2009/8/12

プラクティクム最終日  Berlin

皆既日食と同時に始まったベルリンはシュパンダウ・Zitadelleでのプラクティクムが今日で終わりました。 グラヴーアマイスターのインゲ・ゲルナーさんの下での3週間の工房実習。先生も私も『3週間早かったね!』という感想でした。

以前もどこかで書いたかもしれないけど3年間の職業訓練学校でのAusbildungの間生徒たちは休暇期間を利用して会社や工房での実地実習8週間を消費することがほぼ義務となっています。  2年生になる前にすでに3週間分のプラクティクムを行えたのは本当にラッキー。というのも、クラスメイトの半分は受け入れを断られたりたった1週間のみしか働けなかったりしているから。

2009年が明けてすぐ、ゲルナーさんの工房を初訪問したとき、かつてシュトゥットガルトでステンドグラスを教えてもらったゴメッツ先生の工房を訪ねた日のことを思い出しました。 突然お宅訪問派の私です(笑) そんな突然やってきた日本人がプラクティクムをさせてくれと(もちろん丁寧に言いましたけど)、しかもできれば夏休み中3週間できればいいなぁと。。。 そんなお願いをなんと快く了承してくれた先生。 


ドイツに3つあるガラスの職業訓練学校のうちバイエルンのツヴィーゼルでAusbildungを終えたインゲさんからはラインバッハでは教えてもらえなかった実践的なテクニックからマシンの扱い方、心得などを教えてもらいました。砥石のProfilieren(成形・・・でいいかな?)なんかは学校でもマイスターコースでも教えてもらえないそうだけど、いつか私が一人前にグレーヴィングをするようになったとき非常に大事な技術。詳しく説明してくれながら見せてくれたのはほんとに勉強になりました。

インゲさんの旦那さんで同じくツヴィーゼルでレンズ光学を専攻していたクリストフさんからはサンドブラストや研磨、そしてドイツ語のレッスンをレポートを通してみっちりと・・・(^^;  昨日最後のBerichtチェックが終わったあと心からお疲れ様でした!と言いたくなりました。 というか言った(笑)

実習生の私にたくさん時間を割いてくれて、色々と教えてくださって、飲みにも連れて行ってもらって、本当にお世話になりました。次また会えるときが楽しみです☆



いつも渡っていたこの橋
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Zitadelle(シュパンダウのかつての要塞)の入り口
雪で真っ白だったあの1月の日も美しかったけど、緑が生い茂り水面に鳥が集う夏の景色も美しい。
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機会があれば是非ゲルナーさん達の工房でガラスの記念品作りやガラス装飾の依頼をしてください ^^
ホームページはコチラ
(現在サイトを新しく改装中ということであまり多く見れませんが)

そしてゲルナーさん達の工房の他にZitadelleには手作り楽器や石鹸、ぬいぐるみ、その他家具職人や鞄職人さんの工房もあります。地下の階にはここの意外な目玉としてコウモリの館?があります。 ほんとにコウモリがいます。。。無数に。
でも、Zitadelle、入場料取る割にはそこまで見るものはないけどね(ぶっちゃけ 笑)

あ、でも工房の客です、と言うと通してくれますよ〜^^
ベルリン・シュパンダウ Zitadelleの情報はコチラ

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プラクティクムの後日談また書きます。 今日はこのへんで
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