2006/8/3

ここは冬?! 〜インスブルック1日目〜  旅 オーストリア編

ザルツブルクから約2時間、西オーストリアに位置するInnsbruckインスブルック。今日の目的地はここだけど、到着するなりものすごい雨。おまけに8月の頭なのにありえないくらい寒い!(嫌がらせ…?!)地元住民はもちろんツーリスト風の人たちもダウンジャケットやセーターを着ている。 おとといまでのシュトゥットガルトはずっといい天気で気温も高く、これからも夏日和が続きそうな感じだった。なーのーにこれほど寒くなるなんて全くの予想外!ヨーロッパの気候を甘く見ていたら痛い目に遭う…ということを今日学んだ。けど時すでに遅し。薄い上着2枚で耐えるしかない。(寒くても歩き回ればいいんよ!)やけっぱち。

クリックすると元のサイズで表示します
パステルカラー色の建物が並ぶかわいらしい街並み。
イン川が流れ、周りを山にぐるっと囲まれた中にインスブルックはある。 

クリックすると元のサイズで表示します
マリアテレジアの凱旋門と共に有名なのが「黄金の小屋根」。確かマクシミリアン何世かが作ったそうな(←超あいまい情報 嘘だったらごめんなさい)。写真ではいまいちだけど、実物は本物の金だけあって光ってます。

訪れた先ではできるだけ多くの美術館、博物館、教会(もちろんステンドグラスを見るため)に行こうと決めていた。学割も利くことだし。ということでマイナーだけど、州立博物館へ。館内はまぁまぁ広くモダンアートが比較的多い印象。残念ながら私はモダンアートはよく理解できない。おもしろいとは思うけど、タイトルを見ただけでは??? 説明を読んで、やっと意図が分かっても、やっぱり理解し難いものがある。きっと頭が固いんだね、私。 結局一番印象に残ったのは係りのお兄さんのステキな笑顔だった。

ところでやっぱり寒い。吐く息も白いんだから歩いたってどうしようもなく寒い。おみやげ屋さんで本気で「INNSBRUCK」ってどーんて書かれてるあったかジャージを買うか悩んでしまった。店員に「見てるだけです」って言って結局買わなかったけど。
1

2006/8/2

旅の幕開け 〜ザルツブルク〜  旅 オーストリア編

8月の日記を見ながら回想旅行記

今日から予定一ヶ月の一人旅が始まる。
7:11分発のICEに乗らないといけない。ということで5時半起床。眠すぎ。
さらば私のお家 そしてシュトゥットガルト (無事に帰ってこれますように)

12時半にザルツブルク到着。ツーリストインフォで「アルプスの大自然を満喫するザルツカマグートツアー」を申し込む。出発は14時。それまでにホテルを探さないと。もらったホテルリストで安くて立地のいいのをピックアップして電話をかけまくる。

ここはあのあまりにも有名すぎるモーツァルトの生誕地であり、夏は音楽の都として観光客で賑わう。それは知っていた。けどホテル探しを始めてから知った非常に重大な事実。それは今年2006年がモーツァルト生誕250年の記念すべき年であるということ。記念コンサートが毎晩行われて例年以上に人が集まる年にどうやら私は焦点を合わせて来てしまったらしい・・・ 当然ホテルは満室おまけに宿泊料金も高くなってる! 初日にしていきなり野宿?!ツアーも申し込んじゃったのに(出発時間が迫ってるよー) ピンチ!これは大ピンチ! とにかく電話をかけまくる。 そしてついに空室のあるゲストハウスを突き止めた。1泊45€(この期間中にこの値段はきっとすごく安い けど・・・宿泊費は1泊30€前後を予定していた私にとっては高いぞ) 中心地まで徒歩約30分(遠いよ・・・) これ以上探してもたぶん部屋の空いてるとこはないだろうと思い、ここに決定。

ザルツカマグートとはザルツブルクから車で約1時間ほど行った所にある高級保養地。美しい湖が点在し、周りを雄大なアルペンの自然に囲まれている。 ところでバスガイドさん、なぜか日本語を話す。あとで聞いたらかつて日本の幼稚園で2年間保母さんをしていたらしい。だから船って言うときに「お船さんが見えます」とか言ってたのか。納得。「オフネサン」って最初聞いたとき私はサザエさんのおフネさんを思い出していた。
 
クリックすると元のサイズで表示します
走っていると段々湖と山々が見えてきた。信じられないくらいキレイ! 遠くからでも湖の青さが一際鮮やかに感じられる。 そして次は遊覧船に乗って約30分の船旅。

クリックすると元のサイズで表示します
こんなに青くて美しい湖、私は今まで見たことがない。透明というより水が本当に青い。なんでこんなに青いんだろう。不思議。 湖に白いヨットが映える。

天気が良ければもっと険しい山々の様子が見えたんだろうけど残念。 それでもアルペンの大自然は本当に、本当に大きくて美しくて感動した。ありがちだけど、やっぱりこんな大自然を前にすると自分のちっぽけさを実感してしまう。でもそれを知ることはきっと大事なことだ。そして小さくても私は光った存在でありたい。

帰りのバスで(一瞬だけど)映画「サウンドオブミュージック」でマリアと大尉が結婚式を挙げた教会が見えた。今度は映画の舞台を訪ねにまたここに来たい。
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ