昨日は大掃除。家内はパートに出ていて、私と娘で取り掛かりました。居室のある三階の掃除、階段の掃除、店舗部分の掃除、照明器具の取替え、拭き掃除・・・注連飾り等の取り付けが終わって終了。
お昼は娘と二人でラーメンを作って食べました。
色んな事があったようでなかったような一年でした。霊視も何百人もさせていただきましたが、いつもながら一人として同じ前世というのがない(当たり前と言えば当たり前)ことに感動していました。皆、多種多様な人生をそれぞれが何百回と経験してきているんですねぇ。メッセージが送られてくる場合もあれば、そんなものが無い霊視の場合もあります。必要としている人には送られてくるし、必要でない人にはただ「頑張れ。」と伝わるのみです。
人が生きるというのは大変な事です。でも、その大変な事を毎日淡々とやり続けているのが人というものです。それは、生まれてきて死ぬまで繰り返さなくてはならない約束事ですが、そこにどんな意味があるのでしょうか?
太陽の光・・・かなぁ。太陽の光って見ているととても温かい。でも、この地球の上で浴びていなかったら致死性のものです。色んな条件が重なって「恵の光」となっているんですよねぇ。どうやって?どうして?何のために?
きっと宇宙の為に私達は生かされているんだと私は思っています。大げさかもしれませんけれど。元旦の初日の出はそういう思いで浴びたいものです。

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