2009/7/6

WG  友達

初めてのStuttgartでのドイツ生活は、きっちり1年後帰国すると決まっていたから必要最低限のものしか持たなかったし、家電から食器類までゾフコおばちゃんのものを使わせてもらっていた。 今思えば、大家さんの洗濯機まで使わせてもらって、本当にあそこは素晴らしく贅沢な環境だったな。

Rheinbachでは何から何まで揃えないといけなかったし、3年間暮らすということもあって自分の気に入ったものを購入していった。もちろん安いものばっかりだけどね・・・ 

電磁調理器とお鍋に食器類
少し贅沢な気分を味わえるコーヒーメーカー
小さなテーブルに本棚にその他諸々

とにかく1年でよくこれだけ増えたものだ。
ガラスもレアに頼んで購入したし。


少々カオス気味な私の部屋が少しずつ小奇麗になって、物が減っていって、鍵を返すときにはすっかり1年前のあの空っぽだった状態に戻って、私はもちろん同居人たちも分かっていた現実を受け入れた。

一緒に暮らした約1年間、ここには書けない色々なことがありすぎて、それでもこうして出会って、部屋を行き来して泣いたり笑ったりして・・・ もし私がクリンツさんの家に住むと決めていなかったら、別クラスの二人とはここまで仲良くなれなかったかもしれない。


「じゃあ 行くね」


また学校で会えるし、幸いそう遠くないフランツさんの家にはいつだって遊びにこれるけど、やっぱり別れは別れなんかな。 悲しいわけじゃないけどなんだか切ない・・・  ハグした二人があまりしゃべらなかったように、私も何と言ったらいいか分からず、微笑んでも何か違う気がして出て行った。



翌日の学校最終日、隣に座ったジェシカが言った。

「マサミの部屋の電気が点いてないのがとっても変な感じ!」



そう、3人の中で一番電気を消費していた私 (^^;
いつまでも夜更かししている私の部屋の電気を見て二人とも先にベッドに入っていたから、真っ暗な部屋はすごく変な感じなんだろう。



電話で少し話しただけだけど、新しい同居人となる彼はきっと良い子。
そんな気がする。

ドイツで多くの学生が住む、家や複数の部屋をシェアしたWG(Wohngemeinschaft)スタイル。面倒くさいこともたまにあるけど、それもWGならでは。 新しいMitbewohnerが来るたび、新しいLebenが始まるのだ。

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去年の秋 Freizeitparkにて

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