施療中にラップ音が珍しく鳴って、霊視してみると患者さんのお母様の生霊が来ておられました。
心配で覗きに来られたようです。各地を転勤している娘さん家族の、特に娘さんの様子が心配でならなかったのでしょう。
親の愛情というのは何千里離れていても届くものです。ありがたいことです。
普段、気にかけていないのでラップ音というのが案外頻繁に鳴っているのかもしれない・・・そう思ってしまいました。「気付かせ」の一種ではあるのですが、必要でないときは雑音として処理していたのかもしれません。こういうものに敏感になりすぎるのは良くないことなのかもしれません。
亡くなった父親に風呂場のドアをノックされたのもラップ音の一種だったのかもしれません。心が「無」の状態に近いときに聞こえるのかもしれませんね。

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