子供の頃の習い事。
書道・・・小学校二年生から六年生まで毎週一回、習っていました。親は行儀を良くさせるために習わせていたように思います。だから書は決して上手くはなりませんでした。中学の習字の授業は楽でしたが・・・。才能がなかったのでしょう。
絵画・・・これも小学生の頃半年ほどお寺の僧侶で絵描きさんでもある人に習っていました。デッサン力がなくて、建物などを描くと歪んでいました。好きでしたが、やはり才能がなかったようです。
算盤・・・これも小学生の高学年の二年間くらい習っていました。段を取るまでには行かず、ただ暗算は得意でこれは今も生活の中で役立っています。
習い事というのは情操教育や子供の才能を見出すために必要なものなのかもしれませんが、私の本当の才能は人を癒す分野にあったようなので、これは子供の頃の習い事では見出せませんね。
そう言えば、近くのお寺さんで読経も習っていたなぁ・・・あれは何だったんでしょう?

0