2010/3/30
フランツさん 分類なし
ずっと気持ちの整理がついてなくて、かといって今はもっと落ち着かなくなってしまったんだけど、もう隠すべきではないから書きます。
ひとつ屋根の下に暮らしていた大家さんであるフランツさん
先週からHospizホスピスにいます
今まで何度もガンを克服して、昨年の秋に(このことはブログに書いていませんでしたが)数週間入院していたときも元気にまた家に戻ってきてくれてた、小柄な体にエネルギーが溢れたフランツさん
チェコから帰ってきた3月7日の夜11時
ラインバッハのこのフランツさんの家に戻ってきてすぐに何かおかしいと気付いた。 家に明かりが点いてない。 フランツさん、もう寝てるのかもしれない、と思って静かに中に入ったけれど、いる気配がない。
翌日、庭にフランツさんが普段使っていた手押し車が置いてあるのを見て
そのときに感じた
あぁ やっぱり家にいないんだ
という予想は当たっていた。
悪性の大腸ガンが見つかり、それが他の臓器にも転移している
検査の結果がわかり即刻入院したのは私がチェコから帰ってくるまさに前日の土曜日でした。
家主がいないまま私とエレンはこの家で暮らし、イースター休みが始まってからはこの広い家で今私一人です。
お隣に住む娘さん夫婦からフランツさんがHospizに入ったことを知ったのが先週。 まだ病院で入院していたフランツさんにお見舞いの手紙を2人で書いて渡してもらったばかりだった。
エレンも私もショックで・・・
だってそれは
もうフランツさんが家に戻ってこないということだから・・・
「死の病だからもうどうすることもできない」と言って、娘さんは私達の前で泣いた。
チェコに出発する前、フランツさんに「行ってきます」の声をかけて出発できなかったことをずっと後悔してた。 そして、まさかこんなことになるとは思っていなかった・・・ 会ったらたくさんおみやげ話しようと思ってたのに!
今日、私は娘さんご夫婦にお願いして一緒にボンにあるそのホスピスを、フランツさんの暮らしている場所を訪ねた。
鳥たちの囀りが聞こえる、新芽が息吹く林の中にその建物はあって、フランツさんの部屋は廊下の一番奥にあった。 春の明かりが差し込む部屋にフランツさんはいた。 1ヶ月以上ぶりの再会。
家に帰ってきてからしばらくして涙があふれ出てきた。
失礼な奴!
まだフランツさん生きているのに!!!
でも涙は止まらなくて、部屋にいられなくなって、外の鶏小屋に行った。
フランツさんが毎日世話をしてかわいがっていた鶏たち。
フランツさんに今日会って来たよ・・・
そう言えたっきり、やっぱり涙が止まらなくて泣いた。
鶏たち、餌も持ってないのにみんな集まって、大人しく、そして不思議そうに私をずっと見つめていた。
自分が死ぬのは恐くないけれど
自分が大切に思う人たちを失うということが恐い。
この木曜に娘さん夫婦は再訪する予定だったけど、フランツさんの今日の様子を見て明日も行くと言っていた。 先週訪れたときより今日はひどく見えると言って。 そんなに悪くなってるの?
お孫さんが持ってきたリンゴのケーキもほんの数口しか食べれなかったし、水もほとんど飲めなかったし・・・
目に見えてフランツさんは衰えていたけどそれでも持ってきた新聞に目を通して、写真を見ておしゃべりできる人の命がもうすぐ尽きようとしているなんて・・・
私はまだ受け入れられない
たとえ娘さん夫婦から「ここがOmaの最後の部屋だ」と言われても
フランツさんの口から「ここで逝くのを待っている」と言われても

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ひとつ屋根の下に暮らしていた大家さんであるフランツさん
先週からHospizホスピスにいます
今まで何度もガンを克服して、昨年の秋に(このことはブログに書いていませんでしたが)数週間入院していたときも元気にまた家に戻ってきてくれてた、小柄な体にエネルギーが溢れたフランツさん
チェコから帰ってきた3月7日の夜11時
ラインバッハのこのフランツさんの家に戻ってきてすぐに何かおかしいと気付いた。 家に明かりが点いてない。 フランツさん、もう寝てるのかもしれない、と思って静かに中に入ったけれど、いる気配がない。
翌日、庭にフランツさんが普段使っていた手押し車が置いてあるのを見て
そのときに感じた
あぁ やっぱり家にいないんだ
という予想は当たっていた。
悪性の大腸ガンが見つかり、それが他の臓器にも転移している
検査の結果がわかり即刻入院したのは私がチェコから帰ってくるまさに前日の土曜日でした。
家主がいないまま私とエレンはこの家で暮らし、イースター休みが始まってからはこの広い家で今私一人です。
お隣に住む娘さん夫婦からフランツさんがHospizに入ったことを知ったのが先週。 まだ病院で入院していたフランツさんにお見舞いの手紙を2人で書いて渡してもらったばかりだった。
エレンも私もショックで・・・
だってそれは
もうフランツさんが家に戻ってこないということだから・・・
「死の病だからもうどうすることもできない」と言って、娘さんは私達の前で泣いた。
チェコに出発する前、フランツさんに「行ってきます」の声をかけて出発できなかったことをずっと後悔してた。 そして、まさかこんなことになるとは思っていなかった・・・ 会ったらたくさんおみやげ話しようと思ってたのに!
今日、私は娘さんご夫婦にお願いして一緒にボンにあるそのホスピスを、フランツさんの暮らしている場所を訪ねた。
鳥たちの囀りが聞こえる、新芽が息吹く林の中にその建物はあって、フランツさんの部屋は廊下の一番奥にあった。 春の明かりが差し込む部屋にフランツさんはいた。 1ヶ月以上ぶりの再会。
家に帰ってきてからしばらくして涙があふれ出てきた。
失礼な奴!
まだフランツさん生きているのに!!!
でも涙は止まらなくて、部屋にいられなくなって、外の鶏小屋に行った。
フランツさんが毎日世話をしてかわいがっていた鶏たち。
フランツさんに今日会って来たよ・・・
そう言えたっきり、やっぱり涙が止まらなくて泣いた。
鶏たち、餌も持ってないのにみんな集まって、大人しく、そして不思議そうに私をずっと見つめていた。
自分が死ぬのは恐くないけれど
自分が大切に思う人たちを失うということが恐い。
この木曜に娘さん夫婦は再訪する予定だったけど、フランツさんの今日の様子を見て明日も行くと言っていた。 先週訪れたときより今日はひどく見えると言って。 そんなに悪くなってるの?
お孫さんが持ってきたリンゴのケーキもほんの数口しか食べれなかったし、水もほとんど飲めなかったし・・・
目に見えてフランツさんは衰えていたけどそれでも持ってきた新聞に目を通して、写真を見ておしゃべりできる人の命がもうすぐ尽きようとしているなんて・・・
私はまだ受け入れられない
たとえ娘さん夫婦から「ここがOmaの最後の部屋だ」と言われても
フランツさんの口から「ここで逝くのを待っている」と言われても



2010/3/29
レモンケーキと耳ダンボ 友達
ただ今イースター休みを満喫してます^^
久しぶりに家にマリアとエルンストを呼んで
一緒にレモンケーキを焼きました

お仕事中の2人
家中にケーキの焼けるいい匂いがたちこめて
この匂いだけであぁもう幸せな気分☆
久しぶりに温かいケーキ食べたなぁ・・・
美味しかった あ、写真撮るの忘れた(^^;
2人にやっとチェコ研修の写真を全部見せることができて
学校ではなかなかゆっくり話せないことも話せて
すごく楽しい日曜のひと時を過ごせました。
2人は明日からエルンストのオランダの実家に行くのです。
レモンケーキ持って行ってらっしゃ〜い♪
ところで最近よくオランダの音楽を聴いてます
エルンストから教えてもらったわけではなく・・・
いくつか2人に聴かせていた中で
Wouter Hamel の Breezy
オフィシャルビデオよりこのヴァージョンの方がずっといい!
学校ない日に聴くとさらにウキウキ気分になれる^^
Live@HomeヴァージョンのRide That Sunbeamもかなりおすすめです!
Breezyが終わった後に良かったら選択してみてくださいね♪
私も参加させてくれんかな・・・ワイン飲む役で(←使えねー)
とにかく
曲を聴いた後、歌っている彼の英語のアクセントからエルンストは出身地を当てたんです!(ハーメルを知らなかったのに) 歌を聴いただけで普通分かるか?!その出身地のオランダ語訛りが英語に出ているんだって。。。 エルンストの耳が凄すぎると思うねんけど〜 (^^;
・・・・って

ちょっと あんた何やってんのっ

笑
ダンボのつもりらしいけど
それは私が最近日本から送ってもらった足ツボマッサージやんかっ
こんなオチでよければポチッとお願いします(^^;

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久しぶりに家にマリアとエルンストを呼んで
一緒にレモンケーキを焼きました

お仕事中の2人
家中にケーキの焼けるいい匂いがたちこめて
この匂いだけであぁもう幸せな気分☆
久しぶりに温かいケーキ食べたなぁ・・・
美味しかった あ、写真撮るの忘れた(^^;
2人にやっとチェコ研修の写真を全部見せることができて
学校ではなかなかゆっくり話せないことも話せて
すごく楽しい日曜のひと時を過ごせました。
2人は明日からエルンストのオランダの実家に行くのです。
レモンケーキ持って行ってらっしゃ〜い♪
ところで最近よくオランダの音楽を聴いてます
エルンストから教えてもらったわけではなく・・・
いくつか2人に聴かせていた中で
Wouter Hamel の Breezy
オフィシャルビデオよりこのヴァージョンの方がずっといい!
学校ない日に聴くとさらにウキウキ気分になれる^^
Live@HomeヴァージョンのRide That Sunbeamもかなりおすすめです!
Breezyが終わった後に良かったら選択してみてくださいね♪
私も参加させてくれんかな・・・ワイン飲む役で(←使えねー)
とにかく
曲を聴いた後、歌っている彼の英語のアクセントからエルンストは出身地を当てたんです!(ハーメルを知らなかったのに) 歌を聴いただけで普通分かるか?!その出身地のオランダ語訛りが英語に出ているんだって。。。 エルンストの耳が凄すぎると思うねんけど〜 (^^;
・・・・って

ちょっと あんた何やってんのっ



ダンボのつもりらしいけど
それは私が最近日本から送ってもらった足ツボマッサージやんかっ
こんなオチでよければポチッとお願いします(^^;



2010/3/28
チェコのかわいいものたち チェコ研修の日々
昨日書いたチェコのカーニバルイベントでは
仮装以外にも食べ物を売る屋台やスタンドが多くありました。
今日はそこで見つけた ちょっとこれかわいいやんっ なものをご紹介^^
まずはこれ

チェコで見つけたレープクーヘン!!!
見た瞬間一目惚れ
動物や植物やお家たちにこのファンタスティックな模様の組み合わせ
ドイツのどデカくて丸いだけのレープクーヘンとは全っ然違う(笑)
もったいなくて絶対食べられへんわ〜
同じお店でそのお隣にはイースターのタマゴ

こちらもひとつひとつ細かくペイントされていて

カラフルな殻にモコっと立体的な白のパターンが本当にかわいい
別のお店ではこんなタマゴたちも

ワイヤーの編み方でこんなにかわいくなるものなん?!
これまたでもめちゃくちゃ細かい作業(^^;
ものすごく器用で、それでいて正確に仕事できんとダメよね
私、無理です。。。
こちらも編んで編んで

・・・えーっと 籠の素材ですよね
えぇーーーと・・・日本語でなんて言うんやったっけ(==;
あ〜 自分の日本語力衰えすぎです
追記:籐編みというのだと教えていただきました! Yさん、ありがとうございます!
人形などを売っていたお店

私は自他共に認める鳥好き(食べるのも好きやけど っていらん情報)
おちゃめな顔をした赤い鳥と青い鳥をここで買っちゃいました^^
こちらの素敵なおばあちゃんが店主さんです

全部一人で作っていると言っていたおばあちゃん
置いてあるものたちから愛情が伝わってきて
すごく優しい人なんだなぁ・・・ ということがすぐに分かりました
つけるだけでハッピーになれそうなお花たち

「全部くださいっ」って言えばよかった。。。
がんばったらでも作れるかな・・・ただ、これだけの毛糸がない
石のアートはドイツでも見かけるけど

こうやって写真で見るといいやんか
これはかわいいとはたぶん違うけど(っていうか絶対違う ^^;)
屋台で売っていた

チーズ!!!

これがチーズ?! あれはラーメンじゃなくて???笑
見たことない形ばかりで・・・でも美味しそう(←結局それかーい)
で、あまりにも私が見すぎていたからでしょう。。。
試食させてくれました(笑)
なのに買わなかったのが申し訳なかったけど でもそのチーズ、塩味がちょうど良くクリーミーでとっても美味しかったです^^
チェコのシリーズ、まだもう少し続きます
応援クリック今日もお願いしま〜す♪

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仮装以外にも食べ物を売る屋台やスタンドが多くありました。
今日はそこで見つけた ちょっとこれかわいいやんっ なものをご紹介^^
まずはこれ

チェコで見つけたレープクーヘン!!!
見た瞬間一目惚れ
動物や植物やお家たちにこのファンタスティックな模様の組み合わせ
ドイツのどデカくて丸いだけのレープクーヘンとは全っ然違う(笑)
もったいなくて絶対食べられへんわ〜
同じお店でそのお隣にはイースターのタマゴ

こちらもひとつひとつ細かくペイントされていて

カラフルな殻にモコっと立体的な白のパターンが本当にかわいい
別のお店ではこんなタマゴたちも

ワイヤーの編み方でこんなにかわいくなるものなん?!
これまたでもめちゃくちゃ細かい作業(^^;
ものすごく器用で、それでいて正確に仕事できんとダメよね
私、無理です。。。
こちらも編んで編んで

・・・えーっと 籠の素材ですよね
えぇーーーと・・・日本語でなんて言うんやったっけ(==;
あ〜 自分の日本語力衰えすぎです
追記:籐編みというのだと教えていただきました! Yさん、ありがとうございます!
人形などを売っていたお店

私は自他共に認める鳥好き(食べるのも好きやけど っていらん情報)
おちゃめな顔をした赤い鳥と青い鳥をここで買っちゃいました^^
こちらの素敵なおばあちゃんが店主さんです

全部一人で作っていると言っていたおばあちゃん
置いてあるものたちから愛情が伝わってきて
すごく優しい人なんだなぁ・・・ ということがすぐに分かりました
つけるだけでハッピーになれそうなお花たち

「全部くださいっ」って言えばよかった。。。
がんばったらでも作れるかな・・・ただ、これだけの毛糸がない
石のアートはドイツでも見かけるけど

こうやって写真で見るといいやんか
これはかわいいとはたぶん違うけど(っていうか絶対違う ^^;)
屋台で売っていた

チーズ!!!

これがチーズ?! あれはラーメンじゃなくて???笑
見たことない形ばかりで・・・でも美味しそう(←結局それかーい)
で、あまりにも私が見すぎていたからでしょう。。。
試食させてくれました(笑)
なのに買わなかったのが申し訳なかったけど でもそのチーズ、塩味がちょうど良くクリーミーでとっても美味しかったです^^
チェコのシリーズ、まだもう少し続きます
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2010/3/27
赤い鼻の秘密 チェコ研修の日々
昨日の記事にたくさんの応援と拍手とメッセージをありがとうございました!!! さらに嬉しさが倍増しました^^
ところで、学校のホームページにあった写真とドイツの新聞記事に掲載されていた写真で「何 その鼻●?!」とみなさん思われたのではないでしょうか? うん 絶対思いますよね(^^;
問題の鼻↓↓↓

● 完全にパッチアダムス ●
そう つまりは

こういうことですな (←何が)
実は
チェコのとある村の
カーニバルに行ってきたんですよ〜
もちろん仮装グッズはドイツに置いてきている私達
でも、グロスナー氏が気を利かせて(←っていうかさすがライン人っ 笑)
この赤い鼻を人数分ドイツから持参してくれたんです ●●●
ラインバッハでだけじゃなくチェコでもカーニバルを見ることができるなんてラッキー♪ ^^
うちの学校でのカーニバル記事はコチラから
ライン地方の祝い方とは激しさが違うけど
やっぱりみんな仮装してます↓↓↓

衣装の嗜好がドイツと違っておもしろい
ところで左のハチのおじさんなぜか不機嫌そうです(^^; っていうかハチじゃないって??? 何に仮装したんやろ
大人も仮装しているけれど
主役は子どもたち

すっごく楽しそうな仮装!
まだ小さいのにちゃんと着こなしていて、しかも似合ってる!
私の中ではベストドレッサー賞受賞者でした(←妄想)
外では賑やかな音楽が聴こえてきます♪

でもビールに注目!↑(笑)
音楽に合わせてみんな楽しそうに踊ってる^^


「あんたも入る?」
踊りに誘われましたが私は見学しときます〜

いや〜 お酒が入ってたら確実に輪に入ってますけどね(笑)
屋台やお店の周りにはお面が

あ〜 ピンぼけ
これはお面を売っていたお店

やっぱり一個買って帰ればよかったなぁ
何にするか悩むけどっ 笑
マリオネットや絵本にしてもそうだけど
チェコのキャラクターって
ちょっとグロテスクな
けどそれでいて不思議な魅力がある気がする
うーん・・・うまく言えないけど
今日も応援クリックポチッとお願いします^●^

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ところで、学校のホームページにあった写真とドイツの新聞記事に掲載されていた写真で「何 その鼻●?!」とみなさん思われたのではないでしょうか? うん 絶対思いますよね(^^;
問題の鼻↓↓↓

● 完全にパッチアダムス ●
そう つまりは

こういうことですな (←何が)
実は
チェコのとある村の
カーニバルに行ってきたんですよ〜
もちろん仮装グッズはドイツに置いてきている私達
でも、グロスナー氏が気を利かせて(←っていうかさすがライン人っ 笑)
この赤い鼻を人数分ドイツから持参してくれたんです ●●●
ラインバッハでだけじゃなくチェコでもカーニバルを見ることができるなんてラッキー♪ ^^
うちの学校でのカーニバル記事はコチラから
ライン地方の祝い方とは激しさが違うけど
やっぱりみんな仮装してます↓↓↓

衣装の嗜好がドイツと違っておもしろい
ところで左のハチのおじさんなぜか不機嫌そうです(^^; っていうかハチじゃないって??? 何に仮装したんやろ
大人も仮装しているけれど
主役は子どもたち

すっごく楽しそうな仮装!
まだ小さいのにちゃんと着こなしていて、しかも似合ってる!
私の中ではベストドレッサー賞受賞者でした(←妄想)
外では賑やかな音楽が聴こえてきます♪

でもビールに注目!↑(笑)
音楽に合わせてみんな楽しそうに踊ってる^^


「あんたも入る?」
踊りに誘われましたが私は見学しときます〜

いや〜 お酒が入ってたら確実に輪に入ってますけどね(笑)
屋台やお店の周りにはお面が

あ〜 ピンぼけ
これはお面を売っていたお店

やっぱり一個買って帰ればよかったなぁ
何にするか悩むけどっ 笑
マリオネットや絵本にしてもそうだけど
チェコのキャラクターって
ちょっとグロテスクな
けどそれでいて不思議な魅力がある気がする
うーん・・・うまく言えないけど
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2010/3/25
チェコ・ドイツの新聞に載った! チェコ研修の日々
チェコ研修1週目の土曜日に学校のオープンスクールがあったのですが
翌週、ヤナク氏が新聞の記事に私が載っていると言ってそのコピーをくれました。

チェコの新聞に載った! やたーーーー(笑)
チェコ語全く読めないけど〜 (^^;
ちなみにオープンスクールディの日のモデリング工房の様子

そしてチェコ研修が終わって約半月
昨日ラーマスホーフェン先生からまた驚きのニュースが
カメニツキーシェノフ校のホームページに私が載っていると言うのです。
ほんまかいな と学校のホームページを見たけど
まだ今年のラインバッハ校生の研修があったことすらニュースになっていない。。。
ないやん と思いながら今日もう1度Googleしてみたら
昨日見た英語のホームページじゃなくて
本家チェコ語の学校ホームページにあった あった!!!
こちらでご覧になってください
見てもらったら分かると思うんですが・・・
私、無駄に多く写りすぎっっっ(大汗!) (^^;
全くドイツ人的要素ゼロなのに良かったのか?!
しかもあの写真を・・・ここに持ってくるかーーー?!(恥) (−−;
そんでもってですね
さーらーに信じられないことに
今日、25日のBonner Rundschau新聞にも
私が作業している写真が載ってるんです!
この交換プログラムを組織しているグロスナー氏が
その記事のコピーを私達に渡すため学校に来てくれました^^

嬉しいけど・・・なんで私?! 疑問は残ります(笑)
今からこの新聞買いに行ってきます♪
でもこれが一生分のスポットライトじゃありませんように☆ (^^;
衝撃的チェコ・ドイツ誌面デビューを応援クリックで祝ってください(笑)


15
翌週、ヤナク氏が新聞の記事に私が載っていると言ってそのコピーをくれました。

チェコの新聞に載った! やたーーーー(笑)
チェコ語全く読めないけど〜 (^^;
ちなみにオープンスクールディの日のモデリング工房の様子

そしてチェコ研修が終わって約半月
昨日ラーマスホーフェン先生からまた驚きのニュースが
カメニツキーシェノフ校のホームページに私が載っていると言うのです。
ほんまかいな と学校のホームページを見たけど
まだ今年のラインバッハ校生の研修があったことすらニュースになっていない。。。
ないやん と思いながら今日もう1度Googleしてみたら
昨日見た英語のホームページじゃなくて
本家チェコ語の学校ホームページにあった あった!!!
こちらでご覧になってください
見てもらったら分かると思うんですが・・・
私、無駄に多く写りすぎっっっ(大汗!) (^^;
全くドイツ人的要素ゼロなのに良かったのか?!
しかもあの写真を・・・ここに持ってくるかーーー?!(恥) (−−;
そんでもってですね
さーらーに信じられないことに
今日、25日のBonner Rundschau新聞にも
私が作業している写真が載ってるんです!
この交換プログラムを組織しているグロスナー氏が
その記事のコピーを私達に渡すため学校に来てくれました^^

嬉しいけど・・・なんで私?! 疑問は残ります(笑)
今からこの新聞買いに行ってきます♪
でもこれが一生分のスポットライトじゃありませんように☆ (^^;
衝撃的チェコ・ドイツ誌面デビューを応援クリックで祝ってください(笑)



2010/3/24
メンザが変わった?! 学校
チェコの食堂のことを紹介してきましたが食堂といえば・・・・
うちの学校のメンザ!
あのボイコットの件・・・どうなったか私もチェコにいる間気になってました。知らない人、忘れた人はこちらの記事を読んでくださいね
2月22日から5日間かけて行われる予定だったメンザのボイコット
ドイツ人生徒のことだからどうなるかな〜 ・・・
と思っていたら
なんと予定されていたボイコットは撤回されたらしいのです
私がチェコに出発した直後に再びクラス委員の集会があり、(アニカから聞いた話)生徒会長のヤンがメンザのチーフと交渉した結果、生徒のすべての要望には応えられないができるだけ改善の努力をする、という話になったとのこと。 メンザのチーフはもともと三ツ星ホテルのレストランで働いていた人(そうなん?!初耳〜!)で本当は新鮮なもので作った料理を提供したいんだそう。 ただ、生徒数がそこまで多くなく、システムが異なる複数の学科が混合したこの学校では日や一定期間ごとにメンザを利用する生徒数がマチマチで生鮮食品を無駄にしてしまうことが多いこと、その受注の見極めが難しいこと、それにより冷凍食品を使った現状になっているのだと。
彼は提案として、日を決めて実験的にちゃんとした料理を作り(ホテルシェフとしての腕前を披露する目的もあるらしい!)どれくらいの生徒がそのときメンザを利用するか調べ、コストバランスを見て今後の方針を決めると話したそうです。
この話を聞いたとき私は正直、これまで食堂利用者数の分析や傾向とその対策は自分たちでいくらでも調べられただろうって・・・・ それは経営者として怠慢だったんじゃないの?って生意気にも思ってしまった。
でも、今回の生徒たちの動きがメンザのこれまでのやり方に一石を投じるきっかけとなったのならそれは良かった。 衛生面に関してはヤンが立ち入り禁止だったキッチンに入ることを許され、衛生管理の説明を受けてその状況を確認したそうです。保健局のチェックもパスしたということで、かつては・・・知りませんが、とにかく今は問題ないと。
さて、それからうちのメンザでは・・・
値段は3.5€で変わっていないけど、日替わりメニューの内容にこれまでなかったものが出るようになったり、冷凍食品や冷凍野菜でないメニューが少しずつ増えてきました! 見たことなかった生野菜のサラダの単品売りがあったり、朝食のパンの種類が増えたり・・・
そして先週から新しいコックさんが働いてるんです。
普段メンザのメニューを食べている友達は確実に味が良くなった!と言ってました^^
さらに昨日新たに発見したことは
なんとポメス(フライドポテト)に大盛りサイズができてました!!!(笑) 30セント足したら普通の量からランクアップ! 他の学校のメンザ事情からしたらそんなの当たり前かもしれませんが、うちの学校は今までワンサイズしかなかったから・・・超画期的!!!(ってこの感動伝わらへんやろうなぁ ^^;)
どうやらうちの学校のメンザ事情は平和的に今改善の方向に進んでいるようです^^
生徒はもちろん先生も大喜び♪♪♪
この調子でどうかいってほしいなぁ〜〜〜 ^^

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うちの学校のメンザ!
あのボイコットの件・・・どうなったか私もチェコにいる間気になってました。知らない人、忘れた人はこちらの記事を読んでくださいね
2月22日から5日間かけて行われる予定だったメンザのボイコット
ドイツ人生徒のことだからどうなるかな〜 ・・・
と思っていたら
なんと予定されていたボイコットは撤回されたらしいのです
私がチェコに出発した直後に再びクラス委員の集会があり、(アニカから聞いた話)生徒会長のヤンがメンザのチーフと交渉した結果、生徒のすべての要望には応えられないができるだけ改善の努力をする、という話になったとのこと。 メンザのチーフはもともと三ツ星ホテルのレストランで働いていた人(そうなん?!初耳〜!)で本当は新鮮なもので作った料理を提供したいんだそう。 ただ、生徒数がそこまで多くなく、システムが異なる複数の学科が混合したこの学校では日や一定期間ごとにメンザを利用する生徒数がマチマチで生鮮食品を無駄にしてしまうことが多いこと、その受注の見極めが難しいこと、それにより冷凍食品を使った現状になっているのだと。
彼は提案として、日を決めて実験的にちゃんとした料理を作り(ホテルシェフとしての腕前を披露する目的もあるらしい!)どれくらいの生徒がそのときメンザを利用するか調べ、コストバランスを見て今後の方針を決めると話したそうです。
この話を聞いたとき私は正直、これまで食堂利用者数の分析や傾向とその対策は自分たちでいくらでも調べられただろうって・・・・ それは経営者として怠慢だったんじゃないの?って生意気にも思ってしまった。
でも、今回の生徒たちの動きがメンザのこれまでのやり方に一石を投じるきっかけとなったのならそれは良かった。 衛生面に関してはヤンが立ち入り禁止だったキッチンに入ることを許され、衛生管理の説明を受けてその状況を確認したそうです。保健局のチェックもパスしたということで、かつては・・・知りませんが、とにかく今は問題ないと。
さて、それからうちのメンザでは・・・
値段は3.5€で変わっていないけど、日替わりメニューの内容にこれまでなかったものが出るようになったり、冷凍食品や冷凍野菜でないメニューが少しずつ増えてきました! 見たことなかった生野菜のサラダの単品売りがあったり、朝食のパンの種類が増えたり・・・
そして先週から新しいコックさんが働いてるんです。
普段メンザのメニューを食べている友達は確実に味が良くなった!と言ってました^^
さらに昨日新たに発見したことは
なんとポメス(フライドポテト)に大盛りサイズができてました!!!(笑) 30セント足したら普通の量からランクアップ! 他の学校のメンザ事情からしたらそんなの当たり前かもしれませんが、うちの学校は今までワンサイズしかなかったから・・・超画期的!!!(ってこの感動伝わらへんやろうなぁ ^^;)
どうやらうちの学校のメンザ事情は平和的に今改善の方向に進んでいるようです^^
生徒はもちろん先生も大喜び♪♪♪
この調子でどうかいってほしいなぁ〜〜〜 ^^



2010/3/22
エルモと甘いごはん チェコ研修の日々
チェコ食堂でのある日のお昼ご飯

レンズ豆と目玉焼きにピクルス
これって誰かに似てるよね???

そう! エルモ!!!
そっくり〜(笑)
食べ物で遊んでるわけじゃぁないですよ(^^;
お豆の優しい味がして美味しかったです
しかしチェコの食堂ご飯で思い出深かったのは
どうしても完食できなかった甘いごはん・・・
こういう甘いご飯はロシア系のお家や地域によってはドイツにもあるようだけど慣れない私にはキツかった・・・

ダンプフヌーデルのバニラソースがけ
こ、これが昼ごはん?!(−−;
写真はないけどある日の晩ごはんはグリース(穀物粉)にシナモンとバターソースがかかっているものがあったり。。。 甘い流動食を食べているような感じでした。 味は悪くなかったけどご飯じゃないよなぁ・・・

堅い生地に包まれたプラムの饅頭にココアパウダーとバターソース
グミのような食感の饅頭・・・これは本当に美味しくなくってギブアップ
ドイツ人生徒も食べれる子と食べれない子がはっきりわかれました。
食べれる子はむしろ美味しい!なんで食べれないの?!って不思議がってたけど・・・
ときどきあった甘い主食は勘弁して〜って感じでした(^^;
おやつならいいんですけどね 別腹で♪

パン屋さんで買ったクリーム入りクロワッサン
でも前回のチェコごはんを見てもらっても分かるように野菜が少ない!
はじめはよくても3週目には身体が野菜を欲していました(^^;
だからこれ↓↓↓

ドイツに帰ってきた翌日こんなにたくさんの野菜をお買い上げ
しばらくベジタリアンな生活をして野菜の美味しさに感動していた私でした(^^;
応援クリックよろしくお願いします♪


【コメントお返事】
どいつりすさん こんにちは☆
チェコでこの甘いご飯がでてきたとき、すぐにりすさんのことを考えましたよ〜(^^; 2年間も耐えたなんて・・・私絶対にできないわ(−−; チェコ食堂、ときどきなら行きたいけれど(もちろん甘いご飯のとき以外で!)毎日通うのは日本人にはきっと辛いはずです。。。 野菜(特に緑黄色野菜)をあまり摂取しなくても健康な姿を見ていたら、やっぱりこちらの人とは身体のつくりが違うんだわ!って思いますよね(笑)
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レンズ豆と目玉焼きにピクルス
これって誰かに似てるよね???

そう! エルモ!!!
そっくり〜(笑)
食べ物で遊んでるわけじゃぁないですよ(^^;
お豆の優しい味がして美味しかったです
しかしチェコの食堂ご飯で思い出深かったのは
どうしても完食できなかった甘いごはん・・・
こういう甘いご飯はロシア系のお家や地域によってはドイツにもあるようだけど慣れない私にはキツかった・・・

ダンプフヌーデルのバニラソースがけ
こ、これが昼ごはん?!(−−;
写真はないけどある日の晩ごはんはグリース(穀物粉)にシナモンとバターソースがかかっているものがあったり。。。 甘い流動食を食べているような感じでした。 味は悪くなかったけどご飯じゃないよなぁ・・・

堅い生地に包まれたプラムの饅頭にココアパウダーとバターソース
グミのような食感の饅頭・・・これは本当に美味しくなくってギブアップ
ドイツ人生徒も食べれる子と食べれない子がはっきりわかれました。
食べれる子はむしろ美味しい!なんで食べれないの?!って不思議がってたけど・・・
ときどきあった甘い主食は勘弁して〜って感じでした(^^;
おやつならいいんですけどね 別腹で♪

パン屋さんで買ったクリーム入りクロワッサン
でも前回のチェコごはんを見てもらっても分かるように野菜が少ない!
はじめはよくても3週目には身体が野菜を欲していました(^^;
だからこれ↓↓↓

ドイツに帰ってきた翌日こんなにたくさんの野菜をお買い上げ
しばらくベジタリアンな生活をして野菜の美味しさに感動していた私でした(^^;
応援クリックよろしくお願いします♪


【コメントお返事】
どいつりすさん こんにちは☆
チェコでこの甘いご飯がでてきたとき、すぐにりすさんのことを考えましたよ〜(^^; 2年間も耐えたなんて・・・私絶対にできないわ(−−; チェコ食堂、ときどきなら行きたいけれど(もちろん甘いご飯のとき以外で!)毎日通うのは日本人にはきっと辛いはずです。。。 野菜(特に緑黄色野菜)をあまり摂取しなくても健康な姿を見ていたら、やっぱりこちらの人とは身体のつくりが違うんだわ!って思いますよね(笑)

2010/3/20
チェコの食堂においでやす♪ チェコ研修の日々
週末です! ユーフゥゥーーーーーー


今日はチェコ研修中のユースでの食事を紹介します^^
(シュバルツバルトさんの食堂メニューシリーズのパクリです えへ)
ドイツと同じで1日のメインはお昼ご飯
レストランでは味わえない(?!)チェコご飯をほぼ毎日記録しました
覚えてる限り解説つき では↓↓↓

茹でた牛肉にラームほうれん草とチェコのクヌーデル(じゃがいも団子)
ドイツのよりもちもち感がもっと強いです
ブロッコリーのスープ

温かいチェコ風(なんかな?)ポテトサラダ(にんじんとピクルスと玉子入り)
これまたチェコ風(?!)ハンバーグ(食感はコンビーフのようで美味しかった)

豚肉ソテーにマッシュポテト
千切りキャベツとにんじんのマリネサラダ

チェコといえばダンプフヌーデル(ふわふわのチェコ風蒸しパン)
豚肉にクリームソース
コンソメスープには小さくて丸いぷちぷちのヌーデルが入ってました
あ、ちなみに飲み物は日替わりフルーツティーです
(時々尋常じゃなく甘かった・・・)

白身魚のフライに茹でたじゃがいも
キャベツのサラダ と トマトスープ
チェコでも魚の食べ方はやっぱりフライ・・・

おなじみ茹でじゃがに鶏肉入りソース(これ美味しかったな)
豆のスープ
こうやってあらためて見るとじゃがいも多い!
ドイツのじゃがいもも好きだけど チェコのじゃがいも料理も、シンプルな茹でじゃがいもでさえもとっても美味しかったですよ^^
でもチェコの人たち、お米も食べるんです(ぱらぱらのだけど)

柔らかジューシーなモモ肉がおかず
カリフラワーのスープ

チキンカレー風 でもご飯までしょっぱくて完食できず
これは珍しく温かいごはんだった夜の食事

ごろごろじゃがいもが入ったチーズのオーブン焼き(美味しい!)
デザートはみかんの缶詰 これは日本のと同じ味だった(笑)
あとウェハース
毎週木曜と日曜の夜は食堂がお休みなのでそのときはお昼ご飯の際にランチパケットという袋に入った夜ご飯セットをもらいました。
その内容は・・・

2種のパンにフィッシュサラダ
意外にこれいけました^^
朝ごはんで食べ切れなかったものと一緒に

・・・!!!
サラミそのまんま1本!!! このパターン結構ありました(笑)
シャウエッセンのようにパキっとかじってワイルドに頂きます〜
だいたいこのようなパンかハムなどが入ったサンドイッチが多かった
付け合せにクリームチーズ、果物など・・・写真の袋に入っているのはレバーペースト
朝ごはんも撮っとこ と思ったある日の朝食

内容は少しずつ変わるけど基本的にはパンとクリームチーズがベースの色んなペースト(ツナ、トマトなど) このクリームチーズ、どれもふわっと食感も軽くて私は好きでした あとはドイツの朝食と同じような感じかな
チェコのヌテラ?

チョコとバニラが半分ずつ入ってます
味は正直いまいちだったけどかわいいから許す(←なにそれっ)
チェコで食べたもの、また今度紹介します♪
チェコの食堂に行ってみたくなった人はクリック↓↓↓

4



今日はチェコ研修中のユースでの食事を紹介します^^
(シュバルツバルトさんの食堂メニューシリーズのパクリです えへ)
ドイツと同じで1日のメインはお昼ご飯
レストランでは味わえない(?!)チェコご飯をほぼ毎日記録しました

覚えてる限り解説つき では↓↓↓

茹でた牛肉にラームほうれん草とチェコのクヌーデル(じゃがいも団子)
ドイツのよりもちもち感がもっと強いです
ブロッコリーのスープ

温かいチェコ風(なんかな?)ポテトサラダ(にんじんとピクルスと玉子入り)
これまたチェコ風(?!)ハンバーグ(食感はコンビーフのようで美味しかった)

豚肉ソテーにマッシュポテト
千切りキャベツとにんじんのマリネサラダ

チェコといえばダンプフヌーデル(ふわふわのチェコ風蒸しパン)
豚肉にクリームソース
コンソメスープには小さくて丸いぷちぷちのヌーデルが入ってました
あ、ちなみに飲み物は日替わりフルーツティーです
(時々尋常じゃなく甘かった・・・)

白身魚のフライに茹でたじゃがいも
キャベツのサラダ と トマトスープ
チェコでも魚の食べ方はやっぱりフライ・・・

おなじみ茹でじゃがに鶏肉入りソース(これ美味しかったな)
豆のスープ
こうやってあらためて見るとじゃがいも多い!
ドイツのじゃがいもも好きだけど チェコのじゃがいも料理も、シンプルな茹でじゃがいもでさえもとっても美味しかったですよ^^
でもチェコの人たち、お米も食べるんです(ぱらぱらのだけど)

柔らかジューシーなモモ肉がおかず
カリフラワーのスープ

チキンカレー風 でもご飯までしょっぱくて完食できず
これは珍しく温かいごはんだった夜の食事

ごろごろじゃがいもが入ったチーズのオーブン焼き(美味しい!)
デザートはみかんの缶詰 これは日本のと同じ味だった(笑)
あとウェハース
毎週木曜と日曜の夜は食堂がお休みなのでそのときはお昼ご飯の際にランチパケットという袋に入った夜ご飯セットをもらいました。
その内容は・・・

2種のパンにフィッシュサラダ
意外にこれいけました^^
朝ごはんで食べ切れなかったものと一緒に

・・・!!!
サラミそのまんま1本!!! このパターン結構ありました(笑)
シャウエッセンのようにパキっとかじってワイルドに頂きます〜
だいたいこのようなパンかハムなどが入ったサンドイッチが多かった
付け合せにクリームチーズ、果物など・・・写真の袋に入っているのはレバーペースト
朝ごはんも撮っとこ と思ったある日の朝食

内容は少しずつ変わるけど基本的にはパンとクリームチーズがベースの色んなペースト(ツナ、トマトなど) このクリームチーズ、どれもふわっと食感も軽くて私は好きでした あとはドイツの朝食と同じような感じかな
チェコのヌテラ?

チョコとバニラが半分ずつ入ってます
味は正直いまいちだったけどかわいいから許す(←なにそれっ)
チェコで食べたもの、また今度紹介します♪
チェコの食堂に行ってみたくなった人はクリック↓↓↓



2010/3/18
パート・ド・ヴェール チェコ研修の日々
写真がやっと全部手元に揃ったのでチェコの学校での作業の様子を紹介します。 まず、私達ラインバッハの生徒が3週間お世話になったのがヨーロッパで一番古いガラス学校the Secondary School of Glassmaking Kamenicky Senovです。
3週間の研修中メインとなる課題はガラスの立体オブジェクト「パート・ド・ヴェール」の製作技術を習うこと。カメニツキーシェノフの学校にはそのための専攻工房があります。
パート・ド・ヴェールってたとえばこんなの

カメニツキーシェノフの生徒の作品
高さは40cmくらいで5kgはあるんちゃうかな?
後でチェコ人の生徒で仲良くなったマーティンの作品だと気付きました
工房での作業の様子

まずは粘土でモデル作り

事前に各自オブジェクトのイメージをデッサンし、有名なガラスアーティストでカメニツキーシェノフ学校の校長先生でもあるヤナク氏からそれぞれアドバイスを受けました
いくつかのアイデアの中から私が決めたのは翼

ふたつの翼 細部がまだ甘い状態
慣れない粘土作業に苦戦して、1週目の終わりには次の課題に取り組んでいるみんなを横目に私は2週目にやっとモデル作りを完成
次はオブジェクトをかたどるギプス作り
石膏の型を二つに分けるため

アルミ缶を切ったもので2cmほどの仕切りを
ちなみにガラスを溶かす際に必要なスペースとしてReservoir(オブジェクトの土台部分)を作ってあります
石膏を準備していざ型作り

ヤナク氏が気泡ができないようスナップをきかせて液体状の石膏を粘土のモデルに塗りぶつけているところ
石膏が徐々に固まってきたらへらで下から上に持ち上げて十分厚みのある石膏の型@を作り、固まるまでしばらく待ちます(アルミのラインは見えるように残しておく)
石膏@が完全に固まった後アルミを引っ張り出して取り除きます
そうすることで粘土のモデルをかたどった型がふたつに分かれて完成

中の粘土を取り除き 石膏を綺麗に洗ったら
こんなふうに^^

この石膏@を再び合体させます

ぴったり合わさるようアルミのラインは予めジグザグにしてありました
針金と網でしっかり石膏@を固定し

その上に再び同じくらいの厚さにして石膏Aを塗り固めます
厚みが4cmほどになった石膏の型

ひっくり返した姿はまるでブーツのよう(笑)
しかしこれが重いったら!!! (^^; 大きい方は自分で持ち上げられなかった・・・
必要なガラスの量を計算するためこの型に水を入れて容積を量ります
大きな翼は1.2kg、小さいのは0.8kgガラスが必要だとわかりました
1メートル長あるガラスの棒をカットし

いろんなガラスの色

必要なガラス分量を量ります
それらのガラス棒を石膏の型に詰め込んだら

いよいよ電子炉に!!!
左ふたつが私のオブジェクト
パート・ド・ヴェールの場合、単なるフュージングよりはるかに長い時間をガラスの溶解と冷やし固める工程に費やします。電子炉が閉められスイッチが入った後、中のガラスを取り出せるのはなんと1週間後!
私は作業がダントツに遅かったので溶解したガラスのオブジェクトをチェコで見れませんでした(^^; ドイツに帰るのがあと1日遅ければな〜

他の生徒の型
棒状だったガラスが7日間の温度調整を経てモデル通りに形成されているはず

細心の注意を払って石膏からガラスを取り出します

余計な部分を削り取りガラス表面全体を磨き上げたらやっと完成です
私の うまくできたかな・・・ ガラスとしての形を見れていないので心配。。。
生徒のパート・ド・ヴェールは6月までにはチェコから送られてくるはず(いつ届くのか不明っ ^^;) どのように仕上がったのかほんとに気になる〜〜〜
チェコからオブジェクトが届いたときにまた報告をしたいと思います^^
ガラス加工の試験なんとか乗り切りました〜
明後日の芸術史を終えたらとりあえず週末だ わーーーい!!!


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3週間の研修中メインとなる課題はガラスの立体オブジェクト「パート・ド・ヴェール」の製作技術を習うこと。カメニツキーシェノフの学校にはそのための専攻工房があります。
パート・ド・ヴェールってたとえばこんなの

カメニツキーシェノフの生徒の作品
高さは40cmくらいで5kgはあるんちゃうかな?
後でチェコ人の生徒で仲良くなったマーティンの作品だと気付きました
工房での作業の様子

まずは粘土でモデル作り

事前に各自オブジェクトのイメージをデッサンし、有名なガラスアーティストでカメニツキーシェノフ学校の校長先生でもあるヤナク氏からそれぞれアドバイスを受けました
いくつかのアイデアの中から私が決めたのは翼

ふたつの翼 細部がまだ甘い状態
慣れない粘土作業に苦戦して、1週目の終わりには次の課題に取り組んでいるみんなを横目に私は2週目にやっとモデル作りを完成
次はオブジェクトをかたどるギプス作り
石膏の型を二つに分けるため

アルミ缶を切ったもので2cmほどの仕切りを
ちなみにガラスを溶かす際に必要なスペースとしてReservoir(オブジェクトの土台部分)を作ってあります
石膏を準備していざ型作り

ヤナク氏が気泡ができないようスナップをきかせて液体状の石膏を粘土のモデルに塗りぶつけているところ
石膏が徐々に固まってきたらへらで下から上に持ち上げて十分厚みのある石膏の型@を作り、固まるまでしばらく待ちます(アルミのラインは見えるように残しておく)
石膏@が完全に固まった後アルミを引っ張り出して取り除きます
そうすることで粘土のモデルをかたどった型がふたつに分かれて完成

中の粘土を取り除き 石膏を綺麗に洗ったら
こんなふうに^^

この石膏@を再び合体させます

ぴったり合わさるようアルミのラインは予めジグザグにしてありました
針金と網でしっかり石膏@を固定し

その上に再び同じくらいの厚さにして石膏Aを塗り固めます
厚みが4cmほどになった石膏の型

ひっくり返した姿はまるでブーツのよう(笑)
しかしこれが重いったら!!! (^^; 大きい方は自分で持ち上げられなかった・・・
必要なガラスの量を計算するためこの型に水を入れて容積を量ります
大きな翼は1.2kg、小さいのは0.8kgガラスが必要だとわかりました
1メートル長あるガラスの棒をカットし

いろんなガラスの色

必要なガラス分量を量ります
それらのガラス棒を石膏の型に詰め込んだら

いよいよ電子炉に!!!
左ふたつが私のオブジェクト
パート・ド・ヴェールの場合、単なるフュージングよりはるかに長い時間をガラスの溶解と冷やし固める工程に費やします。電子炉が閉められスイッチが入った後、中のガラスを取り出せるのはなんと1週間後!
私は作業がダントツに遅かったので溶解したガラスのオブジェクトをチェコで見れませんでした(^^; ドイツに帰るのがあと1日遅ければな〜

他の生徒の型
棒状だったガラスが7日間の温度調整を経てモデル通りに形成されているはず

細心の注意を払って石膏からガラスを取り出します

余計な部分を削り取りガラス表面全体を磨き上げたらやっと完成です
私の うまくできたかな・・・ ガラスとしての形を見れていないので心配。。。
生徒のパート・ド・ヴェールは6月までにはチェコから送られてくるはず(いつ届くのか不明っ ^^;) どのように仕上がったのかほんとに気になる〜〜〜
チェコからオブジェクトが届いたときにまた報告をしたいと思います^^
ガラス加工の試験なんとか乗り切りました〜
明後日の芸術史を終えたらとりあえず週末だ わーーーい!!!



2010/3/16
助けてドラえもんっ!!! 学校
理論ブロック始まって2週目にして今回最大の山場を迎えようとしてます(−−;
果てしないアルファベットとの戦い
カリグラフィーの課題はイングリッシュスタイルからゴシックスタイルへ

私はまだそれぞれの文字を練習している段階なのに
明日ゴシック文字をテキスト文で提出って。。。
えぇ えぇ 計画性のない私が悪いんです!
もうひとつ吐き気を覚えさせるのは明後日のガラス加工の試験
あぁ・・・ 見てるだけでめまいが。。。

出た 化学原子表・・・ 原子化学表???
もはや日本語でなんと言うのかすら覚えてない
中学生のとき習ったんやっけ・・・(遠い目)
プラスチックのミクロの図なんてもう気持ち悪い毛虫にしか見えないわ
本気で本気で
ドラえもんがいたら なんて嬉しいだろう!!!
って思っちゃう
そんなこと考えても仕方ないと分かってるのに
心は今
ドラえも〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!
と叫びたい気持ちでいっぱいです・・・(^^;
はい・・・大人しく勉強します・・・

【コメントお返事】
Saksaさん こんにちは☆
見ただけでやっぱりめまいを感じましたか(−−;
あの授業、たぶん日本語でされても私半分理解できるかって感じです。。。 今までしてきたテーマの中で今回一番やばい気がします(TT) テスト受けたくないぃぃ
いもへ☆
そうそうそんなんあったよね〜 いものコメント読んで思い出したわ☆ ただ、結局ドイツ語で答えなあかんからもう呪文のように繰り返して覚えたよ
〜(^^; そして私は高校3年のときがやっぱりピークやったわ。 今はなんでも覚えたり理解するのに異常に時間かかるし・・・ドイツ語やからというより脳の回転が悲しいかな 確実に遅くなってる気がするねん(−−;
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果てしないアルファベットとの戦い
カリグラフィーの課題はイングリッシュスタイルからゴシックスタイルへ

私はまだそれぞれの文字を練習している段階なのに
明日ゴシック文字をテキスト文で提出って。。。
えぇ えぇ 計画性のない私が悪いんです!
もうひとつ吐き気を覚えさせるのは明後日のガラス加工の試験
あぁ・・・ 見てるだけでめまいが。。。

出た 化学原子表・・・ 原子化学表???
もはや日本語でなんと言うのかすら覚えてない
中学生のとき習ったんやっけ・・・(遠い目)
プラスチックのミクロの図なんてもう気持ち悪い毛虫にしか見えないわ
本気で本気で
ドラえもんがいたら なんて嬉しいだろう!!!
って思っちゃう
そんなこと考えても仕方ないと分かってるのに
心は今
ドラえも〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!
と叫びたい気持ちでいっぱいです・・・(^^;
はい・・・大人しく勉強します・・・


【コメントお返事】
Saksaさん こんにちは☆
見ただけでやっぱりめまいを感じましたか(−−;
あの授業、たぶん日本語でされても私半分理解できるかって感じです。。。 今までしてきたテーマの中で今回一番やばい気がします(TT) テスト受けたくないぃぃ
いもへ☆
そうそうそんなんあったよね〜 いものコメント読んで思い出したわ☆ ただ、結局ドイツ語で答えなあかんからもう呪文のように繰り返して覚えたよ
〜(^^; そして私は高校3年のときがやっぱりピークやったわ。 今はなんでも覚えたり理解するのに異常に時間かかるし・・・ドイツ語やからというより脳の回転が悲しいかな 確実に遅くなってる気がするねん(−−;

2010/3/15
プラハへ遠足 チェコ研修の日々
今日はチェコ滞在2週目にあったプラハへの遠足を紹介します
2006年の旅でもプラハは訪れたけどまさかドイツ人生徒たちと一緒にまたここに来ることになるとは(^^;
プラハ自体を観光することはもちろんだけど、本来の目的はMuseum of Decorative Arts in Pragueでの特別展Glass Link Stockholm ― Prahaを見に行くこと
普段ならドイツの生徒のみが毎年プラハへ行くのだけど、このスウェーデンのアーティストたちによるガラス作品特別展のためカメニツキーシェノフの生徒たちも一緒に大型バスに乗って朝8時出発!

Museum of Decorative Arts in Pragueのホームページより掲載
3週間の滞在中たくさんのミュージアムを訪れてチェコのアーティストのガラス作品を見たのですが チェコの人たちの作品は(以下 私の個人的な見解)独創的で自由で遊び心を感じさせる。 正直なんじゃこりゃ?!なものも(笑)でも見ていて面白いんです。どこからこんなアイデアくるんかな〜って^^
スウェーデンの人たちの作品はそれに対して作品がスマートで計算された形をしてる。そして北欧をやはり思わせる色使いが多かった。
チェコのガラス作品をもし部屋に置いたら異空間にトリップするような感じで スウェーデンのは住空間のアクセントになるイメージ。。。 って何言ってるかわからないですか??? すいません(^^;
ミュージアムを見学した後はプラハの街を見下ろす聖ヴィート大聖堂へ
今回も見とれてしまった
アルフォンス・ミュシャがデザインしたステンドグラス

はしごがあったら上って見たいくらい
Kapellenkranz(礼拝堂の部分)側から撮った写真

この日プラハがどれほど良い天気だったかわかるでしょう?^^
雪はないし青空で最高の遠足日和でした
坂道を下っててくてく街におりていく

プラハの街 あまり上手に撮れてないけど・・・(^^;
カレル橋はただいま一部改装中

夏の観光シーズンと比べると格段に人は少なかった
それでも観光客ばかり(笑)
このノスタルジックな赤と白のトラムを見たら

プラハにまた来たんやなぁ と実感する
信号待ち中

聖ヴィート大聖堂からの坂道沿いによくあった
観音開きを看板にうまく利用したお店たち

マリオネットのお店


明らかに怪しいお店・・・
アップジンはとっても不味いお酒だけど もしかしてそのソフトクリームがあるの?! 私はそれより京都の美味しい抹茶ソフトが食べたいよ。。。
数人の生徒がはぐれてしまったり喧嘩があったり(あぁ〜もううんざりーー)プラハでもドイツ人生徒とは色々ストレスがあったのだけど、午後の自由行動でやっと別行動できることに。 私は引率の先生2人と学校の秘書ミヒョトバさんたちと共にアルフォンス・ミュシャのミュージアムに行きました。
日本でとても人気のあるミュシャ。定期的にミュシャ展が開催されていますよね。 実際大阪で数年前訪れたミュシャ展のほうが皮肉にも作品数が多かったけれど、それでもここで初めて見ることのできた作品に出会えてよかった。 ちなみに日本人の来訪者がやはり多かったです。 ドイツでもチェコの滞在先の町でもまず日本人に出会うことなんかないから、プラハで日本人を見ることが(というか日本語が聞こえてくることが)すごい、私今観光都市にいるんだ!ということを感じさせました。 それにしてもみんな綺麗な格好してて、とても自分が同じ日本人だとは思えませぬ・・・ ってなんの話や(^^;
研修旅行をオーガナイズしているグロスナー氏が私達3人にご馳走してくれました☆ 私がコーヒーを飲みたいと言い出したからだけど、街角のカフェに行くのかと思いきゃなんと5つ星ホテルのレストランカフェへ・・・ メニューが本のように分厚い・・・ グロスナーさんいいの?!
ユースホステルではいつもインスタントコーヒーを飲んでいた私
後にも先にもチェコ滞在中にここほど美味しいコーヒーに出会うことはありませんでした。

トルコ風コーヒー
セルビア人のメディチおばさんが入れてくれたコーヒーの味と飲んだ後にカップをひっくり返すコーヒー占いを思い出しました^^
ありがとう グロスナーさん!
コーヒーだけでいいって言ったのに・・・
「いいよ」って言うから
こんな美味しいデザートまで頂いてしまいました!!!
私は遠慮しない日本人〜

チョコレートムースに爽やかなオレンジのソース
・・・し、幸せ〜〜〜(T□T)
5時にみんなとここで待ち合わせ

このあとプラハ中央駅まで歩いていき
2時間かけて霧たちこめる雪のカメニツキーシェノフへ戻りました
プラハ 散策したいところがまだまだある街
また行きたいなぁ・・・

7
2006年の旅でもプラハは訪れたけどまさかドイツ人生徒たちと一緒にまたここに来ることになるとは(^^;
プラハ自体を観光することはもちろんだけど、本来の目的はMuseum of Decorative Arts in Pragueでの特別展Glass Link Stockholm ― Prahaを見に行くこと
普段ならドイツの生徒のみが毎年プラハへ行くのだけど、このスウェーデンのアーティストたちによるガラス作品特別展のためカメニツキーシェノフの生徒たちも一緒に大型バスに乗って朝8時出発!

Museum of Decorative Arts in Pragueのホームページより掲載
3週間の滞在中たくさんのミュージアムを訪れてチェコのアーティストのガラス作品を見たのですが チェコの人たちの作品は(以下 私の個人的な見解)独創的で自由で遊び心を感じさせる。 正直なんじゃこりゃ?!なものも(笑)でも見ていて面白いんです。どこからこんなアイデアくるんかな〜って^^
スウェーデンの人たちの作品はそれに対して作品がスマートで計算された形をしてる。そして北欧をやはり思わせる色使いが多かった。
チェコのガラス作品をもし部屋に置いたら異空間にトリップするような感じで スウェーデンのは住空間のアクセントになるイメージ。。。 って何言ってるかわからないですか??? すいません(^^;
ミュージアムを見学した後はプラハの街を見下ろす聖ヴィート大聖堂へ
今回も見とれてしまった
アルフォンス・ミュシャがデザインしたステンドグラス

はしごがあったら上って見たいくらい
Kapellenkranz(礼拝堂の部分)側から撮った写真

この日プラハがどれほど良い天気だったかわかるでしょう?^^
雪はないし青空で最高の遠足日和でした
坂道を下っててくてく街におりていく

プラハの街 あまり上手に撮れてないけど・・・(^^;
カレル橋はただいま一部改装中

夏の観光シーズンと比べると格段に人は少なかった
それでも観光客ばかり(笑)
このノスタルジックな赤と白のトラムを見たら

プラハにまた来たんやなぁ と実感する
信号待ち中

聖ヴィート大聖堂からの坂道沿いによくあった
観音開きを看板にうまく利用したお店たち

マリオネットのお店


明らかに怪しいお店・・・
アップジンはとっても不味いお酒だけど もしかしてそのソフトクリームがあるの?! 私はそれより京都の美味しい抹茶ソフトが食べたいよ。。。
数人の生徒がはぐれてしまったり喧嘩があったり(あぁ〜もううんざりーー)プラハでもドイツ人生徒とは色々ストレスがあったのだけど、午後の自由行動でやっと別行動できることに。 私は引率の先生2人と学校の秘書ミヒョトバさんたちと共にアルフォンス・ミュシャのミュージアムに行きました。
日本でとても人気のあるミュシャ。定期的にミュシャ展が開催されていますよね。 実際大阪で数年前訪れたミュシャ展のほうが皮肉にも作品数が多かったけれど、それでもここで初めて見ることのできた作品に出会えてよかった。 ちなみに日本人の来訪者がやはり多かったです。 ドイツでもチェコの滞在先の町でもまず日本人に出会うことなんかないから、プラハで日本人を見ることが(というか日本語が聞こえてくることが)すごい、私今観光都市にいるんだ!ということを感じさせました。 それにしてもみんな綺麗な格好してて、とても自分が同じ日本人だとは思えませぬ・・・ ってなんの話や(^^;
研修旅行をオーガナイズしているグロスナー氏が私達3人にご馳走してくれました☆ 私がコーヒーを飲みたいと言い出したからだけど、街角のカフェに行くのかと思いきゃなんと5つ星ホテルのレストランカフェへ・・・ メニューが本のように分厚い・・・ グロスナーさんいいの?!
ユースホステルではいつもインスタントコーヒーを飲んでいた私
後にも先にもチェコ滞在中にここほど美味しいコーヒーに出会うことはありませんでした。

トルコ風コーヒー
セルビア人のメディチおばさんが入れてくれたコーヒーの味と飲んだ後にカップをひっくり返すコーヒー占いを思い出しました^^
ありがとう グロスナーさん!
コーヒーだけでいいって言ったのに・・・
「いいよ」って言うから
こんな美味しいデザートまで頂いてしまいました!!!
私は遠慮しない日本人〜

チョコレートムースに爽やかなオレンジのソース
・・・し、幸せ〜〜〜(T□T)
5時にみんなとここで待ち合わせ

このあとプラハ中央駅まで歩いていき
2時間かけて霧たちこめる雪のカメニツキーシェノフへ戻りました
プラハ 散策したいところがまだまだある街
また行きたいなぁ・・・



2010/3/13
まきちゃんさんへのプレゼント ガラス実験室
一ヶ月前に行ったプレゼント企画、みなさま覚えていらっしゃいますか?
今日は当選者まきちゃんさんへのプレゼント内容を公開したいと思います^^
当選発表後、まきちゃんさんに連絡を取り
プレゼントの希望や好きな色などを教えてもらいました。
ブルーとグリーンが好きだとおっしゃるまきちゃんさん
私も両方大好きな色です^^
喜んでもらえるといいなぁ・・・と思いながら作りました
色々な白と透明のガラスにアティスタのブルーとグリーンをメインとしてパッチワークのように散りばめたモザイクホルダー


キャンドルの明かりを灯すとこんな感じ


本当はまきちゃんさんの希望に沿ってモザイクの花瓶を作りたかったのですが適当な花瓶を見つけることができず、上の写真にあるモザイクホルダー二つを作りました。
でも それだけではなんだかなぁーと思い
もともとガラス素材として手元にあった
小さな一輪挿しにグレーヴィングをすることにしました

わかりますか?

ハリネズミとリンゴ
ハリネズミは工房の課題で最近習った動物たちの中で私が一番かわいいと思ったのでこれに決めました。 一輪挿しは確か5cmくらいの高さだったと思います。分厚い底の部分を球状に削り、それを横から見たら ぽこぽこって ちゃんと立体的に見えるんですよ^^
チェコ研修に出発する前に日本にいるまきちゃんさん宛てに小包を郵送しました。 無事に届いてくれよ〜 と願いながら(^^;
そして数日後、私がチェコにいる間にプレゼントは無事まきちゃんさんのもとへ届けられたんです。 「無事に届きました」 というメールを半月遅れでラインバッハに帰ってきてから読んだときとても嬉しかった 安心した。
モザイクと一輪挿し、すごく気に入っていただけたようで
「上から下から、左右から、中から外から、ぐるぐる見ました」
だそうです(笑)
キャンドルホルダーとして楽しまれた後、アクセサリー入れとして飾られているとのこと。 私も手元にあるモザイクシリーズはアクセサリーや小銭などの小物入れとして使っています^^ 明るい色のガラスを使ったので日中の光の下でもきっと楽しんでいただけると思いました。
そして、ハリネズミの一輪挿しには桃の花がついた枝などを入れて飾られたりしているそうです。 まきちゃんさんのところでちゃんと本来の用途どおり使われ、かわいがってもらえているみたいで良かった(^^;(私が記録用に撮った写真にはそのときかわいい花を買いに行く余裕がなくって ガラスのかけらを入れてますから 笑)
技術がまだまだ未熟で内心(こんなのを人様に贈っていいのかー?!)と心苦しく思ったりしていたのですが、こちらが恐縮してしまうほどまきちゃんさんに感謝していただけてとても嬉しくなりました。 プレゼント企画 やってよかったです^^
今日もポチっとクリックよろしくです♪♪♪


【コメントお返事】
ayaへ☆ ただいま〜 先週こちらに戻ってきました
日本のコンビニお菓子、めっちゃ楽しみにしてるで(笑)
来週末に受け取る予定〜♪
やっちんさんへ☆
そう言ってもらえると嬉しいです^^ 大げさだけど、モザイクは決して同じものができないから ほんとに世界でひとつだけの作品です。 次回のプレゼント企画は・・・いつになるでしょうね(笑)
まきちゃんさんへ☆
そう、ビーズなどを入れてみてももいいですね^^
大事に、でも実用的に色々使っていただけると私も嬉しいし、作った甲斐があります♪ 誰かのために作ることの楽しさとそれを喜んでいただけたこと・・・私にとっても素敵な体験となりました^^ ありがとうございます
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今日は当選者まきちゃんさんへのプレゼント内容を公開したいと思います^^
当選発表後、まきちゃんさんに連絡を取り
プレゼントの希望や好きな色などを教えてもらいました。
ブルーとグリーンが好きだとおっしゃるまきちゃんさん
私も両方大好きな色です^^
喜んでもらえるといいなぁ・・・と思いながら作りました
色々な白と透明のガラスにアティスタのブルーとグリーンをメインとしてパッチワークのように散りばめたモザイクホルダー


キャンドルの明かりを灯すとこんな感じ


本当はまきちゃんさんの希望に沿ってモザイクの花瓶を作りたかったのですが適当な花瓶を見つけることができず、上の写真にあるモザイクホルダー二つを作りました。
でも それだけではなんだかなぁーと思い
もともとガラス素材として手元にあった
小さな一輪挿しにグレーヴィングをすることにしました

わかりますか?

ハリネズミとリンゴ
ハリネズミは工房の課題で最近習った動物たちの中で私が一番かわいいと思ったのでこれに決めました。 一輪挿しは確か5cmくらいの高さだったと思います。分厚い底の部分を球状に削り、それを横から見たら ぽこぽこって ちゃんと立体的に見えるんですよ^^
チェコ研修に出発する前に日本にいるまきちゃんさん宛てに小包を郵送しました。 無事に届いてくれよ〜 と願いながら(^^;
そして数日後、私がチェコにいる間にプレゼントは無事まきちゃんさんのもとへ届けられたんです。 「無事に届きました」 というメールを半月遅れでラインバッハに帰ってきてから読んだときとても嬉しかった 安心した。
モザイクと一輪挿し、すごく気に入っていただけたようで
「上から下から、左右から、中から外から、ぐるぐる見ました」
だそうです(笑)
キャンドルホルダーとして楽しまれた後、アクセサリー入れとして飾られているとのこと。 私も手元にあるモザイクシリーズはアクセサリーや小銭などの小物入れとして使っています^^ 明るい色のガラスを使ったので日中の光の下でもきっと楽しんでいただけると思いました。
そして、ハリネズミの一輪挿しには桃の花がついた枝などを入れて飾られたりしているそうです。 まきちゃんさんのところでちゃんと本来の用途どおり使われ、かわいがってもらえているみたいで良かった(^^;(私が記録用に撮った写真にはそのときかわいい花を買いに行く余裕がなくって ガラスのかけらを入れてますから 笑)
技術がまだまだ未熟で内心(こんなのを人様に贈っていいのかー?!)と心苦しく思ったりしていたのですが、こちらが恐縮してしまうほどまきちゃんさんに感謝していただけてとても嬉しくなりました。 プレゼント企画 やってよかったです^^
今日もポチっとクリックよろしくです♪♪♪


【コメントお返事】
ayaへ☆ ただいま〜 先週こちらに戻ってきました
日本のコンビニお菓子、めっちゃ楽しみにしてるで(笑)
来週末に受け取る予定〜♪
やっちんさんへ☆
そう言ってもらえると嬉しいです^^ 大げさだけど、モザイクは決して同じものができないから ほんとに世界でひとつだけの作品です。 次回のプレゼント企画は・・・いつになるでしょうね(笑)
まきちゃんさんへ☆
そう、ビーズなどを入れてみてももいいですね^^
大事に、でも実用的に色々使っていただけると私も嬉しいし、作った甲斐があります♪ 誰かのために作ることの楽しさとそれを喜んでいただけたこと・・・私にとっても素敵な体験となりました^^ ありがとうございます

2010/3/12
雪雪雪の通学路 チェコ研修の日々
2月15日の出発の日、ラインバッハも雪が10cmほど積もっていたけれど
チェコの滞在先Kamenický Šenovカメニツキーシェノフはそんなもんじゃあなかった(^^;
宿泊先のユースホステルで昼食を取るため
1日に学校とユース間を毎日2往復

街のあらゆる歩道にこんな雪の壁が・・・
しかも歩道はある程度除雪されていても凍っているので危ない危ない
私は少なくとも3回はこけました(−−;
学校の横の道

坂道の街に雪っていうのはとてつもなく大変だとこの3週間でよーくわかりました
そしてどこのお家の屋根にもこんな立派なつらら

これはユースホステルのつらら
冗談じゃなく・・・ 死ぬよ こんなん落ちてきたら・・・
ドイツでは事故を防ぐためたいがい除去されるのでこんなつららなかなかお目にかかれないけど ここでは美術品のように見事にずらーっと並んでました。 でも、気温が5度くらいになった3月のある日、つららが落下する衝撃音を何度もユースの部屋で聞きました(^^; 恐ろし〜
雪女?!

学校の前に生徒が雪の彫刻を施したようです
等身大のその横で私も記念撮影しました^^
ノヴィーボアの街にあったベンチとブロンズ像

一山上にあるカメニツキーシェノフと比べると
ここはだいぶ雪が少ないんですよ これでも!(^^;

ところでここのオブジェ素敵でした。
隣に座りたかったけどね・・・断念した(笑)
ドイツでもう今年はこれでもかってくらい雪を堪能したのに
とどめのようにチェコでも雪 雪 雪・・・
ラインバッハに帰ってきたときスーツケースがなんて運びやすかったことか!!! 雪はもうほんとしばらく・・・いい(^^;
応援クリックお願いします♪♪♪


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チェコの滞在先Kamenický Šenovカメニツキーシェノフはそんなもんじゃあなかった(^^;
宿泊先のユースホステルで昼食を取るため
1日に学校とユース間を毎日2往復

街のあらゆる歩道にこんな雪の壁が・・・
しかも歩道はある程度除雪されていても凍っているので危ない危ない
私は少なくとも3回はこけました(−−;
学校の横の道

坂道の街に雪っていうのはとてつもなく大変だとこの3週間でよーくわかりました
そしてどこのお家の屋根にもこんな立派なつらら

これはユースホステルのつらら
冗談じゃなく・・・ 死ぬよ こんなん落ちてきたら・・・
ドイツでは事故を防ぐためたいがい除去されるのでこんなつららなかなかお目にかかれないけど ここでは美術品のように見事にずらーっと並んでました。 でも、気温が5度くらいになった3月のある日、つららが落下する衝撃音を何度もユースの部屋で聞きました(^^; 恐ろし〜
雪女?!

学校の前に生徒が雪の彫刻を施したようです
等身大のその横で私も記念撮影しました^^
ノヴィーボアの街にあったベンチとブロンズ像

一山上にあるカメニツキーシェノフと比べると
ここはだいぶ雪が少ないんですよ これでも!(^^;

ところでここのオブジェ素敵でした。
隣に座りたかったけどね・・・断念した(笑)
ドイツでもう今年はこれでもかってくらい雪を堪能したのに
とどめのようにチェコでも雪 雪 雪・・・
ラインバッハに帰ってきたときスーツケースがなんて運びやすかったことか!!! 雪はもうほんとしばらく・・・いい(^^;
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2010/3/11
吹きガラスの現場を訪ねて チェコ研修の日々
チェコから帰ってきてからすぐに学校が始まり
なんだか課題と試験がもう目と鼻の先に迫ってるわ 研修のレポートとアンケートはしなあかんわ 調べたいこともあるわ 友達の誕生日プレゼント買わなあかんわ・・・
スーツケースはやっと片付けたんですけどね(←おそっ!)
そんなこんなでチェコの報告が遅れています。。。
ごめんなさい〜(^^;
私の撮った写真が3分の1ほど友人のパソコンの中に入ったままで手元に全部揃っていないのが気に入らないのも進まない理由にあったけど、CD-ROMとして返ってくるまでまだ時間がかかりそうなので予定の順を変更して ぼちぼち紹介しはじめます
お待たせしました!!!
パートナー学校での作業以外にチェコにいた3週間中
全部で5つのホットガラスのワークショップを訪れました。
高級シャンデリアなどを生産している世界的なチェコのガラスブランドPRECIOSAの巨大な工場からアーティストの個人工房まで 実に様々な吹きガラス職人の現場・・・ 間近にその様子を見れたことは本当に貴重な体験になりました。PRECIOSAのホームページはこちら
Nový BorにあるAjetoガラススクールはレストランに隣接しており
ガラス越しにゲストは食事をしながらその作業の様子を見ることができます。
私達は見学以外に吹きガラスを体験させてもらいました。

そーっと ゆっくり ゆっくーり
ホットガラスの形状を保つために息を吹き込む最中もパイプを常に回転させないといけません

シャボン玉みたいに綺麗にできたガラス玉
各自記念にもらって帰ってきました♪
私のガラス玉はこの記事の一番下に載せてます^^
こちらはLindavaのAjetoガラススタジオ

こんなにかわいい建物の中は
吹きガラス職人たちの熱気に包まれていました!

同時進行でガラスの具合を見つつ
見事なチームワークで
ガラスのランプや花瓶が次々と作られていきます

ガラスの形を整えているところ
Ajetoグループのホームページはこちら
レストランの写真もあるので是非ご覧になってくださいね☆
こちらは小さな個人工房

ここでも阿吽の呼吸で魔法のようにガラスがその形を変えていきます

*******吹きガラスに使う道具をちょこっと紹介*********
目がくらんでしまうほど明るくて熱い炎のその中に
溶解したガラスがあります
中空パイプの先にオレンジに輝くそれを取り出して作業開始

木の型枠

ガラスをここに突っ込んでベースとなる形を整えます
色々な形状のハサミ

熱いガラスにプレスして模様をつけるハンコ

ガラスをひねったりする道具

・・・えっと ・・・ あー日本語が出てこない〜(^^;
なんといったらいいのか名前がわかりません
**********************************
これまたとある工場

吹きガラスの流れ作業の最後はこの人のもとへ
一見ただのおじいちゃん・・・
煙草をふかしながら楽々と作業をこなしているように見えるけれど
簡単そうに見えるものほどその裏には技術習得のためのものすごい努力と経験が隠されているんですよね

自由自在にガラスを操るその姿
目が釘付けになりました
ここでも吹きガラスを体験させてもらいました

お間抜けな姿だけど真剣ですっ 笑
昨年秋の旅行でハーメルンを訪れたときに
地元の工房で子供達に混じり(!)初めて吹きガラスを体験した私
今回はだからこれで3回目です
私が吹いたガラス玉

ちょっと歪んでるけどまぁ良し(^^;
チェコの吹きガラスワークショップの様子いかがでしたか?!
面白かった!という人はクリックお願いします♪♪♪


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なんだか課題と試験がもう目と鼻の先に迫ってるわ 研修のレポートとアンケートはしなあかんわ 調べたいこともあるわ 友達の誕生日プレゼント買わなあかんわ・・・
スーツケースはやっと片付けたんですけどね(←おそっ!)
そんなこんなでチェコの報告が遅れています。。。
ごめんなさい〜(^^;
私の撮った写真が3分の1ほど友人のパソコンの中に入ったままで手元に全部揃っていないのが気に入らないのも進まない理由にあったけど、CD-ROMとして返ってくるまでまだ時間がかかりそうなので予定の順を変更して ぼちぼち紹介しはじめます
お待たせしました!!!
パートナー学校での作業以外にチェコにいた3週間中
全部で5つのホットガラスのワークショップを訪れました。
高級シャンデリアなどを生産している世界的なチェコのガラスブランドPRECIOSAの巨大な工場からアーティストの個人工房まで 実に様々な吹きガラス職人の現場・・・ 間近にその様子を見れたことは本当に貴重な体験になりました。PRECIOSAのホームページはこちら
Nový BorにあるAjetoガラススクールはレストランに隣接しており
ガラス越しにゲストは食事をしながらその作業の様子を見ることができます。
私達は見学以外に吹きガラスを体験させてもらいました。

そーっと ゆっくり ゆっくーり
ホットガラスの形状を保つために息を吹き込む最中もパイプを常に回転させないといけません

シャボン玉みたいに綺麗にできたガラス玉
各自記念にもらって帰ってきました♪
私のガラス玉はこの記事の一番下に載せてます^^
こちらはLindavaのAjetoガラススタジオ

こんなにかわいい建物の中は
吹きガラス職人たちの熱気に包まれていました!

同時進行でガラスの具合を見つつ
見事なチームワークで
ガラスのランプや花瓶が次々と作られていきます

ガラスの形を整えているところ
Ajetoグループのホームページはこちら
レストランの写真もあるので是非ご覧になってくださいね☆
こちらは小さな個人工房

ここでも阿吽の呼吸で魔法のようにガラスがその形を変えていきます

*******吹きガラスに使う道具をちょこっと紹介*********
目がくらんでしまうほど明るくて熱い炎のその中に
溶解したガラスがあります
中空パイプの先にオレンジに輝くそれを取り出して作業開始

木の型枠

ガラスをここに突っ込んでベースとなる形を整えます
色々な形状のハサミ

熱いガラスにプレスして模様をつけるハンコ

ガラスをひねったりする道具

・・・えっと ・・・ あー日本語が出てこない〜(^^;
なんといったらいいのか名前がわかりません
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これまたとある工場

吹きガラスの流れ作業の最後はこの人のもとへ
一見ただのおじいちゃん・・・
煙草をふかしながら楽々と作業をこなしているように見えるけれど
簡単そうに見えるものほどその裏には技術習得のためのものすごい努力と経験が隠されているんですよね

自由自在にガラスを操るその姿
目が釘付けになりました

ここでも吹きガラスを体験させてもらいました

お間抜けな姿だけど真剣ですっ 笑
昨年秋の旅行でハーメルンを訪れたときに
地元の工房で子供達に混じり(!)初めて吹きガラスを体験した私
今回はだからこれで3回目です
私が吹いたガラス玉

ちょっと歪んでるけどまぁ良し(^^;
チェコの吹きガラスワークショップの様子いかがでしたか?!
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2010/3/9
チェコから帰ってきました 分類なし
みなさま お久しぶりです!
7日夜11時にやっとラインバッハに戻ってきました。
チェコは
絵本の世界とガラスが交じり合ったような不思議な国で
この3週間でどれだけたくさんのものを見て
そしてたくさんのチェコの人たちと知り合えたことか
ドイツに帰ってきた今となっては夢みたい・・・

けど 夢じゃないんよね^^
ただの思い出となる旅先じゃなくて
色々と考えるチャンスをいくつも与えてくれた今回のチェコ研修
何かこれからまた自分の中で何か始まる・・・かもしれない
いただいたメールの返信はこれからします
今しばらくお待ちくださいませ
カテゴリー別にして次回から3週間のチェコ研修や滞在期間の出来事をリポートしたいと思います^^
ただいま写真を整理中・・・


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7日夜11時にやっとラインバッハに戻ってきました。
チェコは
絵本の世界とガラスが交じり合ったような不思議な国で
この3週間でどれだけたくさんのものを見て
そしてたくさんのチェコの人たちと知り合えたことか
ドイツに帰ってきた今となっては夢みたい・・・

けど 夢じゃないんよね^^
ただの思い出となる旅先じゃなくて
色々と考えるチャンスをいくつも与えてくれた今回のチェコ研修
何かこれからまた自分の中で何か始まる・・・かもしれない
いただいたメールの返信はこれからします
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