2006/8/6

長い一日 〜ウィーン1日目〜  旅 オーストリア編

オーストリアの首都であり言わずと知れた芸術の都ウィーンに到着。3日間の宿泊予約をしたホテルに早速向かう。ここのオーナーが陽気なインド人のIndyインディで、私がドイツ語を話せるのが嬉しいらしく、今日の夜バーで飲む約束をした。

ウィーンは見所が多いから計画的に動かないといけない。 まずは正午12時からからくりが始まるアンカー時計までダッシュ。10分前に到着したけどものすごい観光客の数。みんなカメラとビデオの準備はOK☆ で、正午…あれ?待てども始まらない???みんなもどよめいていると、やっと3分過ぎくらいで動き出した。12人のオーストリアの歴史にまつわる人物が次々に登場。けどこれがまた長かった。全員見るのに10分くらいかかった。

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マリアテレジアと夫ヨーゼフのあとにハイドンが登場

シュテファン寺院でかーい!馬車がいっぱい!けどゆっくりしてるひまはない。早足で次はオーストリアギャラリーに移動。日本でも展示を見たことがあるけど、私は大好きなGustav Klimtグスタフ・クリムトの絵をもう1度見たくてそれを目的に。 この人の絵はどれだけ見てても飽きない。 そして偶然このときEgon Schieleエゴン・シーレの特別展示も行われていて、彼の作品が見れたのはとてもラッキーだった。知る人ぞ知るうちの文学ゼミの市○先生は今年度のゼミでエゴン・シーレを扱うと言っていた。先生はクリムトよりシーレが好きらしく、私としてはちょっと納得がいかなかった。でも今回写真ではなく彼の描いた実物の絵を見たとき、私もエゴン・シーレの絵がすごく好きになった。明るい気持ちになれる絵じゃないけど、彼の絵筆の跡を観るとなんていうか…うまく言えないけど心にグッと来る。シーレの肌の描き方(特に手)は非常に特徴的で、他の画家と全然違う。師弟関係にあったクリムトとシーレだけど、描く絵はそれぞれ違っていて、それもおもしろかった。(ウィーンのあとチェコ入りを予定していたけど、彼の生まれ故郷、チェスキークルムロフの絵があったので、この時クルムロフに行くことを決意)

さ、どんどん行くよー。続いてMAK オーストリア応用美術館。ここにもさっきのギャラリーにはなかったクリムトの大きな作品が何点か展示されていた。でも、それと同じくらい価値があったのはユーゲントシュティールの椅子やテーブルなどあらゆる家具、ガラス器、装飾品のコレクション。係員のおじさんがひまなのか色々話しかけてくる。(じっくり見させてー!)結局時間が足りなくて後半はかなり駆け足になってしまった。もっと見たかったよー。ここはいつかまた絶対来ないとあかんわ。

路面電車に乗ってぐるぐるウィーンの街を観察。するとメキシコ人のおじちゃんがこれまた話しかけてきて、今から店のライブに行くとこだ(おっちゃん歌って踊るらしい)と言っていた。そのおっちゃんと一緒にお店に行ってもよかったけど、市庁舎前で何かお祭りのようなものが見えたのでそこで私は途中下車。 

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ちょうどウィーン映画祭をやっていた。 お店には行けなかったので屋台でメキシコ料理と思われるものを買って食べる。すると今度は相席になった老夫婦が話しかけてきた。(今日は特に話しかけられる)1人で旅していても色んな場所でこうして新しい人との出会いがあるから私は全然寂しくない。映画が始まるまでおしゃべりを楽しむ。
「Die lustige Witwe 陽気な未亡人」というオペラ映画を見た。

ホテルに戻る。せや、飲む約束してたんや!と思い出すと同時にインディ登場。ホテルの1階がバーになっていて、使用人?ゲイリーとロシア人の友達も一緒だった。太っ腹なインディはボジョレーヌーボーの赤のデキャンタをごちそうしてくれた。おいしー♪
そして昔テレビ番組のショーダンサーとして働いていた陽気なインディは、大好きなエルビスのCDをかけて熱唱、そして踊る踊る(笑) 私のために歌って踊ってくれるのはとーっても嬉しいんだけど…私呆然みたいな(笑) あ、ありがとうね、インディ

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踊りまくるインディ(笑) インディすごいわーすごすぎるっ

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