久しぶりに霊界から啓示をいただけた(と勝手に思っているのかもしれませんが)と思います。
お客様の氣視をしていたら「八剣(やつるぎ)」という御印が視えました。この御印は何だろうと考えているうちに「石動(いするぎ)神社」が連想され、「いするぎ」という読み名が「いち つるぎ」とも読めることに気づきました。
石動という地名は昔から不思議でここには昔隕石が落下したことがあって、石が動いてきたから石動(いするぎ)と呼ぶようになったと聞いていました。実際に現場にも行き、霊石のようなものを見てきたこともありました。
しかし何故か「いするぎ」という変わった呼び名が納得できないまま頭の隅にひっかかっていました。それがもしかしたら「いち つるぎ」という言葉から来ているのかもしれないとわかったような気がしています。
隕石の落下を目の当たりにした古代の人たちにはそれは一本の剣が天空から落ちてきて突き刺さったように見えたのかもしれません。それで一本の剣=いち つるぎ=いするぎとなっていったのかもしれません。
私の守護してくださっている神様は剣の神様でもあります。なにがしかのご縁を感じます。また石動の山に行ってこようかなと思っています。

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