、そして上階に足を運んで下さい。 黄金の祭壇画Pala d'Oroパラ・ドーロと上から見下ろした床面の幾何学模様やより間近に見るモザイク壁画、そして4頭の堂々とした馬のブロンズ像(これはコンスタンティノープルから盗ってきたもんですが・・・ ^^;) いかにヴェネツィアがひとつの国として繁栄していたのか 一見の価値ありです。
鐘楼とドゥカーレ宮殿

連なるアーチのその下

もちろん宮殿にも入りました
宮殿外は撮影可です

やはり私のカメラには収まりませんが・・・

宮殿から見たサン・マルコ寺院のドーム

宮殿内も見ごたえがありました
天井画を見上げすぎて首が痛くなったくらい(^^;
そしてひんやりとした石造りの暗い牢獄・・・
イタリア語はわからないけれど、当時の囚人たちが恋人らしき人を描いた落書きやメッセージが展示されている部屋があり、胸が痛くなりました。
広場から眺める海の向こう

次回も楽しみにしてくださる方はポチっとお願いします^^

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そんなときこそ(?!)ヴェネツィアの美しい写真で気分転換☆
今日はヴェネツィアと言えばここ!という観光名所
Piazzetta San Marcoサン・マルコ小広場の写真です
最初サン・マルコ広場と書いていたんですが、よく思い出したらこれはサン・マルコ広場の隣にある小広場でした(笑) イタリア語でPiazzettaとあったからつまりはドイツ語でPlaetzCHENですよ!もうヴェネツィアのスケールの大きさと言ったら・・・笑うしかない(^^;
クリックしてパノラマ写真をどうぞ楽しんでください^^
これ以上ないというほど快晴だったヴェネツィア
青い空を背景に申し分なし!

左にそびえ立つ Campanile di San Marco鐘楼
真ん中奥に見えるのは Torre del'Orologioムーア人の時計塔
そして右に Basilica di San Marcoサン・マルコ寺院
サン・マルコ寺院(奥)とPalazzo Ducaleドゥカーレ宮殿

私のデジカメには収めきれない美しさ
サン・マルコ寺院はちょうど一部修復中だったので正面からの全体写真は撮りませんでした。
寺院に入るため長蛇の列に並んでいるときこそ、その外壁や黄金のモザイク装飾をじっくり見るチャンス

大理石の柱

外部にあったモザイク
寺院の内部は想像をはるかに上回るスケールのモザイクで圧倒されました。
天井、壁、そして床に敷きつめられた色とりどりのモザイク・・・
完成度の素晴らしさはもちろん幾何学模様を織り成すその石のひとつひとつがどれだけ価値あるものか。そしてその作業工程を考えたら本当に言葉を失ってしまう。
寺院に入ったのなら是非入場料を払って奥の祭壇に、そして上階に足を運んで下さい。 黄金の祭壇画Pala d'Oroパラ・ドーロと上から見下ろした床面の幾何学模様やより間近に見るモザイク壁画、そして4頭の堂々とした馬のブロンズ像(これはコンスタンティノープルから盗ってきたもんですが・・・ ^^;) いかにヴェネツィアがひとつの国として繁栄していたのか 一見の価値ありです。
鐘楼とドゥカーレ宮殿

連なるアーチのその下

もちろん宮殿にも入りました
宮殿外は撮影可です

やはり私のカメラには収まりませんが・・・

宮殿から見たサン・マルコ寺院のドーム

宮殿内も見ごたえがありました
天井画を見上げすぎて首が痛くなったくらい(^^;
そしてひんやりとした石造りの暗い牢獄・・・
イタリア語はわからないけれど、当時の囚人たちが恋人らしき人を描いた落書きやメッセージが展示されている部屋があり、胸が痛くなりました。
広場から眺める海の向こう

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