2008/8/20

問題の授業  学校

ガラスの職業訓練学校の授業を一通り受けてみて分かったこと。基本的にどの授業もペースは遅く(なぜならドイツ人の生徒たちは分からないことがあるとしょっちゅう質問をして授業が中断されるから)、内容自体はそんなに難しくはない。まぁそれはあくまで日本語で授業がされていると考えたうえでの難易度で、当然ドイツ語で授業がされていたら退屈だからと寝ているわけにはいかん。でもたとえば【美術史】とか、【ガラス技術】とか【情報学(要はWord)】なら、完全には分からなくてもなんとなーく自分の持っている知識と照らし合わせてこんなこと先生は今言ってるんやろなーと推測できる。あらかじめ知っていることならそう慌てる必要はない。

が、ひとつだけどうにもならない教科がある。木曜の4時間目にあるゴルドマン先生の【宗教学】だ。先生は親しみが持てて好きだが言ってることはさっぱり分からない。一般的な宗教学ではなくて、キリスト教の聖書の教えが分かっていることが大前提で授業が進められる。もちろんトルコ人とドイツ人のハーフのデニスはイスラム教信者でジャナはギリシャ正教、私も含めて数人は何も信仰していないけれど、それでも小学校のときから宗教学があって、ある程度の常識として備わっているものがみんなにはある。 学校を卒業したら教会のステンドグラス工になる子もいるので、やはり聖書に基づいた正しい知識で修復作業などをする必要がある。となると、いくら私が無宗教で将来教会関連の仕事をしないと決めていても、必修科目で勉強しないといけない。。。もともとステンドグラスが生まれた起源もキリスト教の教会美術からあるしね。

「ペトロとパウロがそれぞれ手に持っているものはなんですか?」
・・・・・・・・・・・へ?????
みんな次々に手を挙げる。 マリア様からイエス・キリストが生まれてなんやかんやあってキリストが十字架にかけられたあと復活した、という聖書の超要約しか私の中にはないのでとにかく状況は厳しい。 そんな私を見かねて昨日マリナがこれを私のためにもってきてくれた。

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『子どものための聖書』
わーめっちゃ助かる!日本語の聖書でもめちゃくちゃ分厚いしおまけに言葉も難しいから、カラー挿絵が入っているこれは私のテキストになりそう。
来週早速プレゼンがあって、私はプロテスタントの使徒であるヨハネスとやらの属性?とかPatronat(後援)?とかなんとかを発表することになってしまった。 インターネットもあまり長く使える状況ではないからとりあえずマリナから貸してもっらたこれをちょっとずつ読むか。
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