変革と言っても良いものではありません。新興宗教の団体に加入しておられる方を氣視していると普通の人ならまっすぐに天に伸びている氣の道が歪んでいることが多いです。
加入したから歪んでしまうのか、歪んでいたから加入されたのか?多分前者ではないかと私は感じています。全ての新興宗教を悪いものとしてしまうのは良くない事なのかもしれませんが、何しろ視ていてどうしてこんなに歪んでしまっているのだろうと思ってしまいます。
本来の人の霊的な道は自然に沿ってまっすぐに伸びていっているもので、何人たりともそこに差はありません。太かったり細かったり、様々な色の光を発していたりするものですが、その形状はまっすぐです。
曲げてしまうのは何らかの人為的な霊力が働くときだけなのかもしれません。どうか歪んでしまった霊的な道の上にも神仏の慈愛の光が届くように願っています。

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