2006/8/20

〜ライプツィッヒ・エアフルト〜  旅 ドイツ編

エアフルトの友達を訪ねる前にライプツィッヒLeipzigへ向かう。
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ニコライ教会 淡いピンクと白が基調の柱はなんとヤシの木!
これほど明るくて南国風の教会は見たことない。

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たぶん学生寮かなにか? 各部屋の住人が国旗をかかげてるみたい
W杯後だからこういうことしてたんやと思う。日本人はいないらしい

ゲヴァントハウス、オペラハウス、そして市庁舎へ。市庁舎前ではフルート・チェロ・サックスの3人組が演奏をしていて、あまりにも上手だったので50セントあげた。Moedlerパッサージュ内にあるAuerbachs Kellerというレストランに入る。でも中を見ただけ。ここはゲーテや森鴎外がかつて通っていた有名な歴史あるレストランで、そのためか日本人ツアー客のおじさんおばさんが大量にいた。入り口に立つファウストとメフィストテレス像、トーマス教会とバッハ像なども写真に収める。

東ドイツ時代の歴史と暮らしを紹介する現代史博物館へ。職員みな親切で内容もとても充実しているのに入場無料!これは絶対行くべき。今はなき当時の雑貨が展示されていてとてもかわいい。
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博物館でZDFのキャラクターMeinzel Maenchenを発見
ドイツのキャラクターってかわいいのあんまりないけどこれはいいと思う。
CMでいつもこのマインツの男の子たちのアニメーションが流れている


ライプツィッヒ観光を終えてエアフルトErfurtのさっちんを訪ねる。
今日は彼女のとこに泊まらせてもらう。ありがたいほんとに。
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さっちん曰くここがエアフルトの観光スポットらしい
かわいい家並みの下を小川が流れる

街を案内してもらい、エアフルトで1番だと言うジェラート(たったの50セント!約80円)食べ、色々話しつつ歩いて学生寮へ。 私はこっちで大学に通ってないから、ちょっとドイツの学生寮生活を体験できて嬉しかった☆ この日は同じ階の友達、スロヴァキア人Annaの誕生日会があり、私も飛び入りで参加してお祝い。シメサバだったか忘れたけどとにかくさっちんと2人で寿司を握り、みんなに振る舞う。食事のあとDVD「Big Fish」を鑑賞し、終わったときにはすでに1時前。疲れていたのですぐ寝たように思う。
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2006/8/19

部屋の鍵を壊す 〜ワイマール〜  旅 ドイツ編

延びに延びて5日間も泊まらせてもらったのに、さらにハンスが次の目的地ワイマールまで車で送っていくと言う。いたれりつくせりとはまさにこのこと!何度もお礼を言ってハンス&クリステルと別れる。私って本当に厚かましいと思う。日本人なのに

ワイマール憲法が生まれ、ゲーテ・シラー・クラナハが暮らした街Weimar
大きくはないけどマルクト広場を中心に見所がたくさんある。
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ワイマールのツーリストインフォと馬車 隣の隣にクラナハの家

ヘルダー教会、Stadt Schloss Gallerieでクラナハを堪能。このお城にはかつて使われていた家具も展示されていて、デザインやステキな色使いのものが多くて見ごたえがあった。 一応ゲーテの家も迷いつつ見に行く。なんと地味な建物。でも一応文学ゼミの市川先生に報告できるか(笑) ゲーテの家とHOTELエレファント見てきましたって。バウハウス大学を最後訪れるがいまいちよく分からなかった。

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試験頻出度大のルター 教科書でいっつも見てたけどクラナハが描いたとは知らなんだ

ペンションの部屋の鍵を開けようとしたら問題発生。差し込んだ鍵が回らない。しかも抜けない!10分格闘しても無理だったのでオーナーのおばちゃんを呼ぶ。1階と3階をおばちゃん何度も往復して油をさしたりナイフ使ったり、あらゆる方法を試みる。それでもダメだからついにドアノブを外し始めた!半分ねじが取れた後しかしさらなる問題発生。残りの小さなネジに合うドライバーがない… すでに2人で暑い中(おばちゃん汗かきながら)30分は格闘した。

鍵はあるのに、ドアノブぐらぐらなのに開かずの扉。 
(私もしかして弁償しなあかんの?!でもドアノブ壊したんはおばちゃんやでっ)

2人の間に流れる気まずい雰囲気。本気で(どうしよー!)ってパニくっていたら、隣の部屋に泊まっていたお母さんが出てきていとも簡単に鍵を回し扉が開いた!命の恩人よ!奇跡の人としか言いようがない!あばちゃんでも開けられなかったのに。

無事部屋に入ることができたけど
(壊すから)絶対鍵閉めないで!使わないで!!っておばちゃんからきつーく念押しされる。 
完全にブラックリストに載った私。 分かってますとも
二度とこの部屋の鍵には触れないし、二度とこのペンションには来ません。
3

2006/8/18

なにしたっけ 〜ポツダム〜  旅 ドイツ編

ハンスがポツダムで仕事をしている間、私・O谷・な○との3人で街を観光。ポツダムといったらそう、ポツダム会談の。ベルリンから車で半時間ほど。

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ロココ様式といえばサンスーシ宮殿
外壁が思っていたより黒ずんでいたが中は美しいまま

映画博物館に行った後適当にイタリアンレストランに入って昼食。しかし今でもここで頼んだカルボナーラのまずさだけは忘れられない。(まぁ、今考えたら生卵が危険なドイツでカルボナーラ注文した私もどうかと思う) そしてNeuer Gartenに歩いても歩いても塀ばかりでなかなか中に入れず。やっと入れたけど降り続く雨の中雨宿りする場所もなく… 午後3時にハンスが迎えに来てくれて約5時間ほどでポツダム観光終了再びベルリンへ。

最後の晩餐ということでハンスがまた腕をふるってくれた。
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魚をさばくハンス
ドイツで魚を食べる機会が少ないだろうからと自ら。
まぐろのハンス風カルパッチョもおいしかった。本当にありがとう!
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2006/8/17

街を散策A 〜ベルリン3日目〜  旅 ドイツ編

壁博物館Checkpoint Charlieに行く。ここはチェコ人Ludekが教えてくれたところ。
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チェックポイントチャーリーのポスター
監視役の東ドイツ兵士が子供を西ドイツ側に行かせようとしている

アジア人はほぼいないが他の外国人、そして若いドイツ人がたくさんいた。
ベルリンの壁ができるまでの流れから東西分裂時代のベルリンの様子、そして壁崩壊までの写真や当時の新聞、遺留品などが展示されている。お父さんが子供に説明したり、学生が真剣に見学している様子がとても印象的だった。 現在のベルリンの街の道路上には、かつて壁があった所に線上に印がついている。ドイツ人の過去を風化させない、忘れまいという気持ちが伝わってきた。

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ゲーテやシラー、ヘルマンヘッセなどドイツの偉大な作家の本が積まれてます
読むの大変そう…

ソニーセンターの一角をぶらぶらしながらGemaeldegallerieへ。
ブリューゲル「ネーデルランドのことわざ」がおもしろいのでおすすめ。解説と絵を照らし合わせながら見る。よくこんなにうまく描いたもんだ。

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待ち合わせ場所として最適 世界の時がわかる世界時計@アレキサンダー広場
18時にここで外大の友達を待つ。15人ほど同じドイツ語科の友達が留学に来ているので私が「ハンスもいるし集まろや!」と声をかけ、今日がその感動の再会の日。しかし8人来るはずが結局5人。Trierから○谷・Goettingenから○テラと夜間のな○と、KarlsruheからM子にStuttgart代表の私の5人。M子とは久々〜元気やった?!てなるけど他の男3人衆とは感動も久々感もない(笑)ハンスは教え子たちとの再会に大喜びだった。クリステルも来て7人でビアレストランへ。 ま、ドイツで集まって飲もうやって言うてたのが一応実現できたか。(今考えたらこのときみんなで写真撮ってないんよね あまりにもおなじみって感じやったから) 
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2006/8/16

街を散策〜ベルリン2日目〜  旅 ドイツ編

ハンスの手作りオムレツと焼きたてパンが朝食。うまーい☆ 
彼は歯医者に行き、私はベルリン観光へ出発。

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手前マリエン教会 後方にそびえるのがベルリンのテレビ塔
このときはまだW杯仕様☆ ピンクのサッカーボール柄なん分かります?

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目立ってるし大迫力の出で立ち ベルリン大聖堂

赤の市庁舎前では結婚式が行われていてみんなで祝福
とにかく歩く歩く。ベルリンは広すぎる

古代ギリシア、バビロニア時代の遺跡物や像のコレクションが大迫力のペルガモン博物館へ。
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ギリシア時代の像コレクションの数に圧倒される 
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これは確かギリシア神話をえがいた石の巨大壁画 
いやー土地が広いとこうなるわけね。美術館の規模、展示物のレベルが違うわ

ドイツブランドのadidasベルリン店に行く。が、全然いいのがなかった。もっとなんかないん?!品揃えちょっと悪すぎやでー

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東独時代の信号機キャラだったアンペルマン
今はベルリンのおみやげグッズとして大人気 

夜ご飯はハンスとクリステルの3人で近くのレストランへ。鮭のフライに鮮やかサヤインゲン、ごはんにアプリコーゼソースがけ!アプリコーゼって!と最初は半信半疑で食べたけどこれおいしいやん☆
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ベルリン名物?Berliner Weisse
これはビールじゃない!色も味もキウイのようで激甘。着色料甘味料たっぷりって感じ。嫌いじゃないけどね
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2006/8/15

ハンスを訪ねて 〜ベルリン1日目〜  旅 ドイツ編

チェコからドイツ入り。プラハからベルリンに向かう電車のコンパートメントでチェコ人の男性Ludekと一緒になった。ふとしたことからお互いに「ドイツ語話せるんや!」となり、彼の仕事のことや私の旅の道中の出来事など色々話す。Ludekはかなり男前でステキすぎた。でも結婚してると聞いてちょっと残念。 ところでチェコ人は日本語で「シンカンセン」を知っているという。そして『〜みたいに早く仕事をする』とか、そんな使い方をしてるらしい(笑)知らんかった。途中ドレスデンから乗ってきた銀行員のドイツ人も加わり、5時間の鉄道移動があっという間に感じられた。

ドイツの首都ベルリン到着。W杯のために大改装されたベルリン中央駅。空港ターミナルみたい!4階層で四方八方から国際電車・郊外電車・地下鉄等が乗り入れ。すごすぎる!
そして約1年ぶりに演出家のHansと再会。去年の大学の夏の特別ゼミで、教授が彼を招いてワークショップをしたのがきっかけ。約2週間の大阪滞在の間、教授とともに2回も私のバイト先の焼き鳥屋に食べに来てくれた。うちのメニューも焼酎もとても気に入ったらしく、『ベルリンに来ることがあったら是非遊びにおいで』と言われて来た次第。

彼の案内でアンデラメルケルのいる首相府、ドイツ連邦議会議事堂・ブランデンブルク門・ウンターデンリンデンを通ってフンボルト大学・ベルリン国立歌劇場・クヴァルティーア・ユダヤ人犠牲者記念館・コーミッシェオーパを見て回る。中学だったか高校か、国語で森鴎外の作品『舞姫』を読んだ。その舞台ベルリン。自分がブランデンブルク門の前に立ち、ウンターデンリンデンを歩くことになるなんて想像だにしなかった。不思議な気分…

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ベルリンの象徴 ブランデンブルク門
でも思っていたより小さかった(どんだけデカイの想像してたんや笑)

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ユダヤ人犠牲者追悼の記念モニュメント
2700もの巨大コンクリートが不揃いに立ち並んでいる。ドイツの負の歴史と向き合う場所。
何か感じずにはいられない。

お昼ごはんはハンスの長女Karolineも一緒に人気の寿司屋『一心』で竹メニューを注文。
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見た目にもほらばっちりでしょ? 味も◎ 緑茶もガリもある 
竹メニューは確か7€(1200円くらい)で手ごろ。 4ヶ月ぶりのお寿司!ハンスはマグロ丼を注文。 Stuttgartにも回転寿司はあるけど中国人のやっている店だしドイツで新鮮でおいしくないのに高い寿司は食べないと心に決めていた私。でもさすが首都ベルリン!ここは日本人のやっているお店で、味噌汁はもちろん納豆も冷奴もメニューにあり『日本化された日本食』じゃなくて本物の日本食だった。

Hansのお気に入り隠れカフェKunst Akademyでマンゴーアイスを食べさらにベルリンを見て回る。首都なのにこんなに広々ゆったりとしていて緑が多いなんて…東京と全然違う。

ベルリンのキャラといえば熊☆街中に巨大クマ出没!
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民族衣装風ベルリンベアー
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逆立ちしましまベアー 顔が恐い…
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常夏ベアー


ハンスの家はとても快適。廊下に去年のワークショップのときの写真が飾ってあった。夜は近くに住むハンスの彼女クリステルの家にお邪魔。全部イタリア食材店で買うというワインに何種類もの生ハム&チーズ… 私、最高に幸せ☆☆☆

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イタリア食材店にて こんなとこで普通に買い物できるようになりたい

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載せていいよね?! 大学のみんなには懐かしいハンス&クリステル

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ハンスから大輪のヒマワリのプレゼント☆
照れるわ〜 Danke!
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2006/8/12

ついに来た 〜プラハ総集編〜  旅 チェコ編

12日(日)
クルムロフ駅まではかなり急な坂道でキツイ。必死に上っていたら、昨日電車で相席だった3人を前方に発見。声をかけて色々話をする。3人は台湾人だった。プラハからクルムロフに来てこれからはウィーンに行くと言っていたので、ウィーンで買って全く使わなかった地図をあげた。 電車で向かいの席に座ったおばあちゃん。ドイツ−チェコ語の辞書を持っていたので話してみたらウィーンの人!おしゃべりに花咲く。

電車を乗り継ぎついにやってきたチェコの首都プラハ。超観光都市=物価高い=スリ要注意。どこに何があるかはほとんどわかってないが、とにかく財布とパスポートはなんとしても死守しなあかんことは分かる。インフォでホテルを予約するが行って見ると6区でだいぶ遠かった。ま、フロントの人いい感じやしいいか。

プラハってなんか道がくねくね曲がってて感覚がつかみにくい。とにかく1日歩き回る(毎回ありえんほど歩いているけど)

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これはチェコで有名なモグラキャラらしい
人に愛想をふりまくこともなく道中に突っ立っていた。なんのためにいるん?

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プラハの有名な時計 人だかりができてみんな写真撮ってたから…
プラハガイドブックには必ず紹介されてるでしょう。 私知らへんけど

カレル橋は観光客だけで大渋滞。 物価高すぎなので79ckのケパブの中身みたいなファーストフードで晩ごはんをすます。どうせお金使うなら何か芸術鑑賞。ということで教会コンサートのチケットを買う。(確か400ck?忘れた)

とある教会の中。人は10人もいない。20時、コンサートがいよいよ始まる。
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オルガンの音色、トランペット、ソプラノの歌声…
本当にこの世の音楽とは思えない美しさ。 目の前の景色と2階後部からの音楽がまるで頭の上から、天から降ってくるみたいで、私の下手な文章では表現できないほど感動。 心が震えるほど感動したときはやっぱり涙が出るもんだ。 


13日(日)
朝、国立博物館に行く。鉱石と動物の剥製がいっぱい。
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マンモスがいた

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トラムから偶然見かけた教会 
ベンチに座って眺めながらお昼ご飯。 気持ちいいー!

プラハに来たら絶対行きたかった聖ヴィート教会。
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ウィーンがクリムトの街ならプラハはアルフォンス・ミュシャの街
作品は日本のミュシャ展で見たけど彼が手がけたステンドグラスは絶対ここでしか見れない。

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Great Towerからのプラハの街並み
こんなに遠くてもカレル橋が人であふれてるのが見えた。恐ろしいとこや

Saarで絵を見ていると隣になんか知ってる顔。
「うわっ!」とお互いに驚いた。プラハに来てるなんて知らなかった!おとといチェスキークルムロフで出会ったO浦君(弟のほう)だった。偶然てほんとある。プラハに来ているとはいえ数ある名所の中で同じタイミングで同じ部屋にいるなんて!クルムロフとは規模も人口密度も比べ物にならないくらいだから余計。(これが運命の出会いってヤツ?!) 兄は一足先にドイツ入りしたらしい。偶然の再会、旅は道ずれ、一緒に晩ごはんを食べに行き、その後マリオネットオペラのチケットを買って観に行った。
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初めてのマリオネット劇『Don Giovanni』
あらすじは女好きなドンジョバンニがとにかく女ったらしで最後に天罰がくだって(?)死んじゃうというもの。おもしろかった。 チェコってマリオネットが盛んなのです。世界各国で公演をしているプラハの劇団だけあって本当に人形が生きているみたい。人形劇では日本の文楽が私は一番すごいと思うから、二番目はチェコのマリオネット劇かな。 

O浦君は、チェコのちょっと不気味だけど人間味のあるマリオネットが好きらしく、大学を卒業したらチェコで人形作りを勉強したいと言っていた。
O浦君、お互い夢を叶えるためにがんばろう! いつかまた会う日までさよーならー☆


14日(月)
プラハ中央駅に次の目的地ベルリン行きの切符を買いに行く。2,3度窓口を並びなおさないといけなかった。なんでこんな観光都市の駅窓口なのに英語しゃべれないの?後で気付いた窓口張り紙に“No English!”って… プラハはチェコ人のみ受付の窓口とInternational窓口と分けているようだ。「地球の歩き方」とか持ってたらそういうプチ(だけど重要)情報手に入ったんやろか。

プラハ未開拓の方向へ向かう。
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シナゴーグを発見 屋根の形が特徴的
明らかに入り口ではない裏口が開いていたので中に入る。でも実はここお金払わないといけないんだって!完全に不法侵入。裏口まで戻るが一瞬のうちに扉を閉められていた!こんなドキドキ体験いらんねんっ どーか声かけられませんように!係員のいる正しい入り口を通過して無事脱出成功(冷や汗)

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きれいな庭園を偶然発見したのでここで最後過ごす。庭にクジャクがいた。

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チェコ最後の夕方 ホテルに帰る前振り返ると虹が
チェコ、来て本当に良かった
14

2006/8/11

観光都市 〜チェスキークルムロフ〜  旅 チェコ編

チェスキークルムロフに向かうまでの道中。毎回だけどこれが長いんだな。
テルチ。泊まったペンションの陽気なおばちゃんから熱烈なお別れのあいさつ。何を言ってもとにかく“Dobry ドブリー”Good!ドイツ語で言うならPrima!てものすごい笑いながらたたいてくる。関西のオバチャンみたい。 

さて、まずは昨日も乗ったローカル列車でまたKostelcまで戻らんとあかん。これか?!それ行きっぽい列車に乗り発車直前。一応と思い隣の男の子に行き先聞いたら見事に間違ってた(笑) 「あれだよあれ!」 指差された別の列車にダッシュしてぎりぎりセーフ。チェコで鉄道の旅をするときは人に行き先を聞きましょう☆ 

今日行くつもりのチェスキークルムロフはちょっと辺鄙なとこのよう。Ceske Budejovice(正しいチェコ語表記できませんチェスケーブデジョヴィチェ)でさらにローカル線乗り換え。こちらも2車両なのにテルチと違って満席。やっぱりチェコの世界遺産に登録されてるだけに? ところで相席になったのはアジア人女の子2人と男の子1人。たぶん彼らは中国人かな。いつも団体客でしか中国の人を見ないから、若者だけで回ってるなんて珍しい。

到着して私が1番乗りで駅のインフォに行くけど、ここの要領が悪いこと!地図は有料(観光地なら普通そうやけどさ)、おまけにそれにホテル所在地が載ってない!でもって渡されたホテルリストには値段が載ってなくて、どのホテル・ペンションに空室があるかは電話してみないとわからないと言われ… 宿泊施設のアルバム写真(しかも1冊だけ!)見て印象で決めて電話をして 部屋ありません てくじ引きか(怒) インフォスタンドで働いてるならお互いに連絡取りあって空室状況を把握してるもんちゃうの?

2人いるスタッフのうち応対するのは1人だけ。この間宿泊施設を求めて長蛇の列できてます。 私が必要なのは値段と所在地と電話番号。奥でパソコン画面を見ている男の人に聞いたら「そういうのは問い合わせないとわからないよ」 って・・・

あんたの仕事はなんやねん!(爆) 

ホテル・ペンションの値段を書いてないのはシーズンによって宿泊費が変動するかららしい。それなら今のシーズンのを調べとこうよ! 

ここにいても埒があかん!と頭に来た私はクルムロフ情報ゼロでとにかく中心地と思われるほうへ歩き出した。 
いろんなペンション・ホステルを行き当たりばったりで訪れる。最初行ったとこのおばちゃんはこれまたチェコ語しか話せない。満室だったし帰ろうとしたら「ちょっと待ち!知り合いんとこ電話したげるから!」的チェコ語で呼び止められ、電話をかけまくってくれた。が、惨敗。でもその優しさが嬉しかった。やっぱりチェコの人優しいわぁ。 

その後なんとか無事に宿は確保。一泊朝食付き1200ckと高かったけど仕方ない。綺麗で広いし何より湯船があるから風呂代だと思おう。湯船につかるのはこっちに来て初や!

観光客だらけです、街は。私がここにきたのはエゴン・シーレMuseumがあるから。ウィーンで彼の絵を見てすっかりファンになったから。 ただこの時はほとんどの作品がウィーンオーストリアギャラリーの特別展のためここになかった。素描を見る。この人の手の描き方って恐さを少し覚えるような独特さがあって目が釘付けになる。ここで日本人の若い男の子二人と出会う。シーレの絵を見に来た人が他にもいるんやと思い、声をかけた。二人は兄弟で兄はベルギーを経て現在フランスのデザイン学校に留学中、弟は私と同い年であの有名美大に通い、夏休みを利用してチェコ・ドイツ・フランスを回るとのこと。デザイン系の二人と聞いて(やっぱり!)って思った。シーレのファンで話が盛り上がる。いいよねエゴン・シーレ  


2人と別れた後は街を散策
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1番目立っている街のシンボル的塔? なぜカラフル?
なんせ情報がなくて何かわからない

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チェスキークルムロフはこんな感じ

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塔につながっているっぽかった 時間がなくて行けず

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街の周りを川が流れ、カヌーしている人が多い
去年だったかチェコで大雨のため川が大氾濫してニュースでも取り上げられた街
それが実はここチェスキークルムロフだったとあとで気付いた。
今はそんなことまるで無かったような美しい街

クルムロフの楽しい看板キャラシリーズ
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ドラゴン○ールZのピッコロの姉? 緑色のHexe魔女がお出迎え
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ドイツでもたまに見かける肉屋の看板 表示はもちろんチェコ語
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王様です
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兵士です たぶん中世の


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アンティークショップで見つけたおサルさん

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特大チェスで遊ぶ子供たち

私は旅先では変なものにカメラを向けてしまう習性があるらしい。
少し文句はあったけど、チェスキークルムロフは建物がかわいいし、お店もたくさんあるし(ま、観光客のためだけど)1日楽しく過ごせると思います。

5

2006/8/10

チェコ一番のお気に入り 〜テルチ〜  旅 チェコ編

早朝7時にチェックアウト。前日頼んでいたおかげでフロントのお姉さんが朝食セットを持たせてくれた。列車の中で朝食。わぁーい、ヨーグルトまで入れてくれてる!スプーンないけど(笑) 

さて、ブルノから向かうはイタリアルネッサンス風の街並みが美しいとチェコパンフレットに紹介されていたテルチ。3ヶ月かけてヨーロッパ一人旅をした女友達からもテルチはかわいいと聞いていたし。 途中Kostelec u Jihlavyという駅で乗り換えしなきゃいけないけど、チェコ鉄道アナウンスがないので自分が今どこの駅かすら分からない。見落とすまいと必死に窓から駅の看板を見る。でもどうしても不安なので隣のおじちゃんに紙を見せて聞く。ブルノと同様ものすごく丁寧にチェコ語で説明してくれた。もちろん全然分からないけどとにかく今の駅で降車してはいけないらしい。 なんとかその後無事Kostelecで下車。さー次の列車は… 待てども来ず。予定時刻も過ぎる。ここで合ってるよね…?! 
不安がっている私に掃除のおじさんが声をかけてくれた。
「どこに行くんだい? テルチ行きは今来たあの列車だよ」(と、たぶん言ってた)
「ジェクィェありがとー!」チェコ人はなんて優しいんだ!

ちっちゃなたった2両のローカル列車で出発。前に座ったおばあちゃん二人が“Dobry denこんにちは”ってニッコリ。 まるで『世界の車窓から』を見ているような景色が前に広がって、目的地Telcテルチに到着。(チェコ語表記で正しくはcの上に´が付きます)

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200mほどのメインストリートの両側にずらーっと絵に描いたようなかわいい家が連なる。イタリアルネッサンス風かはわからないけど、とにかくかわいくって一軒一軒写真に撮ってしまった。(だからテルチの写真はほとんど家) 

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絵になる景色ってまさにこのこと!
テルチは中心部の周りを湖で囲まれている。こういう湖と自然に囲まれている街って大好き。青空と湖と緑とオレンジ色の屋根の家並み…ユネスコ遺産に登録されるわけやわ。 

街の景観同様テルチが好きになったのは人がめちゃくちゃフレンドリーだから!湖の周りをてくてく歩いてたら出会う子供たち、大人みんなが当然のように“Dobry den!!!”と挨拶してくれる。明らかに言葉が分かっていないだろう私に構わず子供たちがものすごく話しかけてくる。なんかよくわからんけど人懐っこくてかわいいチェコ人の子達☆ 
泊まったペンションのおばちゃんもひとっ言も英語話せず分からずひたすら猛烈チェコ語。もうね、この時点で分かった。チェコ人とは言葉通じなくても分かり合えるって(笑) 道を教えてくれた人たちといいとにかくみんな親切。 

もひとつ嬉しいことにここは物価が激安でした。アイスシングルで6ck。(マジでっ?!)てことでダブルに変更。ペンションも大通りの真ん中に面して一泊400ck(約15€) ユースより安いやん!

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チェコの雑貨&おもちゃ なんでもかわいく見えてしまう… 

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南モラヴィアのプリンス?!の野外劇を見た
これはその宣伝でお城と街を巡り歩いているところ

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出てきたのはスパイシーチキンカレー(ルウのみ)みたいなのと極太輪切りのネギサラダ
晩ごはんチョイス失敗…

家を見て湖でぼーっとしてお城に入って劇見てストリートミュージシャンのライブも… 刺激的なものはまったくないけど、自然の中でゆーったり居心地よく過ごせるのがテルチかな。個人的にはとっても気に入りました!
4

2006/8/9

チェコの迷える子羊 〜ブルノ〜  旅 チェコ編

(やっとチェコ入り お待たせしました)

旅に出て初めての快晴。お世話になったオーナー、インディからホテルオリジナルのライター(たばこ吸わんけど)をもらい別れを告げる。 

駅窓口でウィーンからチェコBrnoブルノ行きの切符を購入。片道なんと6€!安っ!!
そもそもチェコに行くことにしたのは、ドイツ語を教えてもらった大好きなチェコ人ハンザ先生に会いに行くため。彼が夏休み故郷ブルノにいる間、遊びにおいでって言われたから。 列車に乗る前に先生に電話。
私「ハンザ先生、私今からBrnoに向かいます。迎えに来てもらえますか?」
先生「ごめん。 実は予定が早まって今もうStuttgartに帰ってるんだ。」
私「え〜〜〜〜〜〜〜っ!!! (*д*)ガーン」

ありえへん!ガイドブック無しでこれから知らない国に突入するなんてっ!とりあえず先生に会えば色々教えてもらえると思ってたし家に泊めてもらうはずやったのに… やーばーいー… 一人パニックな日本人の気持ちなどつゆ知らず、列車はついにチェコ入り、目的地ブルノに到着。 

(ブルノって何があるん???)チェコ東南部に位置し、プラハの次に大きい都市って聞いてるだけ。先生のいないこの街で私にどうしろと… ってか通貨ここ違うんやった!(どれだけチェコ情報に乏しかったかお分かり頂けますか?笑)2000ckチェココルナをBankomatでおろしとにかく街に出てみる。 駅前のツーリストインフォメーション、閉鎖中だった!どんだけツイてへんねん(泣)!街の中心部に移動したらしい。 

めっちゃ久しぶりに英語しゃべる。おばちゃんに道を聞く。明らかに旅行者風な私を見て意図を理解してくれたのか、おばちゃんはものすごい勢いでチェコ語で説明してくれた。
「〇゛ ЬШбк ×ヾ☆нИ#%ж・Ю▽з→гゝ 煤埋rゝЯ=ФФ#………」
ぜんっぜん分からへん(笑) 「ジェクイェありがとう」知っている数少ないチェコ語で礼を言ってとりあえず指さされた方に行く。怪しそうな場所に出たらまた人に聞く。が、やはりチェコ語で答えられる。しかし不思議なもので、雰囲気でなんとなくわかる。無事にインフォにたどり着き、ホテルを予約してもらった。(もちろんここでは英語できちんと話してくれる) ホテルに行くにはトラムに乗らなきゃいけない。しかし切符の買い方がわからん… えいっ!適当に安い運賃7ckのボタンを押して切符購入。チェコでもコントローラー(切符持ってるか抜き打ちでチェックする人)いるんやろか?私は1度Stuttgartで捕まって前科あり(罰金20€払った)。 ホテルの部屋はめっちゃ大きくて清潔で、安いし良い感じ。荷物を置いて再び出発。そうそう、受付のお姉さんに買った切符を見せてこれ合ってる?って聞いてみた。そしたら私が買ったの子供料金の切符やって!^^; もし見つかってたらチェコでも捕まるとこやった。危ない危ない(笑)

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小高い丘の上にどーんと目立っている教会Cathedral of St.Peter and Paulに行く。塔の上まで上って街を見下ろす。隣では地元の中学生くらいの二人がデートしてて微笑ましかった。

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この塔の前に行くと…

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なにこの看板?ブルノドラゴンって下に書いてあるけど…

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そして中に入っていくと通路の天井にクロコダイル!!!
なんでっ?! クロコダイル しかも天井に吊られているというこの状況(笑) 
なぞ度★★★

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路面電車がいっぱい通っていて、アールヌーボーの建物が至る所にある。
街並みはウィーンより絶対綺麗と思うけどなぁ。 

デジカメのメモリがいっぱいになったのでカメラ屋でCD-ROMに焼いてもらう。その間カメラ屋の店員さんとしゃべった。私と同い年の女の子。聞いたらここは観光客少ないんだそうだ。けど、良い建物がいっぱい残ってて、活気もあって、観光客のいないとこが私好きやけどな。彼女におすすめのチェコ料理を教えてもらった。よっしゃ、今日はこれ食べよ♪ ところで自分の英語力の衰えっぷりには引いた。どん引き。簡単な単語が出てこない…これはヤバイなぁ

なんとなくよさげな出で立ちのレストランに入り、早速教えてもらったチェコ料理“Svickova”とチェコビール(ブドワイザーじゃなくてなんやったっけ?)を注文。ほ〜これが噂のスヴィチコヴァか♪
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牛肉のやわらか煮込みとふわふわの蒸しパンにオレンジ色のクリームソースをからめていただきます☆このソースは少し甘めでクリームに何か混ぜてるんやと思うけどわからない。味わったことのない味だったけど彼女の言った通りおいしかった! そしてビール付きでたったの118ck!約4€!!てことは日本円で600円なり!!!
満足度★★★★★

(今までやってなかったのに)独断と偏見の街評価
英語通じる度★ あまり通じない 大学でチェコ語もっとちゃんとやっときゃ良かった
          (研究外国語として履修していたけど難しすぎて断念) 
見度(ころ)★★★ 街のあらゆる建物自体に見る価値あり 歩いてるだけで楽しい
アイスの安さ度★★★★ アイス一個の値段でその街の物価がわかります(個人的調査)
                一個12ck(この頃1€≒155円≒28ck)やすぅーっ
                ちなみにStuttgartは80セント〜1€ 高

チェコ人の日常生活が垣間見れる街です。 建築に興味のある人には特にお薦め。

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2006/8/8

芸術に浸る 〜ウィーン3日目〜  旅 オーストリア編

ウィーン観光最終日。Grazから来たおじさんと一緒に朝ごはんを食べた。 
明日からはチェコに突入。でも手持ち情報がゼロなのでまずウィーン市内にあるチェコ観光局で小さなパンフレットをもらう。(後にこれが私の命となる)

その後造形美術アカデミー絵画館へ。ここの目玉、ボッシュの「最後の審判」には独創的な怪獣というかヨーロッパ版妖怪がいっぱい。 

次にSecessionセセッシオンへ。建物の外壁にはアールヌーヴォーの模様が描かれ、てっぺんには「黄金のキャベツ」とも言われる黄金色の葉でかたどった球がある。1階、2階でモダンアートと映画を見たけどやっぱりこういうの理解できん。でもなんでここに来たかって言ったら地下の部屋の上壁三面に描かれたクリムトの「ベートーベンフリース」を見るため。2年前これのレプリカをクリムト展で見たけどついに本物が目の前に!やっぱり彼の色使いはすごく好き。

そしてそして楽しみにしていた美術史博物館へ。さすが世界三大美術館のひとつだけあって、館内に入った瞬間まず内装に圧倒された。床、壁、天井でさえも芸術。 1階はエジプト・古代ギリシャ・ローマ時代の美術品コレクション。こんなにスフィンクスいるん?!っていうくらい多すぎ(笑) しかも触っていいねん!写真撮らしてくれるだけでもすごいのに。

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石像から王の棺までだーっと並んでた
古代エジプト文明・・・象形文字の解読に挑んだけどやっぱり無理!笑

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ヘレニズムのだったかローマ時代の壷だったか・・・
けどこれものすごく綺麗に撮れてると思いません?!
絶対教科書に採用される自信ある!

2階がこれまた名だたる名画のオンパレード。 スケールが違いすぎ!
超有名なラファエロの「草原の聖母」があった!学校の資料集で見ていた絵が目の前にあるって本当に不思議な気分。思い込みかも知れないけどなんかオーラを感じた。
気に入ったのはブリューゲルの作品。人が生き生きしていてあたたかさが伝わってくる。
他にもレンブラント、クラナハ、デューラー、フェルメールなど誰もが一度は聞いたことのある画家の作品がいっぱい。

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いい名画はいっぱいあったんやけど、どうしても見てほしくって・・・
ワニの上に天使って!!! これ絶対衝撃映像!
一回素通りして戻ってきたからね私(笑)

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ギリシャ風神殿造りのオーストリア国会議事堂で休憩
こんな女神がいたらいい政治してそうな気がする(実際どうか知らんけど 笑)

ウィーン観光最後の締めくくりは王宮交響楽団によるモーツァルトとヨハン・シュトラウスのオペラコンサート。このためにウィーンに来たのかパーティードレスで着飾った日本人を多数発見。スニーカーにズボンの汚らしい私を見て、大阪から来たと思われる姉妹二人がいかにも驚いた風だった。だってしょうがないやん!予定外のコンサートやったし、チケット買ったおじさんからはそういう格好で問題ないって言われたんやから! でも彼女達よりいい前の席でちょっと優越感(笑)。 約1時間半のコンサートで楽団員は色々創意工夫をして聴衆を楽しませてくれた。

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6人オペラ歌手が登場したけどこの中の男性一人はたぶん日本人だと思う。
もう一人の男性歌手よりはるかに良い声量と声で、みんなからたくさん拍手をもらっていて私もちょっと誇らしかった。

ウィーン、3日間どっぷりと芸術の世界に浸れて大満足。
本当はまだ見たい所があったけどそれはまた今度。


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2006/8/7

今日はもっと長い一日 〜ウィーン2日目〜  旅 オーストリア編

朝6時に起きてシャワーを浴びる。昨日久々に酔ったのと疲れで着替えずにそのままベッドで死んだように眠っていた模様。 

ウィーン観光の目玉ともいえるシェーンブルン宮殿にまず行く。開館30分後の9時に着いたけどすでにすごい人人人。日本人ももちろんだけど、中国人ツアー客がこれまた多いこと。 全部の部屋が見学できるグランドツアーにするけど学生料金でなんと10,20€!たっか!これぼったくりちゃうの(怒)! 見学は各言語のガイドがついたツアー見学が多く各部屋で大渋滞。一匹狼の私は一人でゆっくりじっくり見たいのに前はスペイン語軍団、後ろはフランス語軍団に挟み撃ちされる。そこをすり抜けドイツ語ツアーにさりげなく混じる。そして日本人ツアーにもついでに混じってみる(笑) でもおばちゃんに(こんな子いたっけ?)って顔を思いっきりされたので逃げた(笑) 全部見学し終わった正直な感想は、シェーンブルン宮殿(値段の割りに)そんなにいいか?という疑問だった。もちろんこれは私の個人的な考えだけど、常にツアー客でごったがえす中でじっくり見学とか無理。すごくストレスフルな状況で、これならインスブルックの王宮の方が広いし見所のある部屋もたくさんあるしずっと良かった。  10時半、外はさらにすごい人の行列、そしてものすごい雨と風。思えばオーストリア入りしてからほぼ毎日雨。dmで買った2,5€の激安折り畳み傘がまさかの大活躍。 けど朝からの強風で宮殿の帰り、ついに骨が1本折れた。なんとか持ちこたえて… 

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カールス教会(写真)、ヴァーグナーパビリオンへ。
ひたすら雨に打たれました。めちゃ寒いし。

続いてウィーン王宮。ここもまたすんごい行列。並ぶ気がしなかったので先に王宮宝物館へ。私だってお宝好きなんだもん(笑) 絵に描いたような王冠。本当に目もくらむような大粒の宝石が散りばめられていて、他にも金・銀・装飾品、豪華な刺繍のマントなどすごすぎる。恐るべしハプスブルク家!

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良い子のみんなはマネしないように。ここは写真厳禁です。
支配下にあった州旗を集めたと思われる王のネックレス。

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王宮の宮廷食器コレクションには圧倒された。金・銀で作れるもの全部作っちゃいました☆みたいな(笑) スプーン1本でどれだけ値段がするのか見当もつかない。
次にオーストリア・ハンガリーのプリンセス、シシィことエリザベートの宮廷へ。ヨーロッパ人が皆真剣にシシィの手紙や生い立ち書きを読んでいて、改めて今尚愛され続けている彼女のすごさを思い知った。

王宮の外でモーツァルトに声をかけられる。正確にはモーツァルトの格好してチケット売りをしてるおっちゃん。明日王宮交響楽団のモーツァルト生誕250周年にちなんだオペラコンサートがあるからチケット買わないか、ということだった。学生チケットは売り切れていて、45€の正規の値段のチケットしかないと言う。(オペラ聴きたい。けど45€…う〜ん)悩んでいると、おっちゃんが別のチケット売りの人にお願いをして、25€の学生チケットをGetしてくれた!(それなら買いでしょ!)ということで明日はオペラコンサートに行くことに決定☆

にしてもすごい雨。我ながらこれが雨女の実力か。Gパンびちょびちょ。そしてついにdm雨傘の2本目の骨が折れた。“もう僕無理…”って声が今にも聞こえてきそうな死にかけの傘。でももうちょっとがんばって! 今日の締めくくりホテルザッハーへ。

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ウィーンに来たらお決まりのザッハートルテ。トルテの甘さよりも添えられたSahne生クリームの量が私にはきつかったかな。疲れてたからおいしかったけどね。

ここで終わりにしたいとこですが、昨日に続きホテルのバーでインディと愉快な仲間たちに迎えられ、今日も飲み会(笑) オーストリア産白ワインをごちそうになる。そしてインディはまた歌って踊り、長い一日はまだまだ終わらないのでした。
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2006/8/6

長い一日 〜ウィーン1日目〜  旅 オーストリア編

オーストリアの首都であり言わずと知れた芸術の都ウィーンに到着。3日間の宿泊予約をしたホテルに早速向かう。ここのオーナーが陽気なインド人のIndyインディで、私がドイツ語を話せるのが嬉しいらしく、今日の夜バーで飲む約束をした。

ウィーンは見所が多いから計画的に動かないといけない。 まずは正午12時からからくりが始まるアンカー時計までダッシュ。10分前に到着したけどものすごい観光客の数。みんなカメラとビデオの準備はOK☆ で、正午…あれ?待てども始まらない???みんなもどよめいていると、やっと3分過ぎくらいで動き出した。12人のオーストリアの歴史にまつわる人物が次々に登場。けどこれがまた長かった。全員見るのに10分くらいかかった。

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マリアテレジアと夫ヨーゼフのあとにハイドンが登場

シュテファン寺院でかーい!馬車がいっぱい!けどゆっくりしてるひまはない。早足で次はオーストリアギャラリーに移動。日本でも展示を見たことがあるけど、私は大好きなGustav Klimtグスタフ・クリムトの絵をもう1度見たくてそれを目的に。 この人の絵はどれだけ見てても飽きない。 そして偶然このときEgon Schieleエゴン・シーレの特別展示も行われていて、彼の作品が見れたのはとてもラッキーだった。知る人ぞ知るうちの文学ゼミの市○先生は今年度のゼミでエゴン・シーレを扱うと言っていた。先生はクリムトよりシーレが好きらしく、私としてはちょっと納得がいかなかった。でも今回写真ではなく彼の描いた実物の絵を見たとき、私もエゴン・シーレの絵がすごく好きになった。明るい気持ちになれる絵じゃないけど、彼の絵筆の跡を観るとなんていうか…うまく言えないけど心にグッと来る。シーレの肌の描き方(特に手)は非常に特徴的で、他の画家と全然違う。師弟関係にあったクリムトとシーレだけど、描く絵はそれぞれ違っていて、それもおもしろかった。(ウィーンのあとチェコ入りを予定していたけど、彼の生まれ故郷、チェスキークルムロフの絵があったので、この時クルムロフに行くことを決意)

さ、どんどん行くよー。続いてMAK オーストリア応用美術館。ここにもさっきのギャラリーにはなかったクリムトの大きな作品が何点か展示されていた。でも、それと同じくらい価値があったのはユーゲントシュティールの椅子やテーブルなどあらゆる家具、ガラス器、装飾品のコレクション。係員のおじさんがひまなのか色々話しかけてくる。(じっくり見させてー!)結局時間が足りなくて後半はかなり駆け足になってしまった。もっと見たかったよー。ここはいつかまた絶対来ないとあかんわ。

路面電車に乗ってぐるぐるウィーンの街を観察。するとメキシコ人のおじちゃんがこれまた話しかけてきて、今から店のライブに行くとこだ(おっちゃん歌って踊るらしい)と言っていた。そのおっちゃんと一緒にお店に行ってもよかったけど、市庁舎前で何かお祭りのようなものが見えたのでそこで私は途中下車。 

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ちょうどウィーン映画祭をやっていた。 お店には行けなかったので屋台でメキシコ料理と思われるものを買って食べる。すると今度は相席になった老夫婦が話しかけてきた。(今日は特に話しかけられる)1人で旅していても色んな場所でこうして新しい人との出会いがあるから私は全然寂しくない。映画が始まるまでおしゃべりを楽しむ。
「Die lustige Witwe 陽気な未亡人」というオペラ映画を見た。

ホテルに戻る。せや、飲む約束してたんや!と思い出すと同時にインディ登場。ホテルの1階がバーになっていて、使用人?ゲイリーとロシア人の友達も一緒だった。太っ腹なインディはボジョレーヌーボーの赤のデキャンタをごちそうしてくれた。おいしー♪
そして昔テレビ番組のショーダンサーとして働いていた陽気なインディは、大好きなエルビスのCDをかけて熱唱、そして踊る踊る(笑) 私のために歌って踊ってくれるのはとーっても嬉しいんだけど…私呆然みたいな(笑) あ、ありがとうね、インディ

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踊りまくるインディ(笑) インディすごいわーすごすぎるっ

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2006/8/5

感動の大聖堂 〜リンツ〜  旅 オーストリア編

次の目的地はLinzリンツ。でもそこに行く前に午前11時まで有効なインスブルック24時間カードで最後の観光。これ最大限に活用しないとね。

まずは開館1番乗りでHofburg王宮を見学。高校の世界史の資料集でいつも笑ってしまったマリアテレジア一家の肖像画(あれオリジナルやったんかな?)を生で見てちょっと興奮(笑) 知らないですか?女帝マリアテレジアと夫フランツ1世と9人の子供たちがみんな同じ顔してる絵。気持ち悪い(笑) 

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続いて王宮教会。ここ、ステンドグラスはないけど等身大の銅像がずらーっと並んでいて、一体一体がなかなか精巧で迫力もあるしおもしろい。兵馬俑じゃないけど、彼らも王宮を守るための像だったのかな?

まだ時間がある。ので教会隣のチロル博物館についでに入ってみる。これが期待してなかったのにすごく良かった!インスブルックに行く機会があれば是非寄って頂きたいお薦めの博物館です。チロルの人々の生活用品コレクションが素晴らしい。どれも興味深いものばかりで時間がなくて全部見切れなかった。 不審なほど写真撮ってしまった。

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これ、私にはどぉーしてもたこ焼き器に見えるんですけど!係員がいなかったから「これ何?」って聞けなかったし謎。 ってか、関西人が見たらこれ間違いなくたこやき焼くやつって思うよ!他に考えられないもん! あ〜見てたらたこ焼き食べたくなってきた。 どなたかこのチロルのたこ焼き器の用途をご存知でしたら教えてください。

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さぁここからリンツです。Linzリンツはザルツブルクとウィーンの間に位置する都市。ガイドブックに「新大聖堂のステンドグラスが素晴らしい」と紹介されていたので、それを目的にやって来た。 観光客がほとんどいなくて静かな街という印象。 偶然予約したゲストハウスから50m先にその新大聖堂はあった。どっしりと大きくて存在感のある外観。そして一歩中に入るとそれはもうなんともいえない静寂と美しいステンドグラスの世界!もうこれだけで(リンツに来て良かった!)と思えた。

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大半は宗教的なステンドグラス画だけど、ここは前方部に変わった幾何学模様のステンドグラスがいくつかあった。これはそのひとつ。宗教的なものの場合はその色合いや装飾部を見るけど、たまに見たことのないようなステンドグラスに出会ったときはとても嬉しい。そのデザインやアイデアがすごく勉強になるし、ステンドグラスの可能性を感じさせてくれるから。

たぶん2時間近くは大聖堂にいたかな。そのあとリンツの街をぶらぶら。他の教会も覗いたりしてドナウ川にかかる橋までやってきた。ドナウ川大きい! 
明日はウィーンだ。 電話で先にホテルも予約しておいたから安心。




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2006/8/4

アルペン動物園とクリスタルワールド 〜インスブルック2日目〜  旅 オーストリア編

今日も雨。そして昨日に引き続き寒い。 色んな所の入場料が無料になり、おまけに市内交通が乗り放題になるお得なインスブルックカード1日券を購入。これでめいいっぱい今日は観光するつもり。

Hungerburgbahnに乗ってアルペンの山から街を眺めたかったけど、工事で今閉鎖中らしい。ショック。まぁ霧もかかってることだしいいか。 代わりにAlpenzooアルペン動物園に行くことにした。ヨーロッパで1番高い標高727mにある動物園で、「大自然の中に住む動物たちが我々人間を逆に観察しているかのよう…」なんて紹介されていたので話のネタになるかもと思って。 シャトルバスは子供でいっぱい。ん〜ちょっと恥ずかしいけど気にしない(笑)! (中はどんな感じなんやろ?)わくわくしながら入園すると、“アルペン”動物園だけあって、斜面上に各動物ブースがあって、山を登りながら見学しなきゃいけない。ちょっと大変。 で、アルペンの山に暮らす動物たちはいづこ??? 今のとこ確認できたのはイノシシ(六甲でふつうに見れるし!)とこれまた日本ではおなじみのカラス。 やっとオオカミやらトナカイも見れたけど、どうやらこのあまりの寒さ+雨で動物たちも活動休止中みたい… オリの中見ても見当たらない、または寝ていて動かない… 雨降って寒い中来たのに意味なーし!

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お年寄りのオオカミっぽいです。

気を取り直して今度はSWAROVSKIのクリスタルワールドへ。SWAROVSKIのまばゆいゴージャスな世界を体験できる(もちろんお買い物コーナーも充実)とあって、こっちは観光客がいっぱい。ほとんど中国人。入場するまでに1時間待ちだったので周りを散歩する。

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一度見たら忘れられない。夢にまで出てきそうなクリスタルワールドのシンボルマーク!
これ、入り口なんです!!!アルペンの山のふもとに巨大顔面(笑) 何度見てもウケるー(笑)

中に入ればそこはまさに夢の世界。色んなダンジョンに分かれていてSWAROVSKIのクリスタルをふんだんに装飾して思考を凝らした展示がいっぱい。

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ピンポン玉より少し小さいくらいのクリスタルで作られているSWAROVSKIクラゲ☆

最後は商品展示コーナー。どうしたって私の今の財力では買えないお高いモノばかり…
見るだけ見るだけ。はぁ〜 本当にため息が出るほど素晴らしい輝き。 いい夢見さしてもらいました。SWAROVSKIクリスタルワールド。
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