最初に氣視を始めると左目に痛みが走りました。そして巫女の姿が視えて、その方は左目が自然な形で閉じられていました。片目が見えないのだとわかりました。
そして、その方の務めている神社の名前が「松葉神社」という名前らしいこともわかりました。「松葉」というのはその葉の形から夫婦和合のしるしとか言われています。また、松という木は氣の力がとても清浄で強いことでも知られています。
伝わってきたメッセージは「片目でも出来ることはたくさんあります。出来ない事は少ししかありません。そして松葉が表すように二人なら出来るということもたくさんあります。でも二人いると争いが起きることもあります。
一人でできること、できないこと。一人でしてもよいこと、してはならないこと。二人なら出来ること、できないこと。二人で、大勢の人と協力して出来ること、逆に出来ない事、いろいろです。何でも一つの型にはめて考えないで。協力しあうことも大事。だけど一人でやりとおす勇気も大事。頑張って。」ということでした。
彼女は一人で外国へ留学されるとのこと。そういう彼女の不安と悩みに対してのメッセージだったようです。

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