命をもって命を癒す

　浦島太郎の伝説を伝える神社というのは日本に数箇所あるらしい。先日霊視で視た女性の前世は何処かの浦島神社の巫女をされていたらしい。

　彼女は人の寿命を見通すことが出来たらしい。ただ、そのまま相手に伝えてしまっては障りがある場合が多いので、きちんと区別して伝えていたようです。

　現世の彼女もチャネリングをしたり、相手の寿命や健康状態が何となくわかるときがあるとの事。前世のお話をした後に伺いました。

　この霊視によるメッセージは、やはり伝えていい情報と伝えないほうがいい情報があるよ、気をつけなさい。という事だったようです。

　浦島太郎は玉手箱を開けて、お爺さんになってしまいましたが、彼女の身体も施療してみるととても虚弱体質だということがわかりました。けれども長生きをされる運命のようです。人の寿命や霊界との繋がり方というのはとても玄妙なものなのだなぁと思ったことでした。