2009/1/30

花瓶とおまる  グラビール

今週の工房での作業とこないだの課題だった花瓶の評価が終わったので報告します。
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ピントが後ろに合ってる・・・ので幸い悲惨な状態の葉の部分が露わになってない(笑) 評価は2の85点だったので自分で思っていたより印象は良かったみたい。ちなみに今回の花瓶の販売価格は7,5€。んー1000円弱かぁ。この値段であれだけ時間がかかってたら確実に食べてけないなぁ。。。 この花瓶の前には同じパターンを普通のグラスに20時間ほどかけて練習したけど、そちらの2個とも中途半端なままなので最近は金曜の4,5限目に工房に行って仕上げることを目標にしている。 けどいまだこの立体の彫りにはてこずっている。今日も90分格闘したけど、やっぱり思ってる通りなかなかサクサク進まない。

さて、先週から今週にかけて作業したのはこちら。
パターンをおなじみLEONARDのグラスでまず2つ練習したあといざ本番。
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でっかいビアグラス?エレンはNachttopfに見えると言う。Nacht(夜) Topf(鍋)…夜鍋。。。ってなに?!  あとで調べたら「おまる、し瓶」と辞書にあった。。。 それはやめて(^^;) でも先生もみんなもこれが一体なんなのかわからないまま得体の知れないこいつに取り掛かることに。 写真で見たら分かるように大きさが2種類あり、シュバルツ先生から私はなぜか大きいほうの【おまる】を渡される。Bクラスのクリストフは大きいほうを選んだらしい(奥にあるのが彼ので手前右は私の印し付けしたぶん)
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Scharfschnittradでまず線を掘り込む。左にある鉄板にずれないように密着させてぐるりと回転させることでまっすぐな水平ラインを入れることができる。垂直のラインは支えを使わずに自分の手さばきで。。。ゆがむゆがむぅー。 同じ長さの直線を等間隔に入れるときは毎回緊張してあまり呼吸ができない。水中に潜ってるみたいな感じ。 そしてなにより重い!重いほど、大きいほどやっぱり難しい。上と下で重みが違うとさらに持ち手のバランスが崩れやすくなる。 両手で支えているけど右手により負担がかかっていたのか右手首が痛くなってしまった。

ふう。なんとかラインは彫れたのであとは正確にくさび型と点を掘り込むだけ。この場合は比較的持ちやすくなってうまくいった。
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完成! なんて上等な【おまる】なんでしょう!!! 


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