2011/2/1
シュバルツ先生退官の日 学校
今日31日はグラビール工房で25年に渡り実習指導にあたっていた
シュバルツ先生の最後の勤務日でした。
あともう半年
私たち3年生の卒業まで工房にいてほしかったし
先生もそうしたかったのだけれど
事務的にそうはいかないそうで・・・(−−;
シュバルツ先生の引き継ぎ役は
昨年の春にうちの学校にやって来たバイエルン州出身のロート先生
うちの工房はそれ以来3人体制となっていました。
私たちの学年はうるさくてしょっちゅう怒られていたけど(^^;
先生にとって楽しい思い出もたくさんあったはず(笑)
とにかく
今までありがとうございました!
25年間、お疲れ様でした!
の気持ちを込めて私たちから先生に贈り物
忘れたくても忘れられないように(?!)私たちの写真と
先生の好きなランを・・・

プレゼントを持ったシュバルツ先生
すごく喜んでくださいました〜〜〜^^
先生があらかじめ用意していたアプリコットのケーキを
コーヒーと一緒にみんなで頂きました

先生自身もこの学校の卒業生で専攻はもちろんグラビール
想い出話に花が咲きます☆
1年のときからよく話しかけてくれた先生
日本のこともたくさん話したし
私がヴェネツィア旅行に行ったときには
イタリア好きな先生とかなり盛り上がりました♪
もちろん実習中グラビールの技術やまだまだ分からない道具のこと
機械の手入れの仕方などたくさん教えてもらいました
Scharfschnittradを使って彫るのが得意で
簡単そうにやってのける先生の手元をよく後ろから見てたなぁ(^^;
グラビール工房にある先生たちの仕事部屋には
休憩時間になると他の3工房の先生たちだけでなく
違う学科の先生も足を運ぶ憩いの場となっており
みんな楽しそうにコーヒーを飲みながらいつもおしゃべりしています。
シュバルツ先生の笑い声もよくドア越しに聞こえてたけど
明日からそれを聞かれないんだなぁ。。。
私たちも寂しくなるけど
同僚の先生たちはきっともっと寂しいと思うだろうなぁ・・・
先生たちは水曜に職員会議を兼ねて送別会をするらしいです
まぁでも これから先生に会えなくなるということはなくって
7月の卒業式には必ず参加してくださるし
それまでにもきっと何度か工房の様子を見に来てくださるでしょう☆
日本のように生徒や先生が泣くなんてことは全くなく(笑)
「私たちの作品を楽しみにしててください!」
が私たちからシュバルツ先生への贈る言葉でした^^
やっと解放された〜♪って先生ルンルン気分だったりして(笑)
よかったら今日もクリックお願いします ^^

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シュバルツ先生の最後の勤務日でした。
あともう半年
私たち3年生の卒業まで工房にいてほしかったし
先生もそうしたかったのだけれど
事務的にそうはいかないそうで・・・(−−;
シュバルツ先生の引き継ぎ役は
昨年の春にうちの学校にやって来たバイエルン州出身のロート先生
うちの工房はそれ以来3人体制となっていました。
私たちの学年はうるさくてしょっちゅう怒られていたけど(^^;
先生にとって楽しい思い出もたくさんあったはず(笑)
とにかく
今までありがとうございました!
25年間、お疲れ様でした!
の気持ちを込めて私たちから先生に贈り物
忘れたくても忘れられないように(?!)私たちの写真と
先生の好きなランを・・・

プレゼントを持ったシュバルツ先生
すごく喜んでくださいました〜〜〜^^
先生があらかじめ用意していたアプリコットのケーキを
コーヒーと一緒にみんなで頂きました

先生自身もこの学校の卒業生で専攻はもちろんグラビール
想い出話に花が咲きます☆
1年のときからよく話しかけてくれた先生
日本のこともたくさん話したし
私がヴェネツィア旅行に行ったときには
イタリア好きな先生とかなり盛り上がりました♪
もちろん実習中グラビールの技術やまだまだ分からない道具のこと
機械の手入れの仕方などたくさん教えてもらいました
Scharfschnittradを使って彫るのが得意で
簡単そうにやってのける先生の手元をよく後ろから見てたなぁ(^^;
グラビール工房にある先生たちの仕事部屋には
休憩時間になると他の3工房の先生たちだけでなく
違う学科の先生も足を運ぶ憩いの場となっており
みんな楽しそうにコーヒーを飲みながらいつもおしゃべりしています。
シュバルツ先生の笑い声もよくドア越しに聞こえてたけど
明日からそれを聞かれないんだなぁ。。。
私たちも寂しくなるけど
同僚の先生たちはきっともっと寂しいと思うだろうなぁ・・・
先生たちは水曜に職員会議を兼ねて送別会をするらしいです
まぁでも これから先生に会えなくなるということはなくって
7月の卒業式には必ず参加してくださるし
それまでにもきっと何度か工房の様子を見に来てくださるでしょう☆
日本のように生徒や先生が泣くなんてことは全くなく(笑)
「私たちの作品を楽しみにしててください!」
が私たちからシュバルツ先生への贈る言葉でした^^
やっと解放された〜♪って先生ルンルン気分だったりして(笑)
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