言わずと知れた世界遺産の地域です。青森県と秋田県にまたがって広がるブナの原生林が広大で私もいつか一度行きたいと思っている場所でもあります。
秋田県からお客様が来られて氣視をしたら、この白神山地の神様が守護しておられました。神様の正体がわからなかったのですが、何となく見覚えのあるようなお姿なのできっと存知寄りの神様だろうと思っていたのですが、どうも後で調べてみると大国主命様のようでした。
そう言えば氣視の後に神様から伝言で出雲にもいらっしゃいと言うメッセージが来ていたので、それはそういう意味だったのかなと思います。石川県を真ん中にして出雲と白神の両地点が大国主命様と関わりがあるというのは面白いですね。
それと神様のお姿を視ているときに何となく感じたのは大陸とのつながりでした。韓国や中国との類似性がそのお姿から感じられました。もしかしたら大陸の地脈と今もつながっている神様なのかもしれません。それで日本海側がメインの居住地となっているのかなぁ・・・。
大国主命は何となく古代日本の神々の代表者のような位置におられるのかもしれません。そしてそれは日本列島が大陸と地続きだった超古代の時代から繋がっている神様の霊脈があるのかもしれません。

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