前世の霊視をしていると、その方の前世は江戸時代の国学者のようで「もじゃもじゃ」と言っていた。それは正しい視野で視てみると「文字や文字や」という意味だったようで・・・。
この方は日本古語の研究をされていたようでした。日本語の原型というかルーツを研究していて、さらには古代の日本に伝わる謎の言語も研究していたようで、そこになると霊視が曖昧になってしまいました。
西洋で言うとロゼッタストーンに書かれていた言語のように、それまでの言語体系から隔絶したような言語が日本の古代にもあったようで、それの研究を秘かにしていたようで・・・というのもその言葉の研究は江戸幕府が禁止していたようなのです。つまり、その当時の政府が抹殺しようとしていた闇の歴史に属していたのかもしれません。
この方は国学者としても人間としても相当のへそ曲がりで頑固な変人だったようで、それ故にこんな変わった研究をしていたようです。
何なのでしょう?日本の古代に伝わっていた謎の言語?それが時の政府によって封殺されていったというのは私の霊視の中の妄想なのでしょうか?もっと深い霊視が出来る人に今度聞いてみたいものです。

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